舞台版「千と千尋の神隠し」、ロンドンで大人気!なぜこんなに話題?海外進出の舞台裏とは!?
💡 ロンドン公演は、2023年5月7日から8月24日までの4ヶ月間行われました。
💡 チケットは高額にもかかわらず、ジブリファンの間で大人気で、既に完売の日も出ています。
💡 舞台版「千と千尋の神隠し」は、英国の演劇製作会社との共同製作で、欧州各国の劇場・演劇関係者からも注目を集めています。
それでは、舞台「千と千尋の神隠し」のロンドン公演について詳しく見ていきましょう。
ロンドンで熱狂的な人気!舞台『千と千尋の神隠し』
舞台版「千と千尋の神隠し」は、ジブリファンだけでなく、演劇ファンからも高い評価を得ているようです。
2023年5月7日から8月24日までの4ヶ月間、ロンドンで舞台版『千と千尋の神隠し』が上演され、2300人収容の大劇場コロシアムでの初日公演は満員でスタンディングオベーションで迎えられました。
批評家からも高い評価を受け、『インデペンデント』誌では満点の5つ星、『ザ・タイムズ』誌と『ガーディアン』誌では4つ星を獲得しています。
チケットは高額ながらも、ジブリファンから家族連れまで幅広い層に売れており、すでに完売の日も出るほどの人気で、ロンドン公演限定グッズも人気を集めています。
当初3ヶ月の予定でしたが、前売りの好調から5週間延長され、最終的に135公演の長丁場となりました。
さらに、当初は橋本環奈と上白石萌音の2人体制でしたが、川栄李奈と福地桃子が加わり、4人体制で公演が行われています。
舞台は、英国の演劇製作会社との共同製作で、欧州各国の劇場・演劇関係者からも注目を集め、今後、欧州での更なる展開も期待されています。
長丁場の公演のため、日本ではなかなか出番のなかったアンダースタディが出演する機会も出てきています。
朴璐美が語る湯婆婆の魅力
湯婆婆は、一見怖そうで、実は人間味あふれるキャラクターですよね。
舞台版『千と千尋の神隠し』で湯婆婆/銭婆役を演じる朴璐美は、湯婆婆の魅力を「強欲なところ」と語り、その欲の源泉には絶対的な使命感があると語っています。
湯婆婆が湯屋の秩序を守っている理由を宮崎駿監督に聞いてみたいとも述べています。
朴は、感情の起伏が豊かな湯婆婆を演じられることを「役者冥利に尽きる」と喜び、魔女でありながら人間臭いところが魅力だと語っています。
夏木マリが語る湯婆婆/銭婆役への思い
夏木マリさんは、湯婆婆を演じることに並々ならぬ思い入れがあるようですね。
舞台版『千と千尋の神隠し』の製作会見で、夏木マリは湯婆婆/銭婆役について語りました。
20年以上同役を演じている夏木は、後輩俳優から役を譲ってほしいと言われることもあるそうですが、自身は湯婆婆/銭婆を愛おしく思っており、もう少し演じ続けたいと考えています。
舞台では映画とは異なる表現に挑戦し、声優時代とは違う新たな解釈で演じているとのことです。
特に、原作映画のイメージを払拭し、演劇として成立させることに苦労したそうです。
演出のジョン・ケアードからモノマネをしないように指示されたことで、自身の体を使った湯婆婆/銭婆を表現することができたと語っています。
夏木マリ、舞台版での湯婆婆役への取り組み
夏木マリさんは、映画版の経験を生かしながら、舞台版では新たな湯婆婆を表現しているんですね。
舞台版『千と千尋の神隠し』の制作発表会で、夏木マリは映画版の「声優の声を忘れて新たに作り直した」と語り、演劇として自身の体を使い表現することの難しさ、そして二重苦を感じていることを明かしました。
また、演出家から「ものまねはしないでください」と言われたことで、役作りに集中できたと語っています。
夏木マリと湯婆婆/銭婆の関係
夏木マリさんと湯婆婆の関係は、長い年月を経て、深いものになっているようですね。
夏木マリは、『千と千尋の神隠し』で湯婆婆と銭婆の声を担当しました。
アフレコ時、宮崎駿監督から湯婆婆と銭婆が双子であることを知らされたそうです。
当初、銭婆は湯婆婆よりスリムな設定でしたが、後に同じ大きさになったとのことです。
夏木マリは舞台版『千と千尋の神隠し』でも湯婆婆・銭婆を朴路美とWキャストで演じます。
舞台版「千と千尋の神隠し」は、日本の文化を世界に発信する素晴らしい作品ですね。
💡 舞台版「千と千尋の神隠し」は、ロンドンで好評上演され、チケットは完売続出です。
💡 夏木マリは、映画版の声優経験を生かしつつ、舞台版では新たな湯婆婆を演じています。
💡 朴璐美は、湯婆婆役の魅力について、その強欲さの源泉にある使命感について語りました。