SSSS.GRIDMAN ユニバース？劇場版は、まさかのクロスオーバーとは!!?
💡 「SSSS.GRIDMAN」は、特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原作とするアニメ作品です。
💡 「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」の世界観がクロスオーバーした新作「グリッドマン ユニバース」が公開されました。
💡 劇場総集編やキャストインタビューを通して、作品の魅力に迫ります。
それでは、最初の章から詳しく見ていきましょう。
SSSS.GRIDMANの誕生と制作
「SSSS.GRIDMAN」は、ノスタルジックな雰囲気と現代的な要素が融合した、魅力的な作品ですよね。
公開日:2023/01/24
✅ 「SSSS.GRIDMAN」は、1993年に放送された「電光超人グリッドマン」を原作とする、TRIGGER制作のアニメーション作品です。
✅ 物語は、記憶喪失の高校1年生・響裕太が、古いパソコンに映るグリッドマンと出会い、怪獣の脅威に立ち向かう展開となっています。
✅ 現代的な要素を取り入れつつ、オリジナル作品の魅力を継承した、新時代の「グリッドマン」作品として注目されています。
さらに読む ⇒
ANIMATION STUDIO TRIGGER Inc.出典/画像元: https://www.st-trigger.co.jp/works/ssss-gridman/トリガーがどのように原作を継承しつつ、新時代の「グリッドマン」作品を作り上げたのか、興味深いですね。
2017年、スタジオトリガーはアニメエキスポのパネルで、SSSS.GRIDMANを発表しました。トリガーは、この作品を「特撮シリーズのアニメ版」と説明し、オリジナルストーリーであることを明らかにしました。同年、東京コミックコンでは、メインスタッフ、2018年10月のプレミア公開、ゴトウ マサユキによるグリッドマンのキャラクターデザイン、そして緑川 光によるグリッドマンの声優が発表されました。2018年3月24日には、公式ウェブサイトで新たなビジュアルとメイン声優陣の詳細が公開されました。スタジオトリガーの2018年のアニメエキスポのパネルでは、トリガーはアメリカのグリッドマンと日本のグリッドマンの違いを認め、SSSS.GRIDMANが同じコンセプトの新しい作品であることを明らかにしました。彼らは、まったく新しいストーリーであるにもかかわらず、SSSS.GRIDMANがリブートではないことを強調しました。SSSS.GRIDMANの制作は、「プロメア」と並行して行われました。パネルでは、プロメアの会議中にSSSS.GRIDMANの製作の詳細が話し合われたというスタッフからの話が語られました。アミミヤ アキラ監督のスペシャルビデオが公開され、ストーリーが「日本の若者とそのテクノロジーとの関係に焦点を当てている」ことが強調されました。この作品は、パネル終了後に世界初公開されました。
へぇ～、めっちゃ懐かしい！グリッドマンって、昔よく見てたわ～
うっわ、まじ！？オリジナルストーリーってことは、新しい展開が期待できそうじゃん！
グリッドマンって、昔はよくテレビで見てたけど、最近は全然見かけなかったけんね。
SSSS.GRIDMANの制作陣と詳細
「グリッドマン ユニバース」は、両作品のファンにとって夢のような作品ですね。
✅ 円谷プロダクションとTRIGGERがタッグを組み、特撮ドラマ「電光超人 グリッドマン」を原作とした劇場版アニメ「グリッドマン ユニバース」が2023年3月24日(金)に公開される。
✅ 本作は、「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」のキャラクターと世界観がクロスオーバーした完全オリジナル作品で、両作品に登場したキャラクターたちが新たな物語を展開する。
✅ 追加キャストとして、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里、鈴村健一、高橋花林などが発表され、それぞれのキャラクターがどのように物語に関わっていくのか期待が高まっている。
さらに読む ⇒MOVIE WALKER PRESS ムービーウォーカー プレス 映画出典/画像元: https://moviewalker.jp/news/article/1112350/「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」のキャラクターたちがどのようにクロスオーバーするのか、楽しみです。
SSSS.GRIDMANは、スタジオトリガーと円谷プロダクションが制作し、トリガーがアニメーション制作を担当した、2018年のアニメーションテレビシリーズです。監督はアミミヤ アキラ、脚本は長谷川圭一、アニメーション制作はスタジオトリガーと円谷プロダクションです。キャラクターデザインはゴトウ マサユキ、グリッドマンのデザインは坂本 勝が担当しています。音楽は鷺巣詩郎が作曲を担当しています。オープニングテーマは、OxTが歌う「UNION」、エンディングテーマは、内田真礼が歌う「youthful beautiful」です。シリーズは2018年10月7日に初公開されました。2018年のアニメエキスポのパネルで、ファニメーションは、ファニメーションナウでのストリーミングと英語吹き替え版のライセンスを取得したことを発表しました。
え、まじ！？めっちゃ豪華なキャストやん！楽しみすぎる！
クロスオーバーって、新鮮やな！どんな物語になるんやろ？
昔は、特撮ドラマでグリッドマン見てたけど、今はこんなにも進化したんやね。
「グリッドマンユニバース」公開記念と作品概要
劇場総集編は、TVシリーズを振り返りながら、新たな発見があるかもしれません。
✅ 2023年1月20日から2週間限定で劇場公開される「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」の劇場総集編が発表されました。
✅ 両作品は、それぞれTVシリーズで助監督を務めた金子祥之と宮島善博が監督を務め、TVシリーズとは異なる解釈で再構成されたストーリー、迫力のアクション、劇場音響を楽しむことができます。
✅ 劇場総集編には、2023年3月24日公開予定の最新作「グリッドマン ユニバース」へのつながるおまけ映像が収録されており、入場特典として雨宮哲監督書き下ろしボイスドラマ付きイラストカードが配布されます。
さらに読む ⇒リスアニ！ – アニソン・アニメ音楽のポータルサイト出典/画像元: https://www.lisani.jp/0000218348/「グリッドマン ユニバース」へのつながる映像は、見逃せませんね。
2023年1月20日から2週間限定で劇場公開される、「グリッドマンユニバース」の公開を記念して、シリーズのコンピレーションフィルムが上映され、鑑賞者にイラストカードが配布されます。劇場アニメ「グリッドマンユニバース」は、特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原典とする「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」の世界観がクロスオーバーした完全オリジナルの新作です。今作では、ダイナゼノンのキャラクターやグリッドマンの協力者である新世紀中学生、別世界の住人なども登場します。監督は雨宮哲、脚本は長谷川圭一、音楽は鷺巣詩郎と豪華スタッフ陣が再集結しました。劇場総集編は、TVシリーズで助監督を務めた金子祥之が担当し、新解釈とも取れるストーリー、大迫力のアクション、劇場音響で展開されます。
劇場総集編って、めっちゃお得やん！見とかないと損やん！
劇場総集編って、どんな感じで再構成されるんやろ？
昔は、映画館って、デートで行くもんやったけど、今はこんなにも進化したんやね。
キャストインタビュー：広瀬裕也さんと濱野大輝さんの熱い想いを語る
広瀬裕也さんと濱野大輝さんの対談は、作品への熱い想いが伝わってきます。
✅ 「グリッドマン ユニバース」は、「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」の世界がクロスオーバーした劇場作品で、広瀬裕也さんと榎木淳弥さんはそれぞれ響裕太と麻中蓬役を演じています。
✅ 広瀬裕也さんは、初主演作品である「SSSS.GRIDMAN」は大切な作品であり、映画化を聞いてファンと同じように嬉しく思ったと語っています。榎木淳弥さんは、異なる作品の世界が合わさることで、新しいキャストとの共演を楽しみにしているとのことです。
✅ 広瀬裕也さんは、記憶喪失という設定の響裕太役を演じるにあたって、当時の自分自身も何も分からなかった状態だったため、台本を読み込むよりも裕太と同じ気持ちで演技に挑んだと述べています。榎木淳弥さんは、キャラクターについて深く考えすぎるとキャラっぽくなってしまうため、あえて考えないようにしているとのことです。
さらに読む ⇒アニメニュースや声優の旬な情報を毎日更新 | アニメイトタイムズ出典/画像元: https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1679731459異なる作品の世界観が融合した「グリッドマン ユニバース」は、どのような物語になるのか、期待が高まります。
SSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENONの劇場総集編、そして両作品のクロスオーバーとなる劇場版『グリッドマンユニバース』が公開されることを受け、響裕太役の広瀬裕也さんとガウマ役の濱野大輝さんの対談が実現しました。広瀬さんは『SSSS.DYNAZENON』について、恋愛要素や学生時代の楽しい部分以外に焦点を当てた、よりディープな内容だと語り、死やいじめといったワードが出てくるなど、全体的に大人な雰囲気を感じたとコメント。濱野さんは『SSSS.GRIDMAN』について、往年の特撮のミステリアスな雰囲気を交えつつ、青春群像劇を描いていたことに感動したと語りました。また、『グリッドマンユニバース』について、広瀬さんは『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』の続きが観られることを一ファンとして非常に喜んでいると語り、2つの作品がどう交わるのかワクワクしている様子を見せました。濱野さんは『SSSS.DYNAZENON』の最終回後に情報解禁されてから時間が経ったため、公開時期が発表されたときは「やっとか！」という気持ちになったと明かし、劇場総集編も『ユニバース』も、公開されるその瞬間を一緒に楽しめればと思っていると語りました。今回の対談では、お互いの作品に対する率直な感想や、作品に対する熱い想いが語られました。劇場総集編、そして『グリッドマンユニバース』への期待が高まる内容となっています。
広瀬くんと濱野くんの対談、めっちゃ気になる！どんな話してたのかな？
うっわ、楽しみすぎる！早く映画見たい！
昔は、映画なんて、おやつ食べながら見てたけど、今はこんなにも進化したんやね。
キャストインタビュー：緑川光さんと広瀬裕也さんの貴重なトーク
緑川光さんと広瀬裕也さんの対談は、貴重なエピソードが満載で、ファン必見です。
公開日:2023/02/20
✅ 「グリッドマン ユニバース」への熱い思いを語る！緑川光さんと広瀬裕也さんの対談インタビュー
✅ 「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」のクロスオーバー、そしてグリッドマン役の緑川光さんと響裕太役の広瀬裕也さんの再会という喜び！
✅ TVシリーズ放送当時のエピソードや制作秘話、そして分散収録ならではの経験など、貴重な話が満載です。
さらに読む ⇒アニメ！アニメ！出典/画像元: https://animeanime.jp/article/2023/02/20/75656.html分散収録という状況下でも、二人の演技は素晴らしいですね。
アニメ！アニメ！では、グリッドマン役の緑川光さんと響裕太役の広瀬裕也さんの対談インタビューを実施しました。約5年の時を経ての新作制作決定に、広瀬さんは「響裕太として出演できる喜び」を、緑川さんは「待ってました！」と喜びつつも「映画になるとクオリティがさらに上がるのでは？」という期待と不安を語りました。「SSSS.DYNAZENON」について、広瀬さんは「『SSSS.GRIDMAN』第2期のようなイメージを持っていた」としながらも、新たなキャラクターや内容にワクワクしたことを明かしました。緑川さんは「ダイナドラゴン絡みの続編が見たい」と期待していたものの、ダイナレックスが登場した際に「グリッドマンがいない」ことを知り、驚きを覚えたことを語りました。「SSSS.GRIDMAN」や「SSSS.DYNAZENON」の収録では、キャラクターによって先のシナリオを役者に明かさずに収録していたことから、より素の部分での演技が重要になっていたとのことです。広瀬さんは、アカネのように先の展開を知る必要があるキャラクターと、裕太のように知らなくても良いキャラクターがいることを例に挙げ、当時の収録が青春感のある現場だったと振り返りました。緑川さんから学んだことについて、広瀬さんは「すべて」と語り、特に分散収録での「安心感」と「グリッドマンに再会できた喜び」を感じたと語りました。分散収録という状況下でも、緑川さんの声を通して、まるでジャンクの中にいるグリッドマンとリアルに会話しているような感覚を味わえたそうです。
緑川さんと広瀬くんの対談って、めっちゃ貴重やん！どんな話してたの？
分散収録って、大変そうやけど、二人の演技はめっちゃ良かったよね！
昔は、声優さんって、ラジオでしか聞けなかったけど、今はこんなにも進化したんやね。
「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」の世界観がクロスオーバーした「グリッドマン ユニバース」は、ファン必見の作品です。
💡 「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」のクロスオーバーが実現！
💡 劇場総集編では、TVシリーズを再解釈したストーリーが展開！
💡 キャストインタビューでは、貴重な裏話が満載！
