ラーズ・ヌートバーは侍ジャパンの救世主？ヌートバー選手のルーツとプライベートが明らかに!!

それでは、ラーズ・ヌートバー選手のルーツからご紹介いたします。

ラーズ・ヌートバーのルーツと野球への道

ヌートバー選手のルーツについてお話をお伺いしました。

侍ジャパン入り…ヌートバーを育てた゛昭和゛の教育方針母が語った

✅ ヌートバー選手の母親である久美子さんは、息子が「ママっ子」であることを明かし、息子との強い絆を語りました。また、厳格な教育方針で、時間を守ること、友達と仲良くすること、挨拶をすることの重要性を教え込んだことを話しました。

✅ ヌートバー選手は、両親からゲームを与えられず、常に外で遊ぶことを奨励されたため、様々なスポーツを経験し、たくましく成長しました。母親は、息子をメジャーリーガーにしたいと思ったことはなく、常に彼のことをサポートしてきました。

✅ ヌートバー選手は、今でも母親に頻繁に連絡を取り、試合後には必ず「愛してるよ」と伝えます。オフシーズンには実家に帰省し、両親と食事を共にするなど、家族との強い絆は現在も続いています。侍ジャパン入り後も、母親を「侍ジャパン」という言葉で笑わせるなど、親子で仲睦まじい様子が伺えます。

さらに読む ⇒中日新聞出典/画像元: https://www.chunichi.co.jp/article/623939

母親の愛情深い子育てが、ヌートバー選手をここまで大きくしたんですね。

ラーズ・ヌートバーは、日系人の母久美子さんを持つ、米国生まれの野球選手。

母親は高校卒業後に米カリフォルニア州に留学し、現夫のチャーリーさんと出会い、結婚。

その後米国へ転勤。

兄ナイジェルさんと姉ニコールさんは日本で生まれ、ヌートバーは米国生まれ。

ヌートバーのミドルネームは、兄が母の旧姓から「エノキダ（榎田）」、姉は「ナツミ（夏海）」、ヌートバーは当初「テイラー」だったが、日本のミドルネームがない事に気づき、おじいちゃんの名前の「タツジ」に。

4歳まで毎年日本に帰省し、埼玉県内の公園や動物園、箱根、富士急ハイランドなどを訪れていた。

5歳から野球を始め、9歳の時には、高校日本代表が米国を訪れた際、ヌートバー家はホストファミリーを引き受け、ラーズはボールボーイを務めた。

この経験から、ラーズは選手紹介ビデオで「I｀mJapanese」と答え、将来の夢は「日本代表」と宣言。

その夢が叶い、現在日本代表としてWBCに臨む。

そうやね、お母さんの愛情が伝わってくる話やね。

ラーズ・ヌートバーのプライベート

続いては、ヌートバー選手のプライベートについてご紹介します。

ヌートバー選手は、おしゃれでセンスが良いんですね。

ヌートバーは、ストリート系の「KEBOZ」やビーガンファッションブランド「JWPEI」を愛用する一方、シューズはナイキの「JordanBrand」に傾倒。

持ち物では日本車のトヨタ・セコイアを新調し、日本車の品質を高く評価。

音楽は6月に触れられたが、読書は興味がなく、映画は最近になってクラシックな犯罪映画を見るようになったという。

今季は怪我に苦しんだものの、自己ベストを記録し、オフは日本観光を計画している。

シーズンでの活躍とオフの日本訪問で、さらなる成長を期待したい。

あら、若い子の流行にはついていけないわね。