AJICO再始動!新作EP『ラヴの元型』リリース&ツアー開催は?AJICOの再始動とは!?
💡 AJICOが約3年ぶりに新作EP『ラヴの元型』をリリース
💡 AJICOが全国ツアー『アジコの元型』を開催
💡 新作EP『ラヴの元型』はディスコテイストを取り入れたロックナンバー
それでは、AJICOの再始動から新作EP『ラヴの元型』、そして全国ツアーについて詳しく見ていきましょう。
再始動とツアー開催
AJICOの再始動は多くのファンにとって嬉しいニュースだったのではないでしょうか。
✅ AJICOのニューEP「ラヴの元型」が2024年3月13日にリリースされる。
✅ 初回限定盤にはCDとDVDが付属し、DVDにはミュージックビデオを含む全15曲が収録される。
✅ 2024年7月18日にはAJICO TOUR 2024「アジコの元型」の追加公演が開催される。
さらに読む ⇒ジェイルハウス出典/画像元: https://www.jailhouse.jp/live/ajico-tour-2024-extra/約2年の沈黙を経て、再びAJICOの音楽を聴けるのは本当に楽しみです。
2021年に再始動したAJICOは、EP『接続』をリリースし、ツアーやフェスに出演しました。その後、約2年の沈黙を経て、2024年3月17日から『TOUR2024「アジコの元型」』を開催することを発表しました。ツアーの開催は、メンバーが活動を続けたいという意思表示から生まれたもので、再始動の話は代々木上原の蕎麦屋で具体化されました。UAは、自身の時間的な余裕がないことから、タイミングを見て再始動を検討していたようです。
え、まじ!?AJICO復活したん!?知らんかったわ!
うっわ、AJICO復活か!懐かしすぎる!
AJICOって、あの、あの…懐かしいわね。昔はよく聴いてたのよ。
新作リリースの決定
新作のリリース決定は、AJICOの再始動をさらに確実なものにしましたね。
✅ AJICOの浅井健一とUAが、3月13日(水)にリリースする約3年ぶりの新作EP『ラヴの元型』と全国ツアーについて語った。
✅ EP『ラヴの元型』は、ディスコテイストを取り入れつつもロック寄りのサウンドに仕上がっており、UAは浅井健一のデモを聴いてディスコティックに仕上げるか悩んだと語った。
✅ 今回の全国ツアーでは、AJICOのメンバーでBLANKEY JET CITYの曲を演奏する予定で、浅井健一は「AJICOのメンバーでやるとまたすごいいい感じになるんじゃないかな」と期待を込めた。
さらに読む ⇒J-WAVE NEWS | 音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」 | J-WAVE 81.3 FM出典/画像元: https://news.j-wave.co.jp/2024/03/content-2842.html300曲の中から選りすぐられた楽曲という事で、どんな曲が収録されているのか楽しみですね。
ツアー開催が決まった後、新作『ラヴの元型』のリリースが決定しました。UAは新作のリリース時期について、具体的な時期は覚えていませんが、約1年前から構想していたのではないかと推測しています。新作は、浅井健一が過去にストックしていた300曲ほどの楽曲から選りすぐられたもので、ファンキー、ポップ、ジャジー、ロック、バラード、ボサノバなど、多様な楽曲が収録されています。
え、まじ!?新曲出んの!?聴きたい!
300曲の中から選曲って、なかなか大変そうやな。
曲、300曲も作るなんて、若い頃は体力あったんやろうね。
新作EP『ラヴの元型』
UAさんの言葉から、浅井健一さんの音楽に対する情熱を感じますね。
✅ 約3年ぶりの新作EP「ラヴの元型」をリリースしたAJICOの浅井健一とUAが、制作秘話を明かした。
✅ UAは浅井健一のソロライブを観て、AJICOとは異なるUAの姿に衝撃を受けたことを告白。浅井健一は、昔のBLANKEY JET CITYのデザイナーがAJICOの再始動を喜んでくれたエピソードを披露した。
✅ EP「ラヴの元型」のタイトル曲について、UAはデモ段階では「ディスコ」という仮タイトルで、ディスコティックな仕上がりを検討していたが、最終的にはテンポを上げロック寄りに仕上げたことを明かした。また、3月17日からスタートする全国ツアーでは、BLANKEY JET CITYの楽曲も演奏することを発表した。
さらに読む ⇒goo ニュース出典/画像元: https://news.goo.ne.jp/article/jwave/entertainment/jwave-102889.htmlディスコテイストを取り入れたロックナンバーとは、AJICOらしい斬新な試みですね。
AJICOは約3年ぶりの新作EP『ラヴの元型』をリリースしました。話題となっているのは、ディスコサウンドを取り入れたロックナンバー「ラヴの元型」です。UAが以前ベンジーに提案したディスコ的なサウンドを具現化したもので、時代のトレンドに左右されないAJICO独自のディスコ解釈が魅力となっています。
え、BLANKEY JET CITYの曲も演奏するん!?マジ!?
BLANKEY JET CITYの曲も聴けるって、最高じゃん!
BLANKEY JET CITY…懐かしいわね。若い頃よく聴いてたわ。
荒木正比呂によるサウンドプロデュース
荒木正比呂さんのサウンドプロデュースは、AJICOの音楽にどのような影響を与えたのでしょうか。
✅ AJICOの新作EP「ラヴの元型」は、浅井健一とUAによる日常とテクノロジーのバランスをテーマとした楽曲群。
✅ 浅井健一は、テクノロジーの発展に警鐘を鳴らしつつ、音楽を通して安らぎを提供したいという思いを表明。
✅ UAは、自身の歌詞において言葉の持つ意味と捉え方の多様性を表現し、楽曲に奥行きを与えている。
さらに読む ⇒Bezzy[ベジー]|アーティストをもっと好きになるエンタメメディア出典/画像元: https://bezzy.jp/2024/03/42337/3/荒木さんの繊細なサウンドデザインが、AJICOの音楽に新たな深みを与えていると感じます。
今回のEPでは、荒木正比呂がサウンドプロデュースを担当しています。荒木は、UAの近年の活動でも共にしているサウンドプロデューサーで、繊細なエレクトロニカ/フォークトロニカの感性が、AJICOのサウンドに新たな感覚をもたらしています。特に「あったかいね」と「微生物」の2曲では、優しいサウンドデザインとアコースティックなサウンドが際立っています。
荒木正比呂って誰やねん?
荒木正比呂って、めっちゃ有名じゃん!
荒木って言うたら、あの…昔、うちの家の隣に住んでた人が…
新たなステージへ
AJICOは、これからもメンバーそれぞれの個性と才能を活かした音楽を届けてくれるでしょう。
✅ AJICOの再々始動は2021年の再始動以降、自然な流れで決まったものであり、メンバーそれぞれのソロ活動と両立しながら活動を続けている。
✅ 再々始動のきっかけは、2021年のツアーを終えた後にメンバー間で「やれなくなるまではやりたいね」という共通認識が生まれたこと。
✅ 新作のリリースとツアーの計画は、2021年のツアーの手応えの大きさから生まれたものであり、メンバー間の共通認識と、浅井健一がストックしている曲の存在が後押しになった。
さらに読む ⇒SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス出典/画像元: https://spice.eplus.jp/articles/326062メンバー間の共通認識と、浅井健一さんの楽曲の存在が、AJICOの再々始動を後押ししたんですね。
AJICOは、UAの音楽性を軸にメンバーそれぞれの個性と才能が共鳴し、常に新鮮な音楽を生み出しています。今回のEPは、荒木正比呂とのコラボレーションによって、AJICOが新たなステージへ進んでいることを示していると言えるでしょう。
AJICOって、これからもずっと続いていくんかな?
これからも、AJICOの音楽を楽しみにしとるばい!
AJICO…懐かしいわね。昔、よくライブに行ったのよ。
AJICOの新作EP『ラヴの元型』と全国ツアーは、ファンにとって必見です。今後の活動にも期待しましょう。
💡 約3年ぶりの新作EP『ラヴの元型』リリース
💡 全国ツアー『アジコの元型』開催
💡 荒木正比呂によるサウンドプロデュース