ヤーレンズはM-1で準優勝!サザン愛も語る?ヤーレンズの軌跡とは!?
💡 ヤーレンズは、2023年のM-1グランプリで準優勝を果たしたお笑いコンビです。
💡 ヤーレンズは、大阪から東京へ拠点を移し、独自の漫才スタイルで人気を集めています。
💡 ヤーレンズは、サザンオールスターズのファンであり、コンビ名もサザンの楽曲から由来しています。
それでは、ヤーレンズの結成からM-1での活躍、そして彼らのプライベートに迫る、内容盛りだくさんの記事をご覧いただきましょう。
ヤーレンズの結成と東京進出
大阪でコンビを結成して東京へ進出するまでの道のりは、決して平坦ではなかったでしょうね。
大阪で評価されなかったことが東京進出のきっかけだったんですね。
東京で自由なスタイルで活躍できることを願っています。
ヤーレンズは、楢原真樹(ボケ・ネタ作り担当)と出井隼之介(ツッコミ担当)からなるお笑いコンビで、2011年9月に結成されました。
NSC大阪校出身で、吉本興業に所属していましたが、2014年8月29日にケイダッシュステージに移籍しました。
移籍の理由は、大阪での自分たちの芸風が評価されなかったこと、東京で干渉されずに自由なスタイルでお笑いができる環境を求めたこと、そしてケイダッシュステージ所属のトム・ブラウンの活躍を見て事務所への所属を決めたことなどです。
ヤーレンズは、2014年5月31日から東京で活動する際に現在のコンビ名に改名しました。
2015年から毎年M-1グランプリに参加しており、2023年に念願の決勝進出を果たし、準優勝に輝きました。
東京で活躍できてよかったじゃん!
M-1打ち上げでのトーク
M-1の打ち上げで、千鳥さんとこんな話をしてたんですね。
公開日:2023/12/25

✅ ヤーレンズのM-1グランプリ2023での準優勝について、千鳥のノブと大悟がヤーレンズのネタの面白さや今後の活躍を期待するコメントをしています。
✅ ヤーレンズは「麺ジャミン・バトン」というネタで、観客を飽きさせずに最後まで笑わせることができたと千鳥は評価しています。特に、ネタのスピード感とキャラクター設定の面白さを高く評価しています。
✅ 千鳥はヤーレンズのネタについて「千鳥に似ている」と言われることが多いと指摘し、ヤーレンズは千鳥のスタイルを意識している部分があることを明かしています。ただし、ヤーレンズは千鳥とは異なる独自のスタイルを持っているともコメントしています。
さらに読む ⇒miyearnZZ Labo出典/画像元: https://miyearnzzlabo.com/archives/107610千鳥のノブさんも大悟さんも、ヤーレンズのネタを高く評価してるんですね。
今後の活躍が楽しみですね。
ヤーレンズは、脱力系の雑談漫才で人気を集めており、2023年12月24日配信のYouTube番組『M-1打ち上げbyストロングゼロ』に出演し、千鳥のノブ、大悟とM-1最終決戦で披露したネタについて語り合いました。
ヤーレンズがM-1で準優勝を果たし、1票差で優勝を逃したことに対し、出井は当初は「人生が変わりそう」と喜んでいたものの、時間が経つにつれ「あと1票で優勝だったんだ…」と悔しさを募らせていました。
ノブはヤーレンズが過去に披露したラーメン屋のネタを高く評価しており、M-1でのネタを見た際に感動したと語りました。
大悟はヤーレンズのネタのスピード感とテンポの良さ、そしてキャラクターの個性を評価し、出井は緊張感の中でネタを披露したと明かしました。
松本龍平から「ずっと面白かったから、お客さんがしんどそうやったな」というコメントを受けたことに対し、出井は安堵したと語りました。
ノブはヤーレンズのネタについて、次々と繰り出されるボケの面白さを絶賛し、大悟はヤーレンズのネタの独特な面白さを表現しました。
楢原は審査員からのコメントについて、ヤーレンズのネタの多様性と面白さを改めて認識したと喜びました。
ノブはヤーレンズのボケとツッコミのバランスについて分析しました。
ヤーレンズは、過去から「千鳥だ、千鳥だ」と言われることが多いと明かし、ノブは大悟と共にヤーレンズが千鳥に似ているかどうかについて議論しました。
M-1の打ち上げって、楽しそうやなぁ!
出井隼之介の学歴
出井さんの学歴について詳しくご紹介しましょう。

✅ ヤーレンズのツッコミ担当である出井隼之介さんの学歴について、出身地、高校、大学の情報がまとめられています。
✅ 出井さんは神奈川県生まれですが、中学時代に兵庫県神戸市へ転居し、関西弁をラジオで勉強したことがお笑い芸人を目指すきっかけになったそうです。
✅ 高校は須磨学園高校、大学は甲南大学を中退しており、大学時代はお笑い芸人になることを決意したとされています。
さらに読む ⇒エンタメふるすいんぐ!出典/画像元: https://www.yoshi-mizumaki.jp/comedian/15561/shio/須磨学園高校って、すごい進学校だったんですね!。
ヤーレンズの出井隼之介さんの学歴は、出身小学校は不明ですが、横浜市の小学校に通っていた可能性があります。
中学校は兵庫県神戸市の須磨学園中学校に通っていたといわれています。
須磨学園中学校は中高一貫校で、偏差値が58~67と兵庫県内3位の進学校です。
高校は須磨学園高校で、偏差値が63~72と兵庫県内の私立高校では3位、兵庫県内の高校でも16位とかなり頭のいい学校です。
大学については明かされていません。
幼少期や高校時代について、具体的なエピソードは明かされていませんが、小学生時代から頭が良かったのではないかと思われ、高校時代は文化祭や体育祭の雰囲気が苦手で、当日は休んだり人のいない教室でサボったりしていたそうです。
出身大学については情報がなく、今後の発言や情報公開を待つ必要があります。
須磨学園高校とか、めっちゃ頭ええやん!
吉本からの移籍と初期の芸風
ヤーレンズは、吉本を辞めて東京に移籍したんですね。

✅ ヤーレンズは、M-1グランプリで令和ロマンに惜敗したものの、コント形式の漫才で多くの観客を笑わせ、鮮烈な印象を残した。
✅ ヤーレンズは、結成から長い年月をかけて実力と経験を積み重ねてきたベテラン漫才師であり、彼らの漫才は、速いテンポと高い技術力で観客を魅了する。
✅ ヤーレンズは、サザンオールスターズの楽曲からコンビ名を採るなど、サザンオールスターズへの強い愛情を持っている。
さらに読む ⇒日刊ゲンダイDIGITAL出典/画像元: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/334975吉本の環境に馴染めなかったんですね。
東京で自由に活躍できることを願っています。
ヤーレンズは、吉本を辞めて東京に移籍した理由として、吉本という「学校」のような環境に馴染めなかったことを挙げています。
特に、4、5年経ってからコンビを組んだため、転校生のような感覚で居心地の悪さを感じていたようです。
また、M-1の戦績で言えば、自分たちより成績が下の芸人が吉本では活躍している一方で、他の事務所では年齢を重ねるにつれて仕事が減っていく現実を見て、将来への不安を感じていたことも理由として挙げられています。
東京に移籍する際、劇場の同期には相談せず、ハインリッヒさんなど、劇場の外にいた先輩にだけ相談したことを明かしています。
ハインリッヒさんはヤーレンズの東京移籍にショックを受け、寂しがっていたようです。
桑田佳祐さんがパーソナリティを務めるラジオ番組でリスナーからM-1グランプリ準優勝のコンビ、ヤーレンズがサザンオールスターズのファンであり、コンビ名がサザンの曲『YARLENSHUFFLE〜子羊達へのレクイエム〜』から来ているという情報が寄せられました。
桑田さんはヤーレンズのコンビ名由来を知っていたことを明かし、彼らのサザン愛に喜びを表明し、今後の活躍を期待しました。
また、桑田さんはM-1グランプリ当日はテレビをつけっぱなしで見ながら、息子さんとヤーレンズについて盛り上がっていたことを語りました。
一方、ヤーレンズは霜降り明星のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』に飛び入り出演し、霜降り明星とサザンオールスターズについて語り合ったようです。
お笑いコンビ「ヤーレンズ」は、NSC大阪校出身ながら、吉本興業の社風と合わず、東京進出を決意した。
当初は、おぎやはぎのような「スカした感じ」の漫才を目指していたが、大阪では「ギャグやりまーす!」的な芸人が多く、評価も芳しくなかったため、東京での活動を選択した。
現在のヤーレンズの芸風からは想像できない、当時の「スカした感じ」の漫才について、千原ジュニアも驚いていた。
東京の方がチャンスが多いもんね!頑張って!
ヤーレンズは、大阪から東京へ移籍し、独自の漫才スタイルで人気を集めています。
今後の活躍が楽しみです。
💡 ヤーレンズは、2023年のM-1グランプリで準優勝を果たしました。
💡 ヤーレンズは、サザンオールスターズのファンであり、コンビ名もサザンの楽曲から由来しています。
💡 ヤーレンズは、吉本を辞めて東京に移籍し、独自の漫才スタイルで人気を集めています。