松本人志のコメントはM-1にどんな影響を与えた?松本人志のコメントとは!?
M-1グランプリで松本人志のコメントが大きな話題に!ニューヨークはツッコミを巡り厳しい評価を受け、その後の活動に影響を与えた!?松本人志が語る漫才論とは?
💡 松本人志さんのコメントがM-1グランプリに大きな影響を与えてきたこと
💡 ニューヨークのM-1でのリベンジ宣言と今後の展望
💡 松本人志さんのM-1審査員としての歴史とコメントの変遷
それでは、最初のテーマに移りましょう。
松本人志のコメントがM-1グランプリに与えた影響
M-1で話題になった松本人志のツッコミ論、優勝者にどんな影響を与えた?
新しいツッコミスタイルを生み出した
今年のM-1グランプリでは、松本人志さんのコメントが大きな話題になりましたね。
公開日:2019/12/28

✅ ダウンタウン松本人志は、『ワイドナショー2019年末SP』で、『M-1グランプリ2019』について言及し、優勝したミルクボーイではなく、かまいたちに投票したことを明かした。
✅ 松本は、ミルクボーイと かまいたちのどちらが優勝してもおかしくなかったとしながらも、ミルクボーイが有名ではないことがアドバンテージになったと分析した。
✅ スタジオに登場したミルクボーイは「リターン漫才」を披露し、松本は内海崇の風貌について「この風てい(の人間)が優勝するというのは夢があった」とコメントした。
さらに読む ⇒RBB TODAY出典/画像元: https://www.rbbtoday.com/article/2019/12/28/175873.html松本人志さんのコメントは、時に厳しい言葉もありましたが、漫才に対する深い洞察を感じます。
2019年のM-1グランプリでは、ダウンタウン松本人志のニューヨークに対するコメントが、大会全体に影響を与えました。
松本は、ツッコミが笑いながらボケをフォローするスタイルに否定的な意見を示し、「ツッコミは観客の代弁者であるべき」という考えを強調しました。
この発言により、今年の大会では「漫才のツッコミとはいかにあるべきか?」という点が問われました。
結果的に、優勝したミルクボーイ、準優勝のかまいたち、3位のぺこぱは、それぞれが「ツッコミは観客の代弁者である」という原則を踏まえつつ、新しいツッコミのあり方を見せたと言えるでしょう。
そりゃあ、ミルクボーイは人気やし、松本さんも何かを感じたんやろね。
ニューヨークのM-1リベンジと今後の展望
ニューヨークは「キングオブコント」で何を狙っている?
松本へのリベンジ
ニューヨークの2人は、M-1での松本人志さんのコメントをどのように受け止めているのでしょうか。
公開日:2020/09/14

✅ ニューヨークの嶋佐と屋敷は、今年の「キングオブコント」決勝進出に喜びを語り、特に屋敷は「M-1」で松本に「好みじゃない」と言われたリベンジを誓う。
✅ コロナ禍でネタ作りに苦労したものの、準決勝でストックしていたネタで決勝進出を果たしたと語る。
✅ 決勝への意気込みとして、嶋佐は自信を見せ、屋敷は「M-1」王者とろサーモン久保田の教えを参考に「徳」を積むことを表明。また、第7世代に媚びることなく、余裕のある立ち居振る舞いを目指し、粗品のようなオーラを放つことを目標に掲げている。
さらに読む ⇒Fany Magazine出典/画像元: https://magazine.fany.lol/9781/ニューヨークの2人は、M-1での経験を糧に、さらに成長していってほしいですね。
ニューヨークの屋敷裕政は、M-1グランプリ2019で松本人志から「好みじゃない」と言われたことをリベンジの気持ちで「キングオブコント2020」に臨みたいと語りました。
嶋佐和也も「背水の陣」と発言しましたが、松本は共演時に「そんなこと言ったっけ?」と覚えていなかったそうです。
ニューヨークは「お笑い第7世代」との絡みでも話題になり、屋敷は「王者になって余裕を持ってテレビに出たい」と語りました。
若いもんは、もっとがんばって、松本人志なんか超えちゃえばいいんだよ。
松本人志のコメントがM-1グランプリの歴史に刻んだ軌跡
松本人志のM-1審査員コメントは、大会にどんな影響を与えてきた?
潮流と出場者に影響
松本人志さんのM-1審査員としての歴史を振り返ってみましょう。

✅ 松本人志はM-1グランプリで15回の審査員を務め、初期には大胆な採点で最低50点から最高75点まで5点刻みで評価していました。
✅ しかし、時代とともに採点は細かくなり、近年では最高点と最低点の差が縮小し、ほぼ1点刻みで評価するようになりました。
✅ これは、M-1出場者のレベルが向上し、大幅に失敗するようなケースが減ったためと考えられます。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e56724029d2568a765133b010afce0e2e8e3f3b7松本人志さんのコメントは、M-1の歴史を語る上で欠かせないものですね。
『M-1グランプリ』の歴史において、審査員を務める松本人志のコメントは、単なる評価を超えて、大会の潮流やその後の出場者たちに大きな影響を与えてきました。
第1回大会では、麒麟の漫才に「僕は今までで一番良かったですね」と高評価し、当時無名だった彼らを一躍有名にしました。
このコメントは、人気や知名度ではなく、実力勝負であることを示すものであり、後の「麒麟枠」と呼ばれる出場者を輩出するきっかけとなりました。
第6回大会では、チュートリアルに「ほぼ完璧かな、と思います」と絶賛し、第1回大会で最低点だった彼らを、努力で成長を遂げた象徴的な存在へと押し上げました。
第9回大会では、笑い飯のネタ「鳥人」について「Wikipediaで『鳥人』を調べてみようかな」とコメントし、会場を沸かせました。
これは、視聴者がネタについて積極的に情報を探したり議論したりする時代を予見していたのかもしれません。
松本人志のコメントは、単なる評価を超えて、大会の雰囲気や、視聴者の関与の仕方を大きく変えてきたと言えるでしょう。
へー、松本さんって昔は、もっと厳しかったんやー。
ニューヨークと松本人志の関係
M-1で松本から酷評されたニューヨーク、その後は?
良好で仕事に期待
ニューヨークと松本人志さんの関係はどうなっているのでしょうか。
ニューヨークの2人は、M-1での経験を活かして、今後も活躍していくことを期待しています。
ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也は、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶日曜日のそれ』に出演し、M-1グランプリ2019決勝戦での松本人志との関係について説明しました。
屋敷は、松本から「ツッコミが楽しんでるのが、僕はそんなに好きじゃないんですよ」と低評価を受けたことを明かし、嶋佐は「最悪やー!」と反応したと語りました。
鶴瓶は噂でニューヨークが松本と揉めたと聞いていたが、実際に漫才を見て、ニューヨークの仲の良さが伝わる面白い漫才だと評価。
正月休みにハワイでニューヨークのYouTube動画を繰り返し見て、通信制限に達するほどハマっていたことを明かしました。
ニューヨークは、松本との仕事はまだないが、M-1後も松本との関係は良好だとし、今後の仕事に期待していることを示唆しました。
やっぱり、松本さんもニューヨークのこと、認めてるんじゃないかな?
ニューヨークのM-1でのネタ変更と松本人志に対する不満
ニューヨークはM-1決勝でツッコミを変更したけど、その理由は?
過去のM-1分析による言葉選び
ニューヨークのネタ変更について詳しく見ていきましょう。
公開日:2020/12/05

✅ 2019年のM-1グランプリでは、ニューヨーク、おいでやすこが、など新たなトレンドを生み出す可能性を秘めたコンビが登場した。
✅ ニューヨークは、松本氏のコメントにより、ツッコミ担当の屋敷裕政が落ち込む場面もあったが、最終的に笑いに繋げることができた。
✅ おいでやすこがは、ピン芸人同士のユニットコンビとして、R-1の出場資格変更により、M-1で優勝という目標を掲げている。
さらに読む ⇒日刊SPA! | 働く世代のホンネ情報出典/画像元: https://nikkan-spa.jp/1719600/3ニューヨークの2人は、今後も様々な挑戦をしていくことを期待しています。
2019年のM-1グランプリ決勝で、トップバッターを務めたニューヨークは、歌ネタ「ラブソング」を披露しました。
決勝に向けて、屋敷さんのツッコミのセリフを変更したことが明らかになりました。
変更の理由は、過去のM-1を観て、言葉選びが重要だと感じたためで、特に「よだれ出して喜ぶわ」というツッコミは、決勝ではカットされたとのことです。
屋敷さんは、もし優勝していたら、変更は正解だったと言っていたと語っています。
しかし、結果的に最下位だったため、変更について疑問視する声も上がっています。
屋敷さんは、結果論ではあるものの、過去のM-1での言葉選びに問題があった事例を踏まえ、決勝ではより慎重な言葉選びをしたと説明しました。
ニューヨークの決勝ネタは、準決勝と同じでしたが、決勝に向けて、審査員の反応や過去のM-1での経験などを踏まえ、一部セリフを変更したことが明らかになりました。
ダウンタウンDXでニューヨークの屋敷裕政が、松本から過去に受けた批評を語り、共演NGを宣言しました。
昨年M-1で「ツッコミが好みじゃない」と評された屋敷は、今年はキングオブコントで評価されたものの、ダウンタウンと別番組で共演した際も「漫才は全然面白くない」と酷評されたと明かしました。
さらに、ダウンタウンDXの雰囲気に不満を感じ、「うるさいだけ」と評されたことに対し、屋敷は「そんなわけない」と反論し、共演NGを表明。
また、今年のM-1の審査からも外れてほしいとまで訴えました。
最近の芸人は、みんな面白くないね。昔の芸人の方が面白かったよ。
以上、松本人志さんのM-1に関するコメントについてご紹介しました。
💡 松本人志さんのコメントは、M-1グランプリの審査だけでなく、漫才界全体に影響を与えていること
💡 ニューヨークは、M-1での経験を活かし、今後の活躍が期待されること
💡 松本人志さんのコメントは、時代の変化とともに変化していること