杉山清貴&オメガトライブ、40周年!あの夏が蘇る!?リミックスプロジェクトとは!?
💡 80年代を代表するシティポップグループ、杉山清貴&オメガトライブの40周年プロジェクト
💡 オリジナルアルバム5作品のリミックス版を含む、豪華なボックスセットが発売
💡 杉山清貴さんのプライベートや、今後のツアー情報も紹介
それでは、杉山清貴&オメガトライブの歴史から詳しく見ていきましょう。
杉山清貴&オメガトライブの歴史
杉山清貴&オメガトライブは、80年代の音楽シーンを彩った、まさに伝説のグループですね。
✅ オメガトライブは、1980年代に活躍した日本のAORグループで、プロデューサー藤田浩一が率いたプロジェクトです。夏・海・リゾートをテーマにした楽曲は、サマーソングとして人気を博し、代表曲には「ふたりの夏物語-Never Ending Summer-」「君のハートはマリンブルー」などがあります。
✅ オメガトライブは、「杉山清貴&オメガトライブ」として1983年にデビューし、ボーカルは杉山清貴、ギターは高島信二、ベースは大島孝夫、キーボードは西原俊次、ドラムスは廣石恵一、ギターは吉田健二が務めていました。1985年に解散しましたが、2004年に再結成され、コンサートを開催しました。
✅ オメガトライブの楽曲制作には、プロデューサーの藤田浩一に加え、作曲家林哲司、作詞家康珍化などが携わりました。代表曲「ふたりの夏物語-Never Ending Summer-」は、林哲司がわずか3日間で書き上げた楽曲として有名です。
さらに読む ⇒Last.fm | Play music, find songs, and discover artists出典/画像元: https://www.last.fm/ja/music/%E6%9D%89%E5%B1%B1%E6%B8%85%E8%B2%B4&%E3%82%AA%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96/+wiki短い活動期間ながらも、多くの名曲を世に送り出した、彼らの音楽は、今聴いても色褪せない魅力がありますね。
杉山清貴&オメガトライブは、1983年4月から1985年12月までの3年弱という短い活動期間ながらも、80年代の音楽シーンに大きな影響を与えたグループです。解散後、メンバーはそれぞれソロや別のバンドで活躍しています。高島信二はカルロス・トシキ&オメガトライブでギタリストを続け、その後は音楽制作ディレクターとして活躍しています。西原俊次は、田原俊彦のバンドマスターやCM音楽制作など、幅広く活動しています。大島孝夫は運送業を経営しています。廣石恵一は、クレイジーケンバンドのドラマー兼バンドマスターとして活躍しています。吉田健二は、杉山清貴&オメガトライブ解散前に脱退し、その後はザナドゥ・プロミネンスロックオーケストラなどのバンドで活躍しています。杉山清貴&オメガトライブは、2018年に再結成し、ライブツアーを開催しました。2024年にもライブツアーが予定されており、ファンにとっては嬉しいニュースとなっています。杉山清貴&オメガトライブは、80年代の音楽シーンを代表するグループとして、今もなお多くのファンから愛されています。
懐かしいー!あたし、オメガトライブの曲、めっちゃ好きやったわ!
懐かしいねー、この頃はまだ生まれてなかったけど、親父がよく聴いてたけん、耳にしたことあるわー。
あら、懐かしいわね。あの頃は、みんな若かったのよ。
40周年リミックスプロジェクト
40周年を記念して、リミックスプロジェクトが実現したんですね。
✅ 杉山清貴&オメガトライブの40周年プロジェクトを締めくくる「REMIX COMPLETE BOX」が2024年9月11日に発売される。
✅ このボックスセットには、オリジナルアルバム5作品のリミックス版に加えて、新たに4曲のリミックス音源を追加した「Single’s History REMIX PLUS」を含む6枚のディスクが収録される。
✅ また、豪華80ページのブックレットには、秘蔵写真や林哲司、Mixer’s Labの内沼映二、三浦瑞生による鼎対談が掲載される。
さらに読む ⇒エンタメラッシュ|芸能・エンタメ情報をいち早くキャッチ!エンタメ専門プレスリリース情報サイト出典/画像元: https://entamerush.jp/544983/オリジナルの音源を現代風にアレンジしたリミックスは、聴き応えがありそうです。
杉山清貴&オメガトライブの「40周年リミックスプロジェクト」は、当時のマルチ音源から音の分離を改善し、現代的な解釈で全曲リミックスされたもの。林哲司が総監修を務め、ボーカルの杉山清貴の声がよりハッキリ聴こえるようになったことが大きな特徴。特に『NEVERENDINGSUMMERREMIX』では、当時の音像のボヤけが解消され、コーラス、ストリングス、ブラスなどがより前に出て、音が広がりを感じられるようになった。リミックスを通して、当時の音楽トレンドであるエコーや門がかったドラムサウンドへの理解が深まったという。また、杉山自身の楽曲の進化も明確になり、『RIVER’SISLAND』以降、音数が多くなり、サウンドが派手になっていく様子が確認できた。林哲司は、『RIVER’SISLAND』でオメガのサウンドが確立されたと感じており、杉山も楽曲の書きやすさを感じ始めていたと話す。
ええ!リミックスされてるん?めっちゃ聴きたいやん!
リミックスって、なんか新しい発見があるかもしれんね。
あら、昔の音源をリミックスするなんて、若いもんは考えもしないわね。
杉山清貴のプライベート
杉山清貴さんのプライベートが垣間見える動画があるんですね。
✅ 杉山清貴さんが、デビュー40周年を迎え、初の「オールタイムベスト」と約3年ぶりのオリジナルアルバム「FREEDOM」をリリースしたことを記念して、「スマホで答えて」という企画に挑戦しました。
✅ 動画では、リハーサルなしのぶっつけ本番で、様々な質問に答えています。
✅ 質問は、新曲「FREEDOM」や「Nightmare」についてや、デビュー40周年についての感想、プライベートなことなど多岐に渡り、飾らない杉山さんの人柄が垣間見える内容となっています。
さらに読む ⇒KING RECORDS TODAY出典/画像元: https://news.kingrecords.co.jp/2023/05/15418/飾らない杉山さんの人柄が伝わってくる、面白い企画ですね。
杉山清貴にとって海は、今の自分があるのは海のおかげと語るほど重要な存在であり、お気に入りのビーチはハワイのワイキキビーチとのこと。好きなギターのコードはCM7、サングラスは20個ほど所有している。夏といえば「夏といえば、杉山清貴」と答えるほど、夏を象徴する存在であることをアピールし、40年間で一番大変だったことについては、「楽しいことばかりでしたね、無いです」と答えている。テンションを上げるために聴く曲はVANHALENの「JUMP」、歌う前のルーティンは「特に無いんですよね。何にも無いです」とのこと。最近泣いたのはアニメを見て泣いたとき、イケてると思うときは良い波に乗っているとき、ダサいと思うときは寝ているときと答えている。最近ハマっている食べ物は餃子、許せないことは「いじわる」、よく買ってしまうお菓子は「お菓子、基本的に買わないです」と答えている。好きな絵文字はニコニコマーク、宝くじ10億円当たったらどうするかという質問には「…じゅうおくえんって、なん億円くらいあるんですかね?」と返答している。ゾンビだらけの世界でどうやって生き残るかという質問には「ゾンビだらけの世界、ぜったい行きたくない。すぐ諦める」と答えている。カレーの具材で例えるとあなたはどんな具?という質問には「私、ジャガイモです」と答えている。最後にファンに向けて「これから先もよろしくお願いいたします」とメッセージを送っている。
え、杉山さんってプライベートでも、めっちゃ面白い人なん?
杉山さんって、昔っからイケメンやけど、今もカッコイイよね!
あら、若いもんは、スマホで何でも答えるのね。
杉山清貴&オメガトライブの「FIRSTFINALETOUR2024」
杉山清貴&オメガトライブのツアー開催、楽しみですね。
✅ この記事は、杉山清貴ファンクラブ「Island afternoon online」に関するものです。
✅ 記事の公開日は2021年3月1日、最終更新日は2021年3月5日です。
✅ 記事の内容は、ファンクラブに関する情報であると推測できますが、具体的な内容は記載されていません。
さらに読む ⇒Island afternoon出典/画像元: https://islandafternoon.com/ファンクラブ会員向けの先行販売もあるようなので、ファンの方はお見逃しなく。
杉山清貴&オメガトライブの「FIRSTFINALETOUR2024」が開催決定!80年代シティサウンドが蘇るツアーに、思い出と共に参加しよう。一般発売に先駆けて、杉山清貴オフィシャルサイトIslandafternoonでは先行販売を実施。受付期間は2023年10月7日(土)1200〜12月5日(火)2359。チケットは、各公演会場のプレイガイドにて販売。ツアーは2024年3月9日(土)東京からスタートし、全国各地を巡る。
行きたい!チケット、絶対取らなあかん!
ライブ行ったら、ノリノリで踊りまくって、青春時代に戻りたくなるけんね!
あら、昔は、こんな風には、ライブなんてなかったわよ。
杉山清貴&オメガトライブの40周年プロジェクト、今後の活動にも期待したいですね。
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