ミラボレアス攻略指南: 武器種別対策と弱点徹底解説

ミラボレアスとの戦闘は形態によって敵の攻撃やフィールドの状況が大きく変化し、適切な立ち回りが求められます。

ミラボレアスの怒り状態を効率的に発動させるには、這いずりモードのときに壁に当てるぶっ飛ばしを狙いましょう。

これによりダメージを与えるだけでなく、怒り状態にすることができ、挑戦者スキルの発動にもつながります。

この戦術を積極的に活用することで、よりスムーズにミラボレアスを攻略することができます。

アイスボーンに登場するミラボレアスは、アルバトリオンのクエストが発生した状態で「陽気な推薦組」から受注できる特別任務「暁の凱還」をクリアすることで出現します。

特別任務は5回力尽きると失敗ですが、イベクエ「伝説の黒龍」は3回力尽きると失敗するため難易度が上昇しています。

また、ミラボレアス対策として、アルバ武器、臨界ブラキ武器、覚醒龍武器、黒龍武器が推奨されています。

ミラボレアスの第3形態では一定ダメージごとに即死攻撃が3回使用されます。

空中に飛び上がって放射状にブレスを吐くので、足元に移動することで回避できます。

ただし、その後もスリップダメージがしばらく続き、最終的に即死判定が来ます。

粉塵や秘薬で回復しながら範囲外に向かいましょう。

頭部を破壊すると耐えられることがありますが、実戦では期待できません。

頭部破壊後、防御力が高く体力200で精霊の加護が発動すればギリギリ耐えられる可能性があります。

ミラボレアスを攻略するには、頭部の破壊が不可欠です。

拘束用バリスタや乗り攻撃などを駆使して、第2形態以降の強力なブレス攻撃を弱めることが重要です。

また、大砲、移動式バリスタ、撃龍槍などのギミックを積極的に利用して、効率的なダメージを与えることができます。

さらに、戦闘中の即死級ブレスは、エリア拡大時には瓦礫の下、第2形態移行時は扉を締める、第2形態中は足元に移動するなど、状況に応じた回避方法が求められます。

ミラボレアスの最終形態のブレスはすべて即死級の威力だが、頭部を破壊することでブレスが弱体化され、即死判定が消失する。

また、スリップダメージ後に回復すれば生き残れる可能性がある。

ただし、即死判定にはシリーズ最高クラスのモーション値が設定されているため、慣れないうちは防御力や耐性値を強化して挑むことが推奨される。

特に最終形態のブレスは火耐性値の確保が重要となる。

ミラボレアスからレア素材である重殻を集めるには、オトモにぶんどりを実行してもらう。

8-9分間隔でこれを繰り返すことで、簡単に重殻を集めることができる。

重殻を集めると、強力な「EXドラゴンシリーズ」装備を作ることができ、モンスターハンターワールド アイスボーンの最強装備の1つとなる。

この装備には豊富な空きスロットがあり、カスタマイズ性に優れている。

また、回避距離のスキルはミラボレアス戦で非常に有効なので、装備に加えることを検討すべき。

スリンガー滅龍弾を1発当てると、2発目で必ずミラボレアスを怯ませることができる。

ただし、短時間に何発も当てると怯まなくなるので注意が必要。

また、第3形態までに頭を破壊するとブレスの威力が弱体化する。

2回破壊すれば、それまでのブレスと同程度の威力まで下がる。

「ミラボレアス」は前足を地面につけている「這いずり状態」でのみぶっ飛ばしが可能。

ぶっ飛ばすことで「二足歩行状態」から「這いずり状態」に移行させることができる。

また、スリンガー滅龍弾を2発当てると怯ませることができる。

開幕に兵器ダウンとぶっ飛ばしを確実に行うには、ソロや連携が取れるマルチ限定の立ち回りが有効。

大砲を活用し、「砲撃手」を発動させると、1発450ダメージを与えられる。

また、開幕6発で特殊ダウンを引き起こすことができる。

最終形態では、頭部の破壊による弱体化が重要。

余裕があれば頭を攻撃し、大技「劫火」には瓦礫に隠れて回避する。

フィールドが拡大後、「ミラボレアス」が上空に飛んだ際には「けむり玉」を使用すると着地する。

着地後には「砲撃手」を発動させた速射式バリスタで攻撃し、頭部の破壊を目指す。

ミラボレアスの頭部を破壊することで、強力なブレス攻撃の威力を弱体化させることができます。

ブレス攻撃は破壊前には即死クラスの威力がありますが、破壊後はその威力が緩和されます。

そのため、ミラボレアス討伐では頭部の破壊を最優先に行うことが重要です。

また、頭部破壊には拘束用バリスタの使用が効果的です。

第2エリアで移動式バリスタを使用して羽を破壊し、拘束用バリスタで頭部を破壊することで、第2形態の強化されたブレス攻撃対策を講じることができます。

この記事では、ミラボレアス対策の3種類の装備構成を紹介している。

そのうちの一つは、整備Lv.5により転身と不動(または耐熱)の装衣を回すことができる生存率重視の構成。

また、回避性能と回避距離も積んでいるため、そもそも被弾しにくい装備構成になっている。

シリーズスキルは火力控えめだが、広域化もあり味方のサポートも可能。

マルチプレイ向けの装備となっている。

砲撃手装備に特化した際に必須のスキルは「砲撃手 Lv.2」と「破壊王 Lv.3」です。

徹甲榴弾 Lv.3をメインに使用し、睡眠弾 Lv.3調合分も持参するとさらに貢献できます。

また、回避性能、回避距離UP、整備などのスキルも発動するため、生存力も高まります。

ただし、大砲やバリスタの使用が必須となるため、プレッシャーがかかる点には注意が必要です。

ライトボウガンでミラボレアスを倒すためには、回避性能Lv.4以上と回避距離(できればLv.5)が必須です。

回避距離はLv.1でも効果が大きく、広範囲のブレス攻撃も難なくよけられます。

装備構成としては、ムフェト一式でシリーズスキル”真・龍脈覚醒”を発動し、属性値と会心率を底上げします。

また、クラッチ攻撃強化で1回のクラッチ攻撃で傷つけることが可能になり、肉質が柔らかくなります。

ただし、この装備は攻撃時に体力が減少するため、慣れたハンター向けです。