大王製紙元会長・井川意高氏、カジノ依存症からの脱出は?壮絶な人生とは!?
大王製紙元会長・井川意高氏の告白本「熔ける再び」!2兆円のギャンブル依存症に始まり、会社乗っ取りまで、壮絶な闘争の真実が明らかに!
💡 井川意高氏は、大王製紙の巨額資金をカジノで使い込み、会社法違反で逮捕された。
💡 井川氏はその後、刑務所から出所し、自身の経験を綴った著書を出版した。
💡 井川氏は現在、YouTuberとしても活動している。
それでは、井川意高氏の波乱万丈な人生を紐解いていきましょう。
大王製紙元会長・井川意高氏の経歴と逮捕、そしてその後
井川意高氏は、大王製紙でどんな役職を歴任したのち、どんな事件で逮捕されましたか?
社長、会長、会社法違反
井川意高氏は、大王製紙の創業者である井川伊勢吉さんの孫であり、経営者としての才能を持ちながらも、ギャンブル依存症に苦しんだ人物です。

✅ 大王製紙前会長の井川意高氏は、カジノに子会社から借りた資金を費やしたことで会社法違反(特別背任)の罪で実刑判決を受け、4年近く服役しました。
✅ 井川氏は刑期満了後、韓国のカジノで再びギャンブルに手を染めたことを告白しています。
✅ 井川氏は自身の経験を綴った著書「熔ける 再び そして会社も失った」を出版し、その中でギャンブル依存症の苦悩や再起への思いを語っています。
さらに読む ⇒日刊ゲンダイ出典/画像元: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/307236井川氏の経験は、ギャンブル依存症の恐ろしさを改めて感じさせますね。
井川意高氏は、大王製紙の創業者・井川伊勢吉さんの孫で、かつて大王製紙の代表取締役社長や会長を務めていました。
東京大学法学部卒業後、大王製紙に入社し、常務取締役や専務取締役を経て、1998年に代表取締役副社長に就任。
2006年には子会社の名古屋パルプ社長、2007年には大王製紙社長に就任しました。
2011年3月期の決算で多額の赤字を出した責任を取り社長を辞任し、会長に就任しましたが、同年9月に会社法違反で逮捕され、2012年には実刑判決を受けました。
4年の刑期を終え、2017年に釈放されました。
井川氏は、自身のX(旧ツイッター)で、カジノでの負け額を再計算した結果、約2兆円だったと報告しました。
これは、以前発表していた1兆円超えをさらに大幅に上回る金額です。
井川氏は、2009年前後から約2年半、マカオやシンガポールのカジノに頻繁に通い、バカラ賭博に興じていました。
当時の1回の最大賭け金は、約3000万円で、1時間で約40ベットしていたとのことです。
井川氏は、会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕され、12年に懲役4年の実刑判決を受け、16年12月まで服役しました。
出所後には、自身の経験を綴った著書「熔ける大王製紙会長井川意高の懺悔録」を出版し、現在はユーチューバーとしても活動しています。
つーか、1時間で40ベットって、どんだけお金持っとんねん!
井川意高氏の家族とプライベート
井川意高氏の家族構成は?
3人の子供と離婚
井川氏は、家族にも多大な影響を与えてしまったことが分かります。

✅ 井川意高氏主催のオンラインサロン「井川意高のサロン」の募集要項を紹介しています。
✅ サロンでは、麻雀やポーカー、食事会、港区飲み会、シーズナルイベント、対談イベントなどのコンテンツが提供されます。
✅ 入会にはFacebookアカウントが必須で、審査制となっています。審査を通過すると、Facebookグループへの参加承認と決済が開始され、サロンメンバーとなります。
さらに読む ⇒オンラインサロン出典/画像元: https://lounge.dmm.com/detail/5476/オンラインサロンの内容が気になる方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
井川意高氏は、東京大学ヨット愛好会で出会った女性と結婚し、3人の子供をもうけました。
長男、長女、次女の3人全員が慶應義塾大学を卒業しています。
しかし、井川氏は2008年に離婚しました。
離婚の原因は女性関係だったと噂されています。
井川氏は現在独身で、自身の著書「熔ける」の中で、出所後に再会した女性と交際していることを明かしています。
離婚は10年以上前のことであり、大王製紙事件とは無関係とのことです。
昔は、こんなもん無かったわよ!
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