小芝風花主演ドラマ「GOHOME～警視庁身元不明人相談室～」の主題歌はヨルシカ！？ドラマの世界観とは！？
💡 小芝風花主演のドラマ「GO HOME～警視庁身元不明人相談室～」は、警視庁に実在する部署「身元不明相談室」をモデルにしたオリジナルストーリー
💡 ヨルシカがドラマの主題歌を担当
💡 ドラマの舞台は、全国に２万体も存在するどこの誰かもわからない名もなき遺体の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」
それでは、まずドラマの概要から見ていきましょう。
ドラマ「GOHOME～警視庁身元不明人相談室～」の概要
「GOHOME～警視庁身元不明人相談室～」は、小芝風花さんの主演ということで、注目ですね。
✅ 小芝風花が日本テレビ系で2024年7月放送スタートの新ドラマ「GO HOME～警視庁身元不明人相談室～」で主演を務めることが発表されました。
✅ 本作は、全国に２万体も存在するどこの誰かもわからない名もなき遺体の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」が舞台となるオリジナルストーリーのミステリーヒューマンドラマです。
✅ 小芝は、今回のドラマ主演が決まったことに喜びを表現し、今までにない切り口の新しい警察エンターテインメント作品にしたいという意気込みを語りました。
さらに読む ⇒
オスカープロモーション出典/画像元: https://www.oscarpro.co.jp/news/entry/243078小芝風花さんの演技にも注目したいですね。
2024年7月13日より毎週土曜夜9時から日本テレビ系で放送開始されるドラマ「GOHOME～警視庁身元不明人相談室～」は、警視庁に実在する部署「身元不明相談室」をモデルとした完全オリジナルストーリーで、全国に2万体も存在する゛名もなき遺体゛の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の同部署を舞台に、地味で誰も行きたがらない部署に志願して配属された変わり者・三田桜（小芝）と、10歳上の同期・月本真が、性格も趣味も正反対ながらも、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いで共に事件に挑むヒューマンドラマです。
え、まじ！？小芝風花ちゃん主演とか、めっちゃ楽しみやん！
おー、小芝風花ちゃんか。かわいいよね。
あら、小芝風花ちゃんは、若いねぇ。でも、演技は上手いんやろ？
ヨルシカが書き下ろした主題歌
続いては、主題歌についてお話しましょう。
✅ ヨルシカの新曲が、小芝風花主演のドラマ「GO HOME～警視庁身元不明人相談室～」の主題歌に決定しました。
✅ 楽曲はドラマのテーマである「名もなき遺体」の身元特定と、遺族への思いを、愛と葛藤の対比で表現したもので、suis（ヨルシカ）は「正直な言葉の裏に、逆の想いも込める人間の愛の撞着」をテーマに作曲したとコメントしています。
✅ 小芝風花は楽曲について、「愛に溢れた優しい曲」と称賛し、ドラマの主人公である三田桜の遺族への思いと重なり合う、温かいメッセージだと語っています。
さらに読む ⇒rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) - 音楽(邦楽/洋楽)情報サイト出典/画像元: https://rockinon.com/news/detail/209782ヨルシカの楽曲は、ドラマの世界観にピッタリですね。
ドラマ「GOHOME～警視庁身元不明人相談室～」の主題歌は、ヨルシカが書き下ろしました。これは、suis（Vo）が生出演したラジオ番組内で発表されたもので、日本テレビ系のドラマ主題歌をヨルシカが担当するのは今回が初となります。主題歌のタイトルと楽曲は、7月13日初回放送のドラマ本編内で初公開されます。suisは、主題歌について「どこまでも正直な言葉の裏に、全く逆の想いも同時に込められていることがあります。わたしはそういう人間の愛から成る撞着が好きで、この曲にはその両立を込めて歌いました。ドラマの物語と合わさった時どんな風に影響し合えるのか、とても楽しみです。」とコメントしています。
マジ！？ヨルシカ！？めっちゃ好きなんやけどー！
ヨルシカかー。知らんけど、いい曲なんやろ？
ヨルシカって、誰？聞いたことないわ。
小芝風花が語る主題歌への想い
小芝風花さんは、主題歌についてどのように感じているのでしょうか。
✅ 小芝風花主演のドラマ「GO HOME～警視庁身元不明人相談室～」の主題歌にヨルシカが書き下ろした新曲が決定した。
✅ ヨルシカがドラマ主題歌を担当するのは今回が初で、楽曲のタイトルと内容は7月13日（土）の初回放送で解禁される。
✅ suis（ヨルシカ）は楽曲について、正直な言葉の裏に隠された本心を表現したとコメントしており、ドラマの物語との相乗効果に期待を寄せている。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/10de2de9b81e91e4cf670e719eb54535134fc34f小芝風花さんのコメント、感動しました。
小芝風花は、自分が主演を務めるドラマの主題歌をヨルシカが書き下ろしてくれたことに感激し、初めて曲を聴いたときには、愛に溢れた優しい曲だと感じたとコメントしています。小芝が演じる三田桜は、身元がわからないご遺体に寄り添い、亡くなった方にも気持ちが残っているはずだと考え、大切な人の元へ帰す役ですが、主題歌は、そんな桜の想いと重なり合い、愛した人を残して亡くなった人から、今を生きている大切な人へのあたたかいメッセージだと感じているそうです。
ええなー、ヨルシカの曲聴けるなんて！羨ましいわー。
なんか、いい話やね。
あら、優しい曲なんやね。
ドラマの世界観とストーリー
ドラマの世界観とストーリーについて詳しく見ていきましょう。
✅ 「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」は、身元不明の遺体を家族のもとへ帰すために奔走する警視庁の部署を舞台にしたミステリー×ヒューマンドラマです。
✅ 主演は小芝風花で、明るく天真爛漫な三田桜役を演じます。彼女は、10歳上の同期である月本真と、性格は正反対ですが、遺体の身元特定に情熱を燃やしています。
✅ 脚本は「半沢直樹」などを手がけた八津弘幸氏が担当しており、社会問題である身元不明遺体の存在と、それを取り巻く人々のドラマをリアリティとエンタメのバランスを保ちながら描きます。
さらに読む ⇒BIGLOBEニュース出典/画像元: https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0430/mnn_240430_3183975082.htmlビジュアルもドラマの世界観を表していて、すごく惹きつけられます。
ドラマは、遺体の身元特定を専門とする「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、変わり者の主人公三田桜（小芝風花）とベテランの月本真（大島優子）が、遺体に残された手がかりを頼りに事件を解決していくミステリー×ヒューマンエンターテインメントです。事件発生から犯人逮捕までの王道゛警察ドラマ゛ではなく、身元不明のご遺体から始まり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントです。ビジュアルは、三田桜（小芝）が死者の思いをくみ取り、その無念を救う゛生゛への信念と゛死゛（身元不明の遺体の骸骨）の対比で構成されており、ドラマの世界観を表しています。
え、どんな話なん？気になる！
なんか、面白そうじゃん！
あら、死者の思いって、難しい話ね。
制作陣が語るドラマへの想い
最後に、制作陣のコメントを紹介します。
✅ 八津弘幸氏は、朝ドラ「おちょやん」の脚本を担当しており、当初は「朝ドラ」の難しさを感じていたものの、書き始めてからは15分の中に毎回ちょっとした山を作る楽しさに目覚めた。
✅ 八津氏は、浪花千栄子の自叙伝を読んで、浪花さんがさまざまな経験をしてきたことを知り、竹井千代というキャラクターをしっかりと描くことを重要視している。
✅ 八津氏は、千代の目標はスターになることではなく、周りの人を喜ばせ、元気にしたいという願いであり、その願いは彼女自身の生い立ちに深く関係していると説明している。
さらに読む ⇒リアルサウンド｜音楽、映画・ドラマ、エンタメ×テック、書籍のカルチャーサイト出典/画像元: https://realsound.jp/movie/2021/01/post-685984.html八津弘幸さんのコメント、ドラマへの想いが伝わってきますね。
脚本の八津弘幸は、このドラマが現実世界で苦しんでいる人が、最後の踏み出す一歩を踏みとどまれるような、バカバカしくて素敵な世界を描きたいと考えているとコメントしています。プロデューサーの熱意によって実現したこのドラマは、重いテーマでありながらも、リアリティとエンタメのバランスを保ち、現実世界で苦しんでいる人が、最後の踏み出す一歩を踏みとどまれるような、バカバカしくて素敵な世界を描きたいと考えています。
なんか、深い話やなー。
うんうん、わかる。
あら、深いねー。
「GOHOME～警視庁身元不明人相談室～」は、ミステリーとヒューマンドラマが融合した、見ごたえのある作品になりそうですね。
💡 小芝風花主演のドラマ「GO HOME～警視庁身元不明人相談室～」は、警視庁に実在する部署「身元不明相談室」をモデルにしたオリジナルストーリー
💡 ヨルシカがドラマの主題歌を担当
💡 ドラマの舞台は、全国に２万体も存在するどこの誰かもわからない名もなき遺体の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」
