土屋公平、The Street Sliders 40周年！再結成の舞台裏は？伝説のバンド、今再び!!
💡 The Street Slidersは、1983年にメジャーデビューした日本のロックバンドです。
💡 バンドは1987年に解散しましたが、2023年に再結成し、40周年ツアーを開催しました。
💡 40周年ツアーの最終公演は、4月21日にNHKホールで行われました。
それでは、The Street Slidersの音楽活動について詳しく見ていきましょう。
土屋公平の音楽活動
まずは、土屋公平さんの音楽活動の軌跡を振り返ってみましょう。
✅ The Street Slidersのデビュー40周年を記念して、トリビュート盤とオリジナル音源をリマスタリングした2枚組アルバム「On The Street Again -Tribute & Origin-」がリリースされました。
✅ トリビュート盤には、エレファントカシマシ、GEZAN、斉藤和義など、豪華アーティスト9組が参加し、スライダーズの楽曲をカバーしています。オリジン盤には、トリビュート参加アーティストが選曲した楽曲に加えて、追加曲も収録され、当時のオリジナルアナログマスターを使用した2023年リマスタリング音源が聴けます。
✅ 完全生産限定盤には、1984年のライブツアー「SLIDERS GIG’84」のツアーパンフレットの完全復刻や、40周年記念アクリルブロックオブジェなど、ファン垂涎のアイテムが同梱されています。
さらに読む ⇒
ディスクユニオン｜レコード・CD・DVD・音楽ソフトの通販・買取出典/画像元: https://diskunion.net/jp/ct/detail/XAT-1245768035The Street Slidersの音楽は、世代を超えて愛される魅力がありますね。
1983年、土屋公平はロックバンドTHESTREETSLIDERSのリードギターとしてメジャーデビューを果たしました。バンドは1987年に活動を休止しますが、その後、土屋公平はアコースティックユニット゛JOY-POPS゛を結成し、ソロ活動を開始しました。1991年には、RCサクセションの仲井戸麗市とのユニット麗蘭を結成し、全国ツアーを行いました。1993年にはソロプロジェクトThe99&1/2を始動させました。1994年にTHESTREETSLIDERSが活動を再開し、2000年に解散しました。解散後は、フリーのギタリストとして音楽バラエティ番組「堂本兄弟」にレギュラー出演したり、甲斐よしひろのツアーメンバーとして参加したりするなど、精力的に活動しています。また、音楽プロデューサーとして吉田建とのユニット「Apollo&BumpSchool」を結成するなど、幅広い活動を展開しています。
スライダーズって、やっぱり最高やね！
TheStreetSlidersの再結成と精力的な活動
The Street Slidersの再結成は、ファンにとって大きな喜びでしたね。
公開日:2023/05/05
✅ The Street Slidersが22年ぶりに再結成し、5月3日に東京・日本武道館にてライブ「The Street Sliders Hello!!」を開催しました。
✅ ライブでは、初期の代表曲からトリビュートアルバムにも収録された楽曲まで、スライダーズの幅広い音楽性を堪能でき、観客は熱狂しました。
✅ 解散ライブのラストでも演奏された「風の街に生まれ」で本編を締めくくり、アンコールでは「のら犬にさえなれない」など、ファンにとって特別な楽曲を披露しました。
さらに読む ⇒ぴあエンタメ情報出典/画像元: https://lp.p.pia.jp/article/news/272496/index.html22年ぶりの再結成ライブは、感動的で熱気に満ち溢れていたでしょうね。
2023年4月、TheStreetSlidersは22年ぶりに再集結し、4月28日(金)豊洲PITと5月3日(祝･水)日本武道館でのワンマン『TheStreetSlidersHello!!』を皮切りに、精力的にライブ活動を再開しました。5月3日の日本武道館公演は、チケットが申込者の数分の一しか当選せず、14,000人が歴史的な瞬間に立ち会いました。ステージは360度観客席で埋め尽くされ、2階の最後部まで見切れがないように設計されていました。解散以来、多くのファンが待ち焦がれていたイベントであり、日本中が沸き立ちました。その後、8月11日(祝･金)北海道の「RISINGSUNROCKFESTIVAL2023inEZO」出演、同年9月1日(金)三郷市文化会館～10月26日(木)大阪フェスティバルホールの『TheStreetSlidersTOUR2023「ROCK’N’ROLL」』(全7本)と精力的に活動しました。2024年4月21日には、NHKホールにて、TheStreetSlidersの40周年ツアー『40thAnniversaryFinalTheStreetSliders「ThankYou!」』の最終公演が行われました。
あら、懐かしいわね。あの頃は若かったわ。
40周年ツアー最終公演の熱狂
40周年ツアーの最終公演は、どのようなライブだったのでしょうか？
✅ 4月21日に開催されたTHE STREET SLIDERSの40周年記念ツアー最終公演「Thank You!」のライブレポート。
✅ NHKホールで行われたライブは、3列目という近い席からの観覧で、ハリーは絶好調、メンバー紹介もあり、観客との一体感を生み出した。
✅ ライブはあっという間に終了し、最後の「風の街に生まれ」演奏後のメンバーの表情は名残惜しそうで、今後の活動については未定だが、40周年を締めくくるにふさわしい素晴らしいライブだった。
さらに読む ⇒matagorou’s blog 尾崎豊 自由に生きられるかそして感動を得られるか出典/画像元: https://matagorou.hatenablog.com/entry/2024/04/22/20000040周年ツアーの最終公演、素晴らしいライブだったでしょうね。
40周年ツアー『40thAnniversaryFinalTheStreetSliders「ThankYou!」』の最終公演は、「SLIDER」で幕を開け、「おかかえ運転手にはなりたくない」「AngelDuster」「Let’sgodownthestreet」「のら犬にさえなれない」など、初期から中期のミドル～スローな楽曲が中心に披露されました。新曲「曇った空に光放ち」と「ミッドナイト・アワー」も演奏され、HARRYと蘭丸によるJOY-POPSの楽曲も披露されました。後半には、メンバー紹介の後、蘭丸とJAMESがリードボーカルをとるコーナーが設けられ、それぞれ「天国列車」と「HelloOldFriends」を熱唱しました。その後、「カメレオン」「SoHeavy」など、彼らの代表曲たちが演奏され、会場は熱気に包まれました。本編最後は、日本武道館や昨年秋のツアーではアンコールで演奏された「TOKYOJUNK」が披露されました。アンコールでは、日本武道館や『RISINGSUN』では演奏されなかった「いつか見たかげろう」が演奏されました。最後は「街のスライダー」で本公演を締めくくり、40周年ツアーの成功を飾りました。
ええー、めっちゃ羨ましい！私も行きたかったわ！
ライブのハイライト
ライブのハイライトについて詳しくお聞かせください。
✅ The Street Slidersは10月26日に大阪・フェスティバルホールで「The Street Sliders TOUR 2023 『ROCK゛N゛ROLL』」の最終公演を開催し、ルーズなロックンロールからバラード、そして再びアップテンポな楽曲と、バラエティ豊かなセットリストでオーディエンスを魅了しました。
✅ ライブ中盤では、スライダーズの代表曲であるバラード「道化者のゆううつ」や「すれちがい」をじっくりと演奏し、会場の雰囲気をガラリと変えました。
✅ アンコールでは、デビュー曲「のら犬にさえなれない」を演奏し、40年以上経ってもなお色褪せない楽曲の輝きと、4人の変わらぬバンドとしての魅力を再確認できる感動的なフィナーレとなりました。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/news/546813ライブでの観客の盛り上がりは、想像を絶するほどだったのでしょうね。
『40thAnniversaryFinalTheStreetSliders「ThankYou!」』の最終公演では、初期から中期のミドル～スローな楽曲が中心に披露されました。新曲「曇った空に光放ち」と「ミッドナイト・アワー」も演奏され、観客の興奮はピークに達しました。後半は、蘭丸とJAMESがリードボーカルをとるコーナー、ZUZU＆JAMESの重く粘っこいリズムで始まった「カメレオン」、サビで客席が絶叫と振り上げられた腕で埋まった「So Heavy」など、盛り上がりを見せました。本編ラストは「TOKYOJUNK」、アンコール1曲目は「いつか見たかげろう」で締めくくられました。
スライダーズのライブは、やっぱり最高だな！
The Street Slidersの40周年ツアーは、彼らの変わらぬ魅力と熱い想いを改めて感じられる素晴らしいツアーだったと言えるでしょう。
💡 The Street Slidersは、40周年を迎え、再結成ライブやツアーを開催しました。
💡 40周年ツアーの最終公演は、4月21日にNHKホールで行われました。
💡 The Street Slidersの今後の活動は未定ですが、彼らの音楽はこれからも多くの人の心を魅了していくでしょう。
