兵衛向陽閣の特別室「老松の間」ってどんなとこ?老松の間の魅力とは!?
💡 兵衛向陽閣は、1957年に創業した老舗旅館です。
💡 有馬温泉の豊かな自然に囲まれた、落ち着いた雰囲気の旅館です。
💡 皇室御用達の旅館としても有名です。
それでは、兵庫県有馬温泉にある老舗旅館「兵衛向陽閣」についてご紹介いたします。
時代と共に進化する旅館
それでは、兵衛向陽閣の歴史について詳しく見ていきましょう。
公開日:2019/04/11
✅ 神戸市役所で「皇室と神戸~平成を振り返って~」という特別展が開催され、阪神・淡路大震災直後の皇室の被災地訪問や復興式典への出席など、神戸への訪問の様子が写真や新聞記事とともに展示されている。
✅ 特に、天皇・皇后両陛下は震災直後に被災地を視察し、避難所を訪れて被災者を励まされたことや、皇太子ご夫妻が合同慰霊祭に参列されたことが紹介されている。
✅ 展示されている写真や書額には、震災の悲しみと復興への願いが込められており、皇室が神戸の人々を励まし、復興を見守ってきた様子が伝わってくる。
さらに読む ⇒@kobeshinbun出典/画像元: https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?url=news/odekake-plus/news/pickup/201904/12231709長い歴史の中で、様々な変化を遂げてきたんですね。
兵衛向陽閣の歴史は古く、神話の時代には大己貴命と少彦名命が温泉を発見したとされています。その後、様々な時代の変遷を経て、1957年に現在の「兵衛向陽閣」が誕生しました。1957年8月には、朝日を浴びてそびえ立つ姿から「向陽閣」と名付けられ、1958年には皇太子殿下(上皇陛下)が宿泊されました。1960年代には、東館やプールが完成し、1970年代にはボウリング場がオープンするなど、発展を続けました。1980年代には、西館が新築され、1990年代には北館がオープンし、レストランHyoeもオープンしました。阪神淡路大震災の後も、復興を果たし、2000年代には足湯喫茶や三の湯がオープンしました。現在も、お客様に快適な滞在を提供するため、様々なリニューアルを行っており、2023年にはメインダイニング蘭が改装され、メインダイニング木蘭としてリニューアルされました。兵衛向陽閣は、長い歴史の中で多くの変化を遂げてきました。これからも、お客様に愛される旅館であり続けるために、進化を続けていくでしょう。
へぇー、知らんかったわ!めっちゃ歴史あるんやな!
なるほどね、歴史ある旅館ってなんか落ち着くよね。
あんた、若い頃はもっと綺麗やったんやろ?
極上の滞在を実現する特別室「老松の間」
続いて、兵衛向陽閣の特別室「老松の間」についてご紹介いたします。
✅ 兵衛向陽閣の貴賓室「老松」は、2020年にリニューアルされ、和室・ベッドルーム・専用ダイニングルームからなる150㎡の広々とした空間を提供しています。
✅ 庭園に面した専用の半露天風呂では、24時間いつでも有馬の名湯「金泉」を楽しめ、専属の料理人が調理した、神戸牛など厳選された食材を使った会席料理をダイニングルームで味わうことができます。
✅ 最大8名まで宿泊可能で、家族三世代旅行などにも最適な、特別な滞在を提供するお部屋です。
さらに読む ⇒神戸っ子|神戸・芦屋・西宮の上質で厳選した情報をお届けするサイト出典/画像元: https://kobecco.hpg.co.jp/73593/贅沢な空間ですね。庭園と半露天風呂付きなんて最高!
兵衛向陽閣の特別室「老松の間」は、庭園と半露天風呂付きの贅沢な空間です。2020年にリニューアルされ、150平米の広々としたお部屋は最大8名様まで宿泊可能です。六甲の山並みを望む和室、庭園を眺めながら入れる半露天風呂、専用ダイニングルームでの食事など、特別なひとときをお過ごしいただけます。
え、めっちゃ豪華やん!庭園付きの露天風呂とか、夢みたい!
最高やん!泊まりたいわ!
あんた、その部屋で寝たら、夢の中で金魚と泳げるんじゃないの?
本日は、兵衛向陽閣についてご紹介いたしました。
💡 兵衛向陽閣は、歴史と伝統を誇る老舗旅館です。
💡 有馬温泉の豊かな自然に囲まれた、落ち着いた雰囲気の旅館です。
💡 特別室「老松の間」は、贅沢な空間で、特別な滞在を提供しています。