DREAMS COME TRUE 35周年!神保彰と「ウラワン」ツアーってどんな感じ?ドリカム35周年イヤーの活動とは!?
💡 DREAMS COME TRUEが35周年を迎え、精力的な活動を展開している。
💡 全国ツアー「ウラワン」に、世界的ドラマー神保彰が参加。
💡 ファン参加型のイベント「ドリカムディスコ」も開催。
それでは、DREAMS COME TRUEの35周年イヤーの活動について詳しく見ていきましょう。
DREAMS COME TRUE 35周年イヤーの活動
DREAMS COME TRUEの35周年イヤー、ますます目が離せませんね。
✅ DREAMS COME TRUEのデビュー35周年を記念したツアー「ウラワン」に、世界的ドラマー神保彰がスペシャルゲストとして参加することが発表されました。
✅ 神保彰はDREAMS COME TRUEの中村正人と同級生であり、40年以上音楽シーンの最先端を走り続けるスーパードラマーです。
✅ 神保彰の参加により、ツアーはさらに注目度が高まり、音楽ファンにとって必見のイベントとなりました。
さらに読む ⇒POPSCENE - ポップシーン出典/画像元: https://popscene.jp/news/05650840年以上音楽シーンの最先端を走り続ける神保彰さんの参加は、ツアーをさらに盛り上げてくれるに違いありません。
DREAMS COME TRUEは、デビュー35周年を迎え、精力的に活動を続けています。2024年9月22日から2025年3月23日にかけて、全国15会場30公演の「ウラワン2024/2025」を開催します。35周年を記念して、池田ワイン城と吉田美和の故郷である北海道池田町でスペシャルイベントを開催するほか、映画「カミノフデ〜怪獣たちのいる島〜」の主題歌「Kaiju」を配信中です。また、日比谷音楽祭では「ドリカムディスコ2024」を開催し、万博公園では「ドリカム花火2024in万博公園」を開催します。ファンクラブ会員限定コンテンツとして「ドリよんぽ」in台湾が公開されており、KEITAMARUYAMAとのコラボレーション企画も展開中です。さらに、サントリーウエルネス「Comado」プロジェクト、ワコールとの企画、オリジナル泡盛など、さまざまなプロジェクトが進行中です。「通称ウラワン」ツアーに、世界的トップドラマー神保彰さんの参加が決定しました。1980年のプロデビュー以来、40年以上音楽シーンを牽引してきた神保彰さんは、DREAMS COME TRUEと1980年カシオペアでデビューした中村正人さんと同級生。今回のツアーで、どんなグルーヴを叩き出すのか注目です。神保彰さんは、「35周年のドリカムとご一緒させていただくことを大変楽しみにしております!中村さんとの同級生パワー炸裂です!!」とコメントしています。神保彰さんは、メロディーやアンサンブルを1人で叩き出すワンマンオーケストラという独自のスタイルで、世界のトップドラマーとして活躍しています。現在は、PYRAMID、かつしかトリオとしても活動中とのことです。
いやぁ、神保彰さんて、やっぱりすげぇなぁ。ドリカムとのコラボ楽しみすぎるばい!
ドリカムディスコ:観客参加型のイベント
DREAMS COME TRUEは、ファンとの距離が近いグループとしても知られていますね。
✅ DREAMS COME TRUEの楽曲をDJとしてかけ、ファン参加型のイベント「ドリカムディスコ」を立ち上げた中村正人。
✅ 「ドリカムディスコ」は、当初はDREAMS COME TRUEのライブの客観的な楽しみ方を提供することと、吉田美和がアマチュアダンサーの発表の場を作りたいという思いから始まった。
✅ 2019年の第1回から、クラブっぽい作り、ラジオ形式、そして今回の原点回帰と進化を続け、参加型イベントとして、ファンが主人公になれる空間を提供している。
さらに読む ⇒Billboard JAPAN出典/画像元: https://www.billboard-japan.com/special/detail/4379観客が主人公になれるイベントなんて、素敵ですね。ファンも一体となって楽しめる空間を提供しているのが素晴らしいです。
DREAMS COME TRUEの中村正人は、デビュー35周年イヤーの活動の一環として、参加型イベント「ドリカムディスコ」を全国各地で開催しています。本イベントは、ドリカムの楽曲をディスコアレンジで聴きながら、観客が自由に踊れる空間を提供するものです。中村はイベントの成り立ちについて、ドリカムの北海道公演後にメンバーの西川隆宏くんの店でDJがドリカムの曲をかけた際、客席で自由に楽しめる空間がほしいという思いから生まれたこと、そして吉田美和がアマチュアダンサーの発表の場を作りたいという思いが合致し、イベント開催に至ったと説明しています。2019年に第1回目が開催され、2020年はコロナ禍の影響でオンライン配信となり、2022年には全国6都市を回るツアーに拡大しました。今回のイベントでは、観客がダンスバトルに参加したり、「ドリー・ザ・ブートキャンプ」のフィットネスコーナーを楽しんだり、ドリカムの楽曲をディスコアレンジで聴きながら当時のライブを再現できるコーナーなどが用意されています。中村は、「ドリカムディスコ」を「見にいくのではなく、お客さんが主人公になるイベント」と位置づけ、70〜80年代ディスコのように、DJが曲をかけながらMCで盛り上げていくスタイルを目指しています。大阪公演では2階席まで観客が立ち上がって踊るなど、大盛況だったそうです。中村は、今後のイベントについて、観客参加型のイベントとして、さらに進化させていきたいと考えています。
あら、若い者が楽しんでいるのよ。私も昔はよく踊ったわ。
DREAMSCOMETRUEコンサート情報
DREAMS COME TRUEのコンサートは、いつも話題になりますね。
公開日:2023/02/09
✅ DREAMS COME TRUEが、2023年夏に「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」を開催することを発表しました。ファンからのリクエストをもとに演奏曲が決定する本公演は、7月1日から9月2日にかけて、5都市9公演が予定されています。
✅ さらに、ドーム公演のステージを一部再現した「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023 ミニ」が、9月30日から10月15日にかけて、2都市4公演開催されます。
✅ 3月21日にリリースされる「DREAM CATCHER 4 - ドリカムディスコ MIX CD -」のCD購入者特典として、チケット先行応募シリアルナンバーが封入されます。また、特設サイトでは、ジャケット写真とミラッキ大村によるライナーノーツが公開されています。
さらに読む ⇒ぴあエンタメ情報出典/画像元: https://lp.p.pia.jp/article/news/262373/index.html?detail=trueドーム公演のステージの一部を再現したイベントも開催されるなんて、ファンにはたまらないですね。
DREAMSCOMETRUEは、2023年10月25日から26日にかけて開催される、福岡PayPayドーム、東京ドーム、沖縄アリーナの3会場でのコンサートを開催します。各会場の日程、開場時間、開演時間、チケット料金、問い合わせ先などが記載されています。福岡PayPayドームでは10月25日18時30分開演、東京ドームでは10月26日18時15分開演、沖縄アリーナでは10月26日17時開演となっています。チケット料金は、各会場によって異なります。詳細については、各問い合わせ先にご確認ください。
うわぁ、ドリカムのコンサート行きたい!チケット当たったら、絶対行くわ!
「Gのレコンギスタ」テーマソング制作秘話
DREAMS COME TRUEは、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションしていますね。
✅ 劇場版「Gのレコンギスタ」のテーマソング「G」は、DREAMS COME TRUEが書き下ろし、若者への訴求を望む富野総監督の意図に応え、作品の世界観を色鮮やかに彩る楽曲に仕上がった。
✅ 富野監督は、作品の理解を深めたいという思いから、若い世代に人気の米津玄師など、現代のアーティストへの関心の高さを示す一方で、作品作りにおけるスタッフとの意見の相違や、作品への理解不足への不満を語っている。
✅ DREAMS COME TRUEの中村正人は、富野監督の「若者への訴求」に対して、米津玄師を薦めるなど、現代の音楽シーンへの理解を示しつつ、自身の音楽を通じた作品への貢献意欲を表している。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/pp/dreamscometrue07富野監督と中村さんの対談、興味深いですね。世代間ギャップや音楽業界の現状について、貴重な意見が聞けました。
劇場版「Gのレコンギスタ」第2部のテーマソング「G」を担当したDREAMSCOMETRUEの中村正人と富野由悠季監督の対談記事を要約したものです。記事では、富野監督がなぜDREAMSCOMETRUEにオファーをしたのか、オファーを受けた中村さんの心境、楽曲制作の裏側、そして富野監督が抱く若者への訴求について語られています。富野監督は、劇場版「Gのレコンギスタ」のポスターを見た際に、テレビ版の音楽では質量を支えられないと感じ、より壮大な音楽が必要だと考えました。その時に、亜阿子さんのアドバイスでDREAMSCOMETRUEにオファーをしたとのことです。中村さんは、当初は富野監督からオファーが来たことを信じられなかったものの、快諾し楽曲を制作しました。しかし、富野監督は、DREAMSCOMETRUEが若い世代に訴求しているイメージに対し、実際に「Gのレコンギスタ」のターゲット層はもっと若い世代であるという懸念を抱いていました。それでも、完成した「G」は、ポスターにも映画本編にも見事にハマっており、若者たちの群像劇を色鮮やかに彩るテーマソングになったと富野監督は考えています。記事では、富野監督が作品を理解しないスタッフに対する不満も吐露しています。富野監督は、作品を理解してもらえず、自分の意図が伝わらないことに対して強い憤りを感じているようです。また、富野監督は、米津玄師やビリー・アイリッシュといった次世代のポップスターが若者から支持を得ている理由について、興味を持っている様子が伺えます。記事では、富野監督と中村さんの対談を通して、「Gのレコンギスタ」の裏側や、世代間ギャップ、音楽業界の現状などが垣間見れます。
富野監督って、意外とおしゃれなとこあるんやなぁ。
DREAMSCOMETRUE WONDERLAND2023発売記念イベント
DREAMS COME TRUEのライブ映像、見逃せませんね。
公開日:2023/11/20
✅ DREAMS COME TRUEの全国5大ドームツアー「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」のライブ映像が、2024年1月31日にBlu-ray & DVDとして発売される。
✅ ライブ本編に加え、貴重な特典映像が収録されており、さらにアクリルスタンドも同梱される。
✅ また、ライブ写真集「ALL ABOUT 2023 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」も同時発売され、映像と合わせてDWL2023の世界を立体的に楽しめる。
さらに読む ⇒ユニバーサル ミュージックジャパン公式サイト - UNIVERSAL MUSIC JAPAN出典/画像元: https://www.universal-music.co.jp/dct/news/2023-11-20/ライブ映像に加えて写真集も発売されるなんて、ファンには嬉しいですね。
「史上最強の移動遊園地DREAMSCOMETRUEWONDERLAND2023」Blu-ray/DVD/写真集の発売を記念して、中村正人によるインストアイベントが開催されました。
あら、若い者が楽しんでいるのよ。私も昔はよくライブに行ったわ。
DREAMS COME TRUEの35周年イヤーは、これからも様々な企画が予定されていますので、ぜひ注目してください。
💡 DREAMS COME TRUEは、デビュー35周年を迎え、精力的な活動を展開している。
💡 全国ツアー「ウラワン」に、世界的ドラマー神保彰が参加。
💡 ファン参加型のイベント「ドリカムディスコ」も開催。