Lafuzin、デビューEP『水底トンネル』リリース?!シティポップサウンドとは!?
💡 元CHEESECAKEのベーシスト田村三果によるソロプロジェクト・Lafuzinがデビュー
💡 プロデューサーにBRIAN SHINSEKAIを迎えたニューレトロなシティポップサウンド
💡 田村三果がMV制作、編集、ジャケットアートワークまで手がける
では、LafuzinのデビューEP『水底トンネル』について詳しく見ていきましょう。
Lafuzin、デビューEP『水底トンネル』リリース
田村三果さんの音楽に対する情熱が伝わってくる作品ですね。
✅ Lafuzinの初EP「水底トンネル」は、ニューレトロなシティポップサウンドの全6曲を収録しており、プロデューサーにはBRIAN SHINSEKAIを迎えています。
✅ EPのリード曲「水底トンネル」はBRIAN SHINSEKAIによる作詞作曲で、田村三果はMVの制作、編集まで全て自身で行いました。ジャケットアートワークは水彩風のデジタルイラストで、田村三果自身がポートレート写真を撮り、自身を描いています。
✅ BRIAN SHINSEKAIは、田村三果の歌声や存在感を高く評価し、ニューミュージックやシティポップへの思い入れから、懐古的なサウンドながらも現代的な「ニューミュージック」を目指したとコメントしています。
さらに読む ⇒OTOTOY - Hi-res music store, news, reviews and interviews出典/画像元: https://ototoy.jp/news/101183田村三果さんの才能が光る作品ですね。MVもとても素敵で、見ているだけで心が躍ります。
元CHEESECAKEのベーシスト、田村三果によるソロプロジェクト・Lafuzinは、2021年4月13日に初のEP『水底トンネル』をリリースしました。プロデューサーには、OKAMOTO’SのサポートキーボーディストやPIGGSの楽曲プロデュースを手掛けるBRIANSHINSEKAIを迎えています。EPは、ニューレトロなシティポップサウンドの楽曲を収録しており、田村三果はリード曲「水底トンネル」のMVも制作しました。ジャケットアートワークは、田村三果が自ら描いた水彩風のデジタルイラストで、ポートレート写真を用いて自分自身を描いています。
え、まじ!?田村三果さんって、あのCHEESE CAKEの…!?すげー!
お、おれ知っとるよ!CHEESE CAKE!懐かしいなぁ。
あら、懐かしいわね。CHEESE CAKEって、昔よく聴いてたわ。
田村三果とBRIANSHINSEKAIの出会い
田村三果さんとBRIAN SHINSEKAIさん、素敵な組み合わせですね。
✅ Lafuzinは、田村三果とBRIAN SHINSEKAIからなるポップデュオで、9月21日にデビューアルバム「ラブエナジーモチベーション」をリリースする。
✅ アルバムには、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)、クニモンド瀧口(流線形)、GOOD BYE APRILといった豪華アーティストが参加しており、都会の暮らしの中に散りばめられた愛おしさを表現した、愛情とエネルギーに満ちた現代のソフィスティポップ・デュオの作品となっている。
✅ 収録曲「ランチタイム・ラブ feat.オカモトコウキ」のミュージックビデオが公開されており、キュートでユーモア溢れる映像に仕上がっている。
さらに読む ⇒UROROS出典/画像元: http://uroros.net/newrelease/155288/二人のコラボレーションから生まれた音楽は、まさに現代のシティポップ!
田村三果とBRIANSHINSEKAIの出会いは、2009年の閃光ライオットに遡ります。田村三果はバンド脱退後、デザイナーの道に進み、BRIANSHINSEKAIのアートワークを手掛けるなど交流を深めていました。その後、プライベートでは交際に発展しますが、音楽面でのコラボは数年後になります。田村三果が趣味で制作していたデモをBRIANSHINSEKAIがシティポップ風にアレンジしたことで、Lafuzinの音楽の方向性が定まり、アルバム制作へと繋がりました。
え、まじ!?付き合っとったん!?知らんかった!
お、おれは知らんかったけど、意外な組み合わせやなぁ。
あら、若いもんは色々あるのね。
Lafuzinの誕生
田村三果さんの音楽に対する熱い思いが伝わってきますね。
✅ 元CHEESE CAKEのベーシスト田村三果と、BRIAN SHINSEKAIによるデュオLafuzinが、洗練されたエレガントなシティポップサウンドを基調としたアルバムをリリース。
✅ 田村三果は長らく音楽活動を休止していたが、BRIANとの交際をきっかけに音楽活動を再開。
✅ 二人は閃光ライオット2009で出会い、その後も交流を続け、音楽面でもコラボレーションするまでに至った。
さらに読む ⇒Mikiki by TOWER RECORDS | タワーレコードの音楽ガイドメディア出典/画像元: https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/32560バンド時代とはまた違う、田村三果さんの新たな一面が見られる作品ですね。
田村三果は、バンド時代とは違い、自分の考えを曲に反映するという新しいことに挑戦しています。バンド名「Lafuzin」は、田村三果が当初は「裸婦人」をイメージしていたことから、明るくキャッチーな音楽性にシフトしたため、フランス語で女性名詞に「La」を付けることから名付けられました。ラフな人という意味と、フレンチポップ的な要素も込めています。
え、まじ!?「裸婦人」って!?笑
お、おれもフランス語は分からんけど、なんかオシャレな名前やな。
あら、裸婦人って、ちょっと大胆な名前ね。
今後の活動について
Lafuzinの今後の活動も楽しみですね。
✅ イトオミカとブライアン新世界による音楽ユニット「Lafuzin」は、2024年からブライアン新世界の活動休止に伴い、イトオミカのソロプロジェクトとなります。
✅ Lafuzinは、2020年に田村三果がBRIAN SHINSEKAIのプロデュースの元、ニューレトロなサウンドのソロ活動を開始しました。
✅ 2022年1月にBRIAN SHINSEKAIがLafuzinの正式メンバーとして加入し、2023年9月に1stデビューアルバム「ラブエナジーモチベーション」をリリースしました。
さらに読む ⇒Lafuzin official web site出典/画像元: https://lafuzin.bitfan.id/?_gl=1*1x76zny*_gcl_au*MTcxMjA3NDk2MS4xNzA1NjU3NTk1田村三果さんのソロプロジェクトとして、どんな音楽を届けてくれるのか楽しみです。
2024年からは、ブライアン新世界の活動休止に伴い、イトオミカのソロプロジェクトとして活動を継続します。Lafuzinは、2020年にニューレトロなサウンドのソロ活動をスタートし、これまでに数々のデジタルシングルとアルバムをリリースしています。2022年には、初となる7インチレコードをリリースし、2023年には、DEDEMOUSEによるリミックスを含むデジタルシングルをリリースしました。
え、まじ!?BRIAN SHINSEKAIさん、活動休止!?ショックやわ。
お、おれはショックやけど、田村三果さんならきっと大丈夫やろう!
あら、若いもんは、色々あるのね。
Lafuzinの今後の活躍に期待しましょう。
💡 元CHEESE CAKEの田村三果がソロプロジェクト・Lafuzinを始動
💡 プロデューサーはBRIAN SHINSEKAI、ニューレトロなシティポップサウンド
💡 田村三果がMV制作、編集、ジャケットアートワークまで手がける