TSUKEMENの新作アルバム『X』はバンド編成!?生演奏にこだわってきた彼らの進化とは?バンドサウンドで奏でる新たな世界観!!
💡 ヴァイオリンとピアノのユニットTSUKEMENが結成10周年を迎え、バンド編成に挑戦したアルバム『X』をリリース
💡 バンドサウンドを取り入れたことで、よりダイナミックで力強いサウンドに進化
💡 全国ツアーも開催予定で、ファンにとって必見のアルバム
それでは、TSUKEMENの新作アルバム『X』について詳しく見ていきましょう。
TSUKEMENの結成とメンバー紹介
TSUKEMENは、生演奏にこだわってきたユニットとして知られていますが、今回のアルバムでは、バンド編成に挑戦しているんですね。
✅ TSUKEMENは、2024年6月から2025年1月にかけて、全国17都市で「キャンドルのぬくもり」コンサートツアーを開催します。
✅ 同ツアーでは、新作グッズが登場し、会場限定販売されます。
✅ TSUKEMENは、アイダ設計とのコラボレーションにより、コンサートツアーに協賛いただいています。
さらに読む ⇒TSUKEMEN - 【公式HP】Wヴァイオリン&ピアノ 3人組アンサンブル・ユニット =BEYOND CLASSIC=出典/画像元: https://tsukemen-music.com/結成から10年以上経っているんですね。長く活動を続けているのは素晴らしいです。
2008年に結成されたTSUKEMENは、ヴァイオリンとピアノのユニットとして、生音演奏にこだわり、マイクやスピーカーなどの音響機材は一切使用しません。メンバーは、佐田大陸(ヴァイオリン)、伊藤優(ヴァイオリン)、黒木健太(ピアノ)の3人全員が音楽大学出身の実力派です。グループ名は、さだまさしさんから「お前らイケメンまでいかないからツケメンくらいだろ!」と言われたことがきっかけで、メンバー3人の頭文字「T」「SU」「KE」に「MEN」を加えて「TSUKEMEN」になったそうです。佐田大陸さんは、当初ナルシストキャラを演じていましたが、最近では的はずれな発言をする天然キャラが定着し、「第二の上島竜兵」や「出川哲朗の後継者」と呼ばれるようになりました。
えー、イケメンちゃうやん!笑 でも、生演奏ってホンマに凄いのよね!
そうやねー、生演奏はやっぱり迫力があるよね。マイクとか使わんの?
あら、イケメンって言うても、最近は若者が好きそうないかにもイケメンって顔立ちじゃなくても、どこか魅力的な人がイケメンって言うのよ。
結成10周年記念アルバム「X」
結成10周年記念アルバムということで、ファンにとっても特別なアルバムですね。
✅ TSUKEMENが4月18日にリリースするニューアルバム「X」は、バンド編成の楽曲を初めて収録したアルバムであり、従来の生音演奏にベース、ドラム、打ち込みなどが加わったことで、よりダイナミックで力強いサウンドに進化している。
✅ メンバーは、これまでのアコースティックな演奏スタイルから脱却し、観客も参加できるような、よりライブ感のある音楽を目指している。
✅ バンド編成の楽曲では、従来の3人だけの演奏とは異なるレコーディング方法を経験し、レコーディングの過程において、楽器同士の組み合わせや音の重ね方などを試行錯誤しながら、新たな音楽表現に挑戦した。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/pp/tsukemenバンド編成の楽曲に挑戦したことで、TSUKEMENの新たな一面が見られるのが楽しみです。
TSUKEMENは、2023年4月18日に結成10周年を記念したニューアルバム「X」をリリースします。今作は、全曲メンバー作曲というコンセプトに加え、メンバー同士の持ち味を生かした共作やライブでの掛け合いを想定した楽曲が収録されており、TSUKEMENの新たな進化を感じさせる意欲作となっています。アルバムの冒頭は、これまでの10年を振り返るような楽曲゛WINNINGRUN゛から始まり、J:COM系列「平昌オリンピック2018」中継番組のテーマソングに起用された「雨ノチ晴レ。」や「虹を見上げて」と合わせて、物語性のある3曲が展開されます。4曲目には、映画主題歌にも決定した゛Volcano゛が収録され、TAIRIKUとKENTAの共作により、弦楽器の重なりを生かした大人の楽曲となっています。また、5曲目の゛YUZARI゛では、美しい言葉に切なさだけでなく、希望を込めた楽曲に仕上がっており、ライブでの演出にも期待が持てます。
え、まじ!?バンド編成ってめっちゃカッコよくない!?
うん、なんか新しすぎて、TSUKEMENのイメージとちょっと違う気がするけど、聴いてみたい!
あら、バンド編成って言うたら、若い衆が好きそうやな。おばあちゃんにはちょっと難しいかな。
メンバーのコメントとアルバムへの期待
メンバーのコメントからも、アルバムへの熱い思いが伝わってきますね。
✅ インストゥルメンタルユニットTSUKEMENが、結成10周年を記念してバンド編成の活動を新たに発表しました。
✅ バンドバージョンでは「TSUKEMEN-NEWXT」として、ギター、ベース、ドラムなどを加えた編成で、これまでとは異なるハードなサウンドとビジュアルでライブ活動を行います。
✅ 全国5都市で開催される10周年記念スペシャルライブツアーでは、バンドサウンドによる迫力のステージを体験でき、新アルバム「X」の楽曲も披露されます。
さらに読む ⇒ Fanplus Music出典/画像元: https://music.fanplus.co.jp/news/20180612013e3292cTSUKEMENは、これからも進化を続けていくんですね。今後の活動も楽しみです。
アルバム「X」には、ライブでの盛り上がりを期待させる楽曲や、TSUKEMENらしい壮大な楽曲などが収録されており、聴く人の心を惹きつける魅力的な作品となっています。TAIRIKUは、アルバムの楽曲を「すき焼きの麩」に例え、全国ツアーを通して進化していくことを期待しています。SUGURUは、10年の活動はあっという間だったとし、これからも出会いや記憶を音にしていきたいと語っています。KENTAは、「X」では、自分なりのダンディを表現した楽曲があると語り、今後の進化への期待感を示しています。
え、まじ!?すき焼きの麩って、なんやねん!?笑
うん、10年って長いよね。でも、これからも音楽続けていってほしいよね!
あら、ダンディって言うたら、おじいちゃんのことかと思ったら、音楽のことやったのね。
全国ツアー開催と今後の展望
コロナ禍の影響で、活動休止していたんですね。
✅ TSUKEMENはコロナ禍の影響で活動を休止し、メンバーそれぞれが自分たちの音楽に対する考え方や生き方を改めて見つめ直す機会を得た。
✅ TAIRIKはコロナ禍で演奏の場が失われたことで、自分たちの生活の基盤がライブであることに改めて気づき、新しい可能性を探求するようになった。
✅ KENTAはコロナ禍で将来について深く考え、音楽以外の分野にも目を向け、ピラティスや二胡を始めるなど、新しい経験を通して音楽活動に新たな広がりを見出した。
さらに読む ⇒ぴあ関西版WEB出典/画像元: https://kansai.pia.co.jp/interview/music/2023-11/tsukemen.htmlコロナ禍で、音楽に対する考え方や生き方を改めて見つめ直したんですね。
TSUKEMENは、アルバムリリースに伴い、全国ツアーを開催予定です。ライブでは、アルバムの楽曲をより一層楽しめること間違いなし。TSUKEMENの今後の活躍に期待しましょう。
え、まじ!?コロナ禍で音楽やめるって、ホンマに大変やったやろ!?
うん、音楽ってホンマに大切だよね。これからも頑張ってほしいよね!
あら、音楽ってホンマに素晴らしいものよ。おばあちゃんも若い頃は、よく歌ってたのよ。
TSUKEMENの今後の活動に期待しましょう。
💡 TSUKEMENが結成10周年を迎え、バンド編成に挑戦したアルバム『X』をリリース
💡 新アルバム『X』には、バンド編成の楽曲が収録され、TSUKEMENの新たな世界観が楽しめる
💡 全国ツアーも開催予定で、今後の活躍がますます期待される