半グレ組織アビスグループのリーダーが逮捕！その背景にある暴力団との関係

公開日: 2024-04-07

最終編集: 2024-10-03

暴行事件に始まり、暴力団との関係も疑われるなど、組織の闇が暴かれています。

菅野深海

アビスグループリーダー菅野深海の現在

半グレ組織アビスグループのリーダー・菅野深海は、10代の少年への暴行容疑で2019年に逮捕され、現在も大阪府警に拘留中。

過去にも数々の悪行を犯しており、実刑判決を受ける可能性が高いとみられる。

アビスグループは大阪ミナミを拠点とする半グレ組織で、菅野深海は中学生時代からそのカリスマ性を悪用して暴走族のリーダーとなり、その後アビスグループを結成。

暴行や恐喝などの犯罪に関与し、暴力団に上納金を納めていた疑いがある。

菅野深海の逮捕によりアビスグループの活動に大きな影響が出ており、組織の解体も視野に入っている。

まさに組織犯罪の温床ですね。少年への暴行も許し難いですが、やはり暴力団との結びつきが気になります。

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情報の真偽はさておき、暴力団との関係が囁かれているのは事実なのでしょうか。

アビスグループの上納金

ミナミを中心に活動する準暴力団アビスグループは、縄張り争いを避けるため暴力団の傘下に入り、上納金としてミカジメやアガリを支払っていると考えられています。

アビスグループの元トップSは、アビスの収益から2000万円を上納させていました。

アビスグループの幹部である菅野義秀は、兄弟の可能性が高い任侠山口組系組長の息子ではないかと噂されています。

縄張り争いを避けるためとはいえ、暴力団に上納金を支払うとなると、完全に組織の支配下にあると言っても過言ではないですね。

半グレ組織と暴力団の深い関係が浮き彫りになりました。今後、更なる組織の解明が進むことに期待したいですね。