須田景凪/バルーンって一体誰?ボカロPからシンガーソングライターへ!!?
💡 ボカロP「バルーン」として活動を開始し、代表曲「シャルル」が多くの歌い手にカバーされた
💡 シンガーソングライター「須田景凪」として活動を開始し、2019年にメジャーデビューを果たした
💡 アニメや映画のタイアップ曲も多数手掛け、幅広い活躍を見せる
それでは、須田景凪/バルーンの音楽の軌跡を紐解いていきましょう。
音楽への情熱と出発
須田景凪/バルーンの音楽の出発点となる、ボカロP「バルーン」時代の活動についてご紹介します。
公開日:2021/12/24

✅ 須田景凪は、ニコニコ動画で「バルーン」名義でボカロPとして活動を開始し、代表曲「シャルル」が多くの歌い手にカバーされ人気を博しました。
✅ 2017年に「須田景凪」名義でシンガーソングライターとして活動を開始し、2019年にメジャーデビューを果たしました。
✅ アニメや映画などのタイアップ曲も多数手掛け、映画「二ノ国」の主題歌「MOIL」、TVアニメ「炎炎ノ消防隊」のエンディングテーマ「veil」など、高い人気と実力を証明しています。
さらに読む ⇒【初めてのチケット購入で10%ポイント付与】 チケット売買ならチケジャム | コンサート・ライブ・試合チケットをリセール|チケジャム出典/画像元: https://ticketjam.jp/magazine/music/jpop/singer-song-writer/15520「シャルル」は本当に素晴らしいですよね。
私も何度も聴いています。
須田景凪/バルーンは、ボカロP「バルーン」とシンガーソングライター「須田景凪」の2つの名義で活動するクリエイターです。
中学時代にドラムを始め、バンド活動も経験し、高校時代には邦楽のTHEYELLOWMONKEY、東京事変、BLANKEYJETCITY、洋楽のマルーン5、ジャミロクワイなどを聴いて影響を受けていました。
国立音楽大学では、ドラムの腕前では他の学生に劣ると感じ、ドラマーとしてやっていくことを諦め、パソコンとギターを使って作詞作曲を始めました。
2013年4月にニコニコ動画に「造形街」という楽曲を投稿し、ボカロP「バルーン」として活動をスタートさせました。
へぇ~、ドラム上手かったんやね。意外やな~
新たなステージへ
Chapter-1では、須田景凪/バルーンの音楽への情熱と出発についてお話しました。

✅ ボカロP<バルーン>こと、須田景凪がファーストEPをリリース。
✅ EPには、短編アニメ作品「ROAD TO YOU ~星降る丘の約束~」主題歌゛レソロジカ゛、YouTube再生回数100万回突破の゛Dolly゛など6曲が収録されている。
✅ 初回限定盤には、アボガド6が手がけた20ページの歌詞ブックレットと「須田景凪 TOUR 2019 ゛teeter゛」チケットの最速先行抽選受付シリアルナンバーが封入されている。
さらに読む ⇒ TOWER RECORDS ONLINE出典/画像元: https://tower.jp/article/feature_item/2018/12/14/0704ファーストEPリリース、おめでとうございます。
須田景凪は、2016年に発表した「シャルル」が多くの歌い手にカバーされ、彼の代表曲となり、ボカロPとして大きな成功を収めました。
2017年に「須田景凪」名義に変更し、シンガーソングライターとしての活動を本格化させました。
2018年には自身初のアルバム「Quote」をリリース、2019年にはメジャーデビューを果たし、1stEP「teeter」をリリースしました。
その後も精力的に作品を発表し、映画「二ノ国」やアニメ「炎炎ノ消防隊」などの主題歌を担当するなど、幅広い活躍を見せています。
あら、若いのにすごいわね。将来有望だわ!
音楽の深淵
Chapter-2では、須田景凪/バルーンの新たなステージについてお話しました。

✅ 須田景凪は、元々はドラマーだったが、大学時代に作曲を始め、ボカロP「バルーン」として活動を開始した。
✅ その後、自身がボーカルを務めるシンガーソングライターとして「須田景凪」名義で活動を始め、「シャルル」「MOIL」「veil」など多くの代表曲をリリースしている。
✅ 2020年1月には、ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」の主題歌「はるどなり」を発表し、幅広い活躍を見せている。
さらに読む ⇒VOX|気になるエンタメ情報出典/画像元: https://musiclog-hi.com/sudakeina-profile/須田景凪/バルーンの音楽には、独特の世界観がありますよね。
須田景凪は、音楽的ルーツとしてポルノグラフィティやTHEYELLOWMONKEY、BLANKEYJETCITYなどのバンドを挙げ、ドラムやリズムへのこだわりが楽曲の特徴となっています。
彼の音楽は、隅々までこだわり抜いた楽曲と、切なさを感じさせる歌声が特徴です。
中毒性があり、独特の世界観を表現していることで知られています。
なんか、切ない感じがするなぁ…。
多面的才能の開花
Chapter-3では、須田景凪/バルーンの音楽の深淵についてお話しました。

✅ 須田景凪 / バルーンは、ボカロPとシンガーソングライターという2つの顔を持つクリエイターであり、2016年の「シャルル」が大きなブレイクを果たしたことで、ボカロPが自身で歌唱する活動への流れを生み出した。
✅ 須田景凪 / バルーンは、ドラムへのこだわりが楽曲の特徴の一つであり、ラテンのテイストを取り入れた楽曲も多く見られる。
✅ 須田景凪は、2017年からシンガーソングライターとしての活動を開始し、アニメ主題歌などのタイアップを通じて、アーティストとしての活動はさらに活発化している。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/pp/sudakeina05須田景凪/バルーンは、ボカロPとシンガーソングライターという2つの顔を持つ、まさに天才ですね。
須田景凪/バルーンは、2016年の「シャルル」のヒットでボカロPが自ら歌唱する流れを生み出し、シーンに大きな影響を与えました。
2017年にシンガーソングライターとして活動を本格化させ、2019年にメジャーデビューを果たしました。
アニメ主題歌など多数のタイアップを手がける中で、イラストレーター/映像作家のアボガド6とのコラボレーションによる「veil」は代表曲の一つとなっています。
近年は、1月に須田景凪として新曲「ダーリン」を発表し、2月にはバルーン名義で初音ミク×ソニーストア「360RealityAudio」イメージソング「花に風」を発表するなど、両方の活動を積極的に展開しています。
うん、両方ともレベル高いよね。
さらなる展望
Chapter-4では、須田景凪/バルーンの多面的才能についてお話しました。

✅ 須田景凪の新曲「ゆるる」が映画「名も無き世界のエンドロール」の主題歌に決定し、本予告映像が公開された。
✅ 楽曲は映画の世界観を表現しており、岩田剛典は「映画の余韻を曲と一緒に楽しんでもらえると思います」とコメントしている。
✅ 須田景凪は2月3日にメジャー1stフルアルバム「Billow」をリリースし、2月からは初の全国ホールツアー「須田景凪 HALL TOUR 2021 ゛Billow゛」を開催する。
さらに読む ⇒リアルサウンド|音楽、映画・ドラマ、エンタメ×テック、書籍のカルチャーサイト出典/画像元: https://realsound.jp/2020/11/post-656995.html映画の主題歌に起用されるなど、ますます活躍の場を広げていますね。
現在、岩田剛典さん主演の映画『名も無き世界のエンドロール』の主題歌に「ゆるる」が起用されており、ますます注目されています。
須田景凪さんの出身高校については、公表されていませんが、国立音楽大学の出身高校として多い音楽附属高等学校の可能性が高いと考えられます。
出身中学は不明です。
須田景凪さんのご両親については、音楽関係の仕事をしているかどうかの情報は見当たりませんでした。
あら、若いのにすごいわね。
須田景凪/バルーンは、ボカロPとシンガーソングライターという2つの顔を持つ、才能溢れるアーティストです。
今後の活躍に期待しましょう。
💡 ボカロP「バルーン」として活動を始め、代表曲「シャルル」で人気を獲得した
💡 シンガーソングライター「須田景凪」として活躍し、メジャーデビューを果たした
💡 アニメや映画のタイアップなど、幅広い活動を見せる