KNOCK OUT MONKEYの全国ツアー「SPRINGTOUR2023」はどんな感じだった？全国7都市を熱狂させたとは!!!
💡 KNOCK OUT MONKEYは、2023年4月から5月にかけて全国7カ所を回るツアーを開催しました。
💡 ツアーは、2020年のツアー中止や2021年のメンバーの骨折など、様々な困難を乗り越えて実現しました。
💡 ツアーでは、新曲「DAYDREAMBELIEVER」の発表や、来年10月1日にチキンジョージでのワンマンライブ開催を発表するなど、大きな話題が続出しました。
それでは、KNOCK OUT MONKEYの全国ツアーについて詳しく見ていきましょう。
困難を乗り越えて実現した全国ツアー SPRINGTOUR2023 の熱狂
KNOCK OUT MONKEYのライブは、常に観客を魅了する熱いパフォーマンスで知られています。
公開日:2019/11/02
✅ KNOCK OUT MONKEYが、2020年3月22日(日)に渋谷WWWXでライブを開催することを発表しました。
✅ 今回のライブは「7 CITIES」と題し、全国7カ所を回るツアーとなります。
✅ 全公演でセットリストが異なるため、どの会場に行っても違うKNOCK OUT MONKEYの音楽を楽しめるのが特徴です。
さらに読む ⇒
CREATIVEMAN PRODUCTIONS - CREATIVEMAN PRODUCTIONS出典/画像元: https://www.creativeman.co.jp/2019/11/01/65254/特に、声出し解禁後のライブは、オーディエンスの熱気と一体感が凄まじく、本当に楽しそうで感動しました。
2023年4月から5月にかけて開催されたKNOCKOUTMONKEYの全国ツアー＜SPRINGTOUR2023゛7CITIES゛＞は、2020年のツアー中止や2021年のdEnkAの骨折など、様々な困難を乗り越えて実現したものでした。渋谷WWWXでの東京公演では、声出し解禁後、オーディエンスは遠慮なく歓声をあげ、モッシュやクラウドサーフが繰り広げられ、ライブハウスならではの熱狂を生み出しました。ライブ中盤には、w-shunがオーディエンスへの感謝と熱いメッセージを語り、観客との絆を深めました。さらに、新曲「DAYDREAMBELIEVER」のデジタルシングルリリースを発表。KOM節全開のパンクでラウドなサウンドの新曲は、初披露にも関わらずタオルが振り回され、コール＆レスポンスが起こるなど、オーディエンスを熱狂させました。また、10月1日にチキンジョージでワンマンライブを開催することも発表されました。
まじで！？めっちゃ行きたい！
うっわ、最高やん！
若いっていいね！
満員のオーディエンスで熱狂に包まれた＜裏ファイナル＞
神戸の太陽と虎でのファイナル公演は、ツアーの集大成とも言うべき熱いライブだったと思います。
✅ KNOCK OUT MONKEYは、2023年6月17日に神戸の太陽と虎で「SPRING TOUR ゛7CITIES゛」のファイナル公演を開催しました。
✅ 同公演では、配信限定デジタルシングル「DAY DREAM BELIEVER」を含む全21曲が披露され、観客を熱狂させました。
✅ また、KNOCK OUT MONKEYは、メジャーデビュー10周年を記念して、2023年10月1日に神戸・CHICKEN GEORGEでライブを開催することが発表されました。
さらに読む ⇒
アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信！出典/画像元: https://animageplus.jp/articles/detail/52396/2/1/1満員の会場で、KNOCK OUT MONKEYのパワーを感じました。
KNOCKOUTMONKEYは、6月17日に神戸・太陽と虎で＜裏ファイナル＞を開催しました。会場は満員のオーディエンスで熱気に包まれ、KNOCKOUTMONKEYはキャリアに裏打ちされた圧巻のパフォーマンスを披露しました。ライブは、新旧様々な楽曲で魅了し、ファンと一体となった熱狂的な盛り上がりを見せました。最後は1stアルバム『INPUT∝OUTPUT』収録曲「Flight」や、1stシングル「PaintitOut!!!!」を披露し、＜裏ファイナル＞は大成功に終わりました。
ええなー、私も行きたかった！
羨ましい！
若いっていいね！
衝動で生まれた攻撃的なサウンド Howlong? の制作秘話
「How long?」は、バンドの攻撃的な一面が際立つ曲ですよね。
✅ KNOCK OUT MONKEYの4thシングル「How long?」は、バンドの攻撃性が前面に出たアッパーチューンで、当初は夏のシングルのカップリング曲として制作されたが、完成度の高さからシングルリリースされることになった。
✅ 楽曲は、スラップベースのインパクトが強いイントロや、ゴリゴリしたギターサウンドなど、バンドの゛どぎつい゛一面が表現されており、キャッチーさよりも、バンドらしさや演奏の難しさを追求した楽曲となっている。
✅ メンバーは、ライブやレコーディングで多忙な日々を送っているものの、バンドの雰囲気は明るく、互いに支え合いながら活動している。また、楽曲制作においては、メンバーそれぞれが自分の意見を出し合い、積極的に攻めたアレンジに挑戦している。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/pp/knockoutmonkey05メンバーそれぞれの個性が爆発している感じが最高です。
KNOCKOUTMONKEYの4thシングル「Howlong?」は、攻撃的なサウンドと歌詞が特徴のアッパーチューンで、メンバー全員が「衝動で作った」と語っています。特に、冒頭のインパクトのあるスラップベースは、w-shunのアイデアから生まれたもので、バンドの楽曲制作における攻めの姿勢を表しています。また、dEnkAはリードギターの演奏において、テロテロ弾くよりもガッツリとしたイメージで演奏することで、楽曲の重厚感を増しています。
まじ！？めっちゃ気になる！
うっわ、聴きたすぎ！
若いっていいね！
10年の活動を経て掴んだメジャーデビューと未来への展望
KNOCK OUT MONKEYは、インディーズ時代からメジャーデビューを目指して活動してきたんですね。
✅ KNOCK OUT MONKEYはインディーズシーンで培った経験を活かし、メジャーデビューを果たした。
✅ バンドは「セールスに拘り、様々なジャンルのアーティストと渡り合い、数字を獲る」という目標を掲げ、妥協せずに自分たちの音楽を追求していくことを目指している。
✅ w-shunは、今の日本の音楽シーンについて、バンドがテレビやチャートに増えてきたことは喜ばしい一方で、先輩世代が若いバンドをどのように見ているのか気になるとし、彼らにも目を向けさせたいと考えている。
さらに読む ⇒Billboard JAPAN出典/画像元: https://www.billboard-japan.com/special/detail/71810年の活動を経て掴んだメジャーデビューは、本当に素晴らしいですね。
KNOCKOUTMONKEYは、インディーズ時代からメジャーへの強い意志を持ち、10年の活動を経てメジャーデビューを果たしました。ボーカル＆ギターのw-shunは、インディーズ時代を「修行」と振り返り、厳しい環境の中でメンタル的な強さを培ったと語っています。メジャーデビューシングル「PaintitOut!!!!」は、リスナーを選ばない普遍的な音楽性を持つ一方で、w-shunは「セールスに拘っていきたい」と、メジャーシーンで勝負する強い意志を示しています。彼は、様々なジャンルのアーティストが競い合うメジャーシーンにおいて、妥協せず、KNOCKOUTMONKEYらしさを追求することで頂点を目指したいと考えています。また、現在の日本の音楽シーンについて、バンドがチャートに増えてきたことは喜ばしい一方、過去のバンドシーンの隆盛と比較しながら、自分たちの音楽で世代を超えた人たちを魅了したいという強い思いも語っています。
まじ！？すごい！
さすがやね！
若いっていいね！
崩壊危機を乗り越えて生まれた新たなサウンドと結束
バンドの崩壊危機を乗り越えて、より結束を深めたKNOCK OUT MONKEYは、本当に強いバンドだと思います。
✅ KNOCK OUT MONKEYのミニアルバム『BACK TO THE MIXTURE』は、バンドの崩壊危機を乗り越えた後、メンバー間の信頼関係を再確認し、より自由で全員を意識したライブができるようになったことを反映した作品である。
✅ バンドは、メンバー間の意見交換を通して、それぞれがバンドの状況について明確に話し合うことの重要性と、信頼関係を築くことの大切さを認識した。
✅ w-shunは、フロントマンとしての責任感から、これまでライブ前に一人で意気込みを語っていたが、メンバーとの信頼関係を深めたことで、他のメンバーにも意見を聞くようになり、バンドとしてライブに取り組む気持ちになった。
さらに読む ⇒BARKS | アーティストの新曲・動画・ライブ・コンサート情報をお届けする音楽メディア出典/画像元: https://www.barks.jp/news/?id=1000159848メンバー間の信頼関係が生まれ変わったことで、より良い音楽が生まれたのでしょう。
KNOCKOUTMONKEYのミニアルバム『BACKTOTHEMIXTURE』は、バンドの崩壊危機を乗り越えたことで生まれた作品です。メンバー同士の大喧嘩をきっかけに、お互いの意見を話し合い、信頼関係を深めたことで、より自由で楽しくライブができるようになったという。特にフロントマンのw-shunは、以前は自分が中心となってライブを引っ張っていたが、メンバーの意見を尊重し、ライブ前に円陣を組む際に他のメンバーに一言を振るようになったことで、バンド全体の結束感が増したと語っています。この変化は、w-shunがメンバーの存在をより強く実感し、バンドとして活動できる喜びを感じられるようになったことを示しています。今回のアルバムは、バンドの葛藤と成長、そして新たな展開をみせたサウンド＆アレンジが詰まっている。
まじ！？
すごいな！
若いっていいね！
今回は、KNOCK OUT MONKEYの全国ツアーについてご紹介しました。
💡 KNOCK OUT MONKEYは、2023年4月から5月にかけて全国7カ所を回るツアーを開催しました。
💡 ツアーでは、新曲「DAYDREAMBELIEVER」の発表や、来年10月1日にチキンジョージでのワンマンライブ開催を発表するなど、大きな話題が続出しました。
💡 KNOCK OUT MONKEYは、今後も精力的に活動していくでしょう。
