モアナ役を射止めたのは誰?『モアナと伝説の海』声優オーディションの裏側モアナ役はあの二人だったとは!?
💡 モアナ役には、日本語版と英語版で異なる声優が起用されています。
💡 日本語版モアナ役は、屋比久知奈さん、英語版モアナ役はアウリー・クラバーリョさんです。
💡 両者とも、オーディションで選ばれています。
それでは、モアナ役のオーディションの裏側について、詳しく見ていきましょう。
モアナ役を射止めた二人の少女
モアナ役は、日本語版と英語版でそれぞれ異なる声優さんが選ばれたんですね。
✅ 沖縄県出身の屋比久知奈さん(22歳)が、3月10日公開のディズニー映画「モアナと伝説の海」のヒロイン役の声優に決定しました。
✅ 屋比久さんは琉球大学4年生で、同社を通じて「夢みたいで信じられない」と喜びを語っています。
✅ 日本語版モアナ役は屋比久さん、英語版モアナ役はアウリィ・カルバーリョさんが担当します。
さらに読む ⇒沖縄タイムス+プラス | 沖縄の最新ニュースサイト | 沖縄タイムス社 | 沖縄タイムス+プラス出典/画像元: https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/80218屋比久知奈さんは、大学4年生で声優に挑戦されたんですね。夢が叶ってよかったですね。
2016年公開のディズニー映画『モアナと伝説の海』は、南の島を舞台に、航海を禁じられた少女モアナが、伝説の英雄マウイと共に冒険に出る物語です。日本語吹き替え版のモアナ役を務めたのは、当時琉球大学法文学部4年生だった屋比久知奈さん。映画公開後には卒業を予定していました。一方、オリジナル版のモアナ役を務めたのは、ハワイ在住のアウリー・クラバーリョさん。彼女は当時14歳で、映画公開前にオーディションに合格しました。両者とも大役を任されたことに驚きと喜びを表明しました。クラバーリョさんは、ディズニーヒロイン役が夢だったと語り、この役が人生を変えたとコメントしています。屋比久さんは、声優に挑戦し、悔しい思いもあったと振り返りながらも、もっと自分を磨きたいと意欲を示しました。
いやー、すごいよね!大学生でモアナ役とか、羨ましいっちゃ!
モアナの自立と人間味
モアナの声優さん、オーディションで選ばれたんですね。
公開日:2017/03/10
✅ 「モアナと伝説の海」日本語吹替版で声優初挑戦を果たした屋比久知奈と尾上松也は、それぞれモアナとマウイの声を担当。
✅ 屋比久知奈はオーディションで選ばれた喜びと、収録を通しての苦労と成長、そして今後の目標としてミュージカル舞台への意欲を語った。
✅ 尾上松也は声優に挑戦した喜びと、歌舞伎俳優としての活動を通して様々な分野に挑戦し、歌舞伎への恩返しを果たしたいという思いを語った。
さらに読む ⇒エンタメOVO(オーヴォ)出典/画像元: https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1097108モアナ役を通して、屋比久知奈さんも尾上松也さんも成長されたんですね。
クラバーリョさんは、自立したモアナ役を演じ、自身も感情移入したと語っています。家族への愛情を表現することができたと説明しました。一方、屋比久さんはクラバーリョさんの声から勇気とパワーをもらったと感謝を述べています。モアナは自立した強い女性であると同時に、不安や迷いなど人間味あふれる姿も持ち合わせています。屋比久さんは、モアナのそんな人間味あふれる姿にも共感できると話しています。映画を通じて、多くの人が人とのつながりを身近に感じてくれたら嬉しいと語りました。
あら、若い人は、モアナみたいに夢に向かって進んでいくのよ。
映画公開後の屋比久さんの活動
モアナ役のオーディション、大変だったでしょうね。
✅ 屋比久さんは、「モアナと伝説の海」のモアナ役オーディションに合格した際、驚きと喜びでいっぱいだったことを明かし、オーディションで手応えを感じたというよりは、夢中になって取り組んだと語っています。
✅ 屋比久さんは、モアナ役を通して、海に囲まれた環境や家族愛、動物好き、おばあちゃん子、負けず嫌いなど、自分と共通する部分を感じた一方で、モアナの16歳で世界を救いたいという強い意志や芯の強さに感銘を受けたと語っています。
✅ 屋比久さんは、今後の目標としてミュージカル作品への出演を挙げ、大学卒業後は東京で活動していくことを明かしました。オフの日は、友人や家族との時間、カラオケ、読書など、リラックスできる時間を過ごすことを楽しみにしているそうです。
さらに読む ⇒WOMO | 静岡の女性に、まちの魅力の再発見・新発見を届けるメディア出典/画像元: https://womo.jp/column/detail/23592/屋比久知奈さんは、東京で活動していくんですね。応援しています!
映画公開後は、屋比久さんはプロモーション活動に奔走しました。故郷・沖縄へ帰った後も、都内や地方キャンペーンで活躍しました。映画の主題歌をサプライズで歌唱するなど、度胸の良さを見せました。周囲の反応は一時的にざわつきましたが、屋比久さんはキャンパスライフはこれまでと変わらず過ごせていると説明しています。家族も喜んでおり、両親はガラケーからiPhoneに機種変更したとのことです。4月からは東京に移住する予定です。
モアナ役、頑張ってほしいわー!将来は、有名声優さんになってほしいわ。
新たな冒険の始まり!『モアナと伝説の海2』
モアナと伝説の海、続編が公開されるんですね。
公開日:2024/06/05
✅ 「モアナと伝説の海2」が2024年12月6日に公開されることが決定し、ティザーポスターが解禁されました。
✅ 続編ではモアナが再び大海原へ旅立ち、前作よりも大きな船に乗っている様子がポスターに描かれています。
✅ 監督は「モアナと伝説の海」のストーリーアーティストであるデイブ・デリック・ジュニアが務め、音楽はアビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナが担当します。
さらに読む ⇒tvgroove出典/画像元: https://www.tvgroove.com/?p=134112続編も楽しみですね!モアナの新たな冒険、どんな物語になるのか楽しみです。
ディズニー・アニメーション・スタジオの大ヒット映画『モアナと伝説の海』の続編「モアナと伝説の海2」が、2024年12月6日に全国公開されることが決定しました。前作から3年後の物語で、再び新たな航海に繰り出すモアナに、どんな運命が待ち受けているのか、注目が集まります。監督は前作にストーリーアーティストとして参加したデイブ・デリック・ジュニアが務め、楽曲はアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーが担当します。ティザーポスターには、モアナが前作よりも大きな船に乗り、再び美しく壮大な大海原へ旅立つ姿が描かれています。モアナと海との特別な絆、そして壮大なスケールの物語に期待が高まります。映画は11月27日に全米公開されます。
続編ってことは、モアナ、また海賊と戦うのかなー?
続編で再び冒険へ!『モアナと伝説の海2』日本語吹き替え版
モアナと伝説の海2の日本語吹替版の声優が発表されたんですね。
✅ 「モアナと伝説の海2」の日本語吹替版に、前作に引き続き屋比久知奈と尾上松也が出演することが発表されました。
✅ 続編では前作から3年後の物語が展開され、モアナは新しい冒険に出かけ、新たな仲間と再び海へ向かう様子が描かれます。
✅ 映画は12月6日から全国ロードショーで公開され、デイブ・デリック・ジュニアが監督、アビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナが音楽を担当しています。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/eiga/news/581360屋比久知奈さんと尾上松也さんが続投されるんですね。楽しみです。
ディズニー映画『モアナと伝説の海2』の日本語吹替声優に、前作に引き続き屋比久知奈さんがモアナ役、尾上松也さんがマウイ役で続投することが発表されました。公開された特別映像では、少し大人になったモアナが新たな仲間とともに海へ冒険に出る様子が映し出されています。モアナと共に旅に出る仲間には、ニワトリのヘイヘイや泣き虫のブタのプアに加え、新たな仲間の姿も。映像には、イルカの大群やジンベエザメなど海の生物や、ココナッツの海賊・カカモラなども登場し、壮大な海の冒険を予感させる映像となっています。また、映像の最後には、マウイとの再会シーンも映し出され、ファンを期待させる内容となっています。本作の音楽は、第64回グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウさんとエミリー・ベアーさんが担当しており、屋比久さんは「どんな曲がくるのか、とてもドキドキしています」とコメントしています。『モアナと伝説の海2』は、2024年12月6日(金)より全国劇場公開予定です。
あら、モアナも、新しい冒険をするのね。
今回の記事では、モアナ役の声優オーディションの裏側について詳しくお伝えしました。
💡 日本語版モアナ役は、屋比久知奈さんが務めました。
💡 屋比久知奈さんは、大学4年生で声優に挑戦し、夢を叶えました。
💡 モアナと伝説の海2では、屋比久知奈さんと尾上松也さんが続投されます。