小林直己は多才？俳優業をライフワークに？その魅力とは！？
💡 小林直己さんは、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーとして活躍しています。
💡 俳優業にも挑戦し、映画や舞台に出演しています。
💡 近年では、書籍出版やミュージックビデオ監督など、新たな活動にも取り組んでいます。
それでは、小林直己さんの活動について詳しく見ていきましょう。
小林直己の経歴
小林直己さんは、ダンスを通して表現することの素晴らしさを教えてくれますね。
✅ 小林直己は、2007年に二代目 J SOUL BROTHERS に加入し、その後 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS のメンバーとして活躍する一方、俳優としても活動しています。
✅ 映画では「たたら侍」で助演男優賞を受賞し、Netflixオリジナル映画『EARTHQUAKE BIRD』でハリウッドデビューを果たすなど、俳優としても高い評価を得ています。
✅ 近年では、Yohji Yamamoto のパリコレクションのランウェイモデルを務めるなど、幅広い分野で活躍しています。
さらに読む ⇒
三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE OFFICIAL WEBSITE出典/画像元: https://jsoulb.jp/profile/member/?id=1000190本当に幅広い分野で活躍されてますね。尊敬します！
小林直己は、1984年11月10日に千葉県印西市で生まれました。彼は船橋東高等学校を卒業しました。高校時代、彼はパフォーマーになる夢を持っており、リズム感を身につけるためにダンススクールに通い始めました。高校卒業後は法政大学哲学科に入学しましたが、ダンサーになる夢を追求するために、その後すぐに中退しました。J Soul Brothersに加入する前は、東京のEXPGに通い、エイベックス・アーティストアカデミーの生徒でした。2006年、彼はAKIRAとダンスチームRAGPOUNDに出会い、7月に加入しました。10月、彼はJ Soul Brothersの復活に参加するためのオーディションを受けましたが、不合格でした。2007年9月、彼は劇団EXILEの舞台劇「太陽に灼かれて」で俳優デビューを果たしました。同年11月10日、彼はJ Soul Brothersの復活に参加し、芸名はNAOKIになりました。2009年3月、J Soul BrothersはEXILEに移行し、彼はグループのメンバーとなりました。2010年7月19日、彼はJ Soul Brothersの新規復活である三代目J Soul Brothersのメンバーおよびリーダーの一人として発表されました。2012年1月25日、彼は脊柱管狭窄症を発症したため、パフォーマーとしての活動を制限すると発表しました。彼は手術を受け、3か月間の治療を行いました。彼はEXILE TRIBE LIVE TOUR 2012~TOWER OF WISH~で4月14日に活動を再開しました。2014年7月22日、EXILEの44枚目のシングル「NEW HORIZON」のリリースに伴い、彼は芸名NAOKIから本名に変更しました。2017年1月1日、彼はLDH USAのスタッフに任命されました。同年8月、小林はJAYEDの曲「Here I Stand」のダンスバージョンミュージックビデオの企画、監督、パフォーマンスを担当しました。2020年11月10日、彼はNaoki’s Dream Villageという名前の個人的なYouTubeチャンネルを開設しました。2021年6月4日、小林がCOVID-19と診断されたことが発表されました。6月3日、小林はスタッフにCOVID-19の陽性反応が出たことを報告しました。
おー、すごいね！ ダンスも俳優も両方できるってホンマに尊敬するわ！
小林直己の活動
小林直己さんの活動は多岐に渡り、まさに才能溢れる方ですね。
✅ 「HiGH&LOW THE MOVIE 2」から、ジェシー（NAOTO）、フォー（関口メンディー）、九鬼源治（小林直己）の新キャラクターの場面写真が公開されました。
✅ ジェシーは「監獄最強」と呼ばれるPRISON GANGのリーダー、フォーはジェシーと同郷のリトルアジア出身で怪力を持つ男、九鬼源治は九龍グループ「黒崎会」の若頭で、琥珀、九十九、雨宮兄弟に襲いかかります。
✅ 「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」は8月19日、「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」は11月11日に公開予定です。
さらに読む ⇒SPICE（スパイス）｜エンタメ特化型情報メディア スパイス出典/画像元: https://spice.eplus.jp/articles/138786映画のキャラクターもすごく魅力的ですね。演技にも注目していきたいです！
小林直己は、2007年11月に二代目J SOUL BROTHERSに加入し、2009年3月1日にEXILEのPerformerとして加入しました。2010年には三代目J SOUL BROTHERSのリーダーをNAOTOと共に兼任しました。2014年7月にはEXILE第四章始動に伴い、本名の小林直己に改名しました。2007年から俳優活動を開始し、つかこうへいの『熱海殺人事件』をはじめ、数々の舞台に出演しています。映画では『HiGH&LOW』シリーズ三部作に出演し、『たたら侍』ではオークランド映画祭にて助演男優賞を受賞しました。2019年にはショートショートフィルムフェスティバルとの共同プロジェクト『CINEMAFIGHTERS/シネマファイターズ』の一作品、ベルリン国際映画祭において受賞歴を持つ行定勲監督の短編映画『海風』で主演を務め、同年、Netflixオリジナル映画『EARTHQUAKEBIRD』でハリウッドデビューを果たしました。2020年には映画「箱の中」で初主演を務めました。近年では、Yohji Yamamotoの2017年SSパリコレクションやYohji Yamamoto HOMME 2017-2018AWパリコレクションのランウェイモデルも務めています。
あら、イケメンさんやから映画にも合うわよね。
俳優としての小林直己
俳優として新たな道を歩む小林直己さんの挑戦、応援したいですね。
公開日:2020/03/04
✅ EXILEのパフォーマーで三代目J SOUL BROTHERSのリーダー小林直己さんがハリウッド映画「アースクエイクバード」で俳優デビューを果たし、俳優業をライフワークにすることを決意した。
✅ 小林さんは同作品で写真家・禎司役を演じ、役柄への共感から役作りに熱心に取り組み、撮影を通して「何者かになろうとするのではなく、何者にもならずに自分自身でいることが強みになる」ということに気づいた。
✅ EXILE加入後10年間、常にグループの貢献に葛藤を抱えてきた小林さんは、今回の映画出演を通して「人の心に傷をつけるような表現者」を目指すと語り、俳優としての新たな道を歩むことを決意した。
さらに読む ⇒ハフポスト - 日本や世界のニュース、会話を生み出す国際メディア出典/画像元: https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e4a0276c5b64433c61855b0俳優業をライフワークにしたいという気持ち、すごく伝わってきます。
EXILEのパフォーマーで、三代目J SOUL BROTHERSのリーダーを務める小林直己は、Netflix映画『アースクエイクバード』でハリウッド作品に初出演し、俳優をライフワークにすることを決めた。映画で演じた写真家・禎司は、複雑な過去を持つ役柄で、小林自身も役と向き合う中で、自分の葛藤や過去と向き合う機会を得た。これまで「何者かになろうとしていた」小林は、この作品を通して「何者にもならずに自分自身でいること」が強みになることに気が付いたという。EXILE加入から約10年、グループの知名度が大きくなる一方で、個人として組織に貢献できているのかという不安を抱えてきた小林は、今後俳優を通して「人の心に傷をつけるような表現者」を目指したいと考えている。
えー、ハリウッド映画とかマジ？ かっこよすぎ！
小林直己のコロナ禍
コロナ禍で生まれた葛藤とそこから得た学び、とても深い内容ですね。
公開日:2021/12/06
✅ 小林直己さんが、自身がEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSで活動し、LDHで過ごしてきた経験をまとめた書籍「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」を出版した。
✅ 書籍は、2020年から文藝春秋digitalで連載していたエッセイ「EXILEになれなくて」をまとめたもので、ダンスというノンバーバルな表現方法とは異なる「書く」という方法に挑戦した理由として、小林さんは、自身の経験や考えを整理し、クリアにするため、またエンターテイメントに携わる者として、自身の思いを多くの人に伝えたいという思いがあったと語っている。
✅ コロナ禍でライブ活動が中止になった時期には、エンターテイメントを通して人々に喜びや希望を与えたいという気持ちから、SNSでダンス動画を制作し、多くの人から共感を得た。その経験を通して、従来とは異なる自分の側面を受け入れ、新たな発見を得たことを書いている。
さらに読む ⇒TOKYO HEADLINE｜東京発のニュースペーパーなら東京ヘッドライン出典/画像元: https://www.tokyoheadline.com/585355/自分自身の存在意義について深く考える機会になったんですね。
EXILEメンバーで三代目J SOUL BROTHERSのリーダーである小林直己が、コロナ禍で急停止した時間を経て、アーティストとして過ごしてきた10年間を振り返る初となる単著「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」を11月24日に刊行した。本書は、文藝春秋digitalでの連載「EXILEになれなくて」を基にしており、LDHという組織やその精神について、自身の考えをまとめたものである。しかし、コロナ禍によって予定していた内容が大きく変わっていき、改めて自分が感じていることを書き留めることに。2020年2月、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、EXILETRIBEの全国ツアーや三代目JSBのデビュー10周年記念イベントが中止となり、小林は「自分が根底からひっくり返るような出来事」を経験したという。パフォーマンスする場所を失い、自分自身の存在意義について深く考えさせられたという。グループに依存し、組織に頼り切り、個人では何も持っていないことに気づき、大きな無力感に襲われた小林は、コロナ禍によって「すべてがひっくり返るような感覚」を味わったと語る。「もう、37年間の人生全部がひっくり返るような感覚でした。すべてがコロナ禍のせいではないですが、パフォーマンスする場所がなくなって、世界が二度と以前のようには戻らないかもしれない、と思ったときに、いちど、どこかの時点まで立ち戻って未来を描き直さないといけないと思ったんです。」コロナ禍によって生まれた絶望感と、未来に対する不安、そして自分自身の存在意義を見つめ直すという葛藤を、小林直己はどのように乗り越えてきたのか。本書では、アーティストとして、そして一人の人間としての彼の心の軌跡が克明に描かれている。
コロナ禍でいろいろあったんやろうけど、乗り越えて本出すとか、すごいな！
小林直己の創作活動
小林直己さんの創作活動、ダンスだけでなく、新しい表現に挑戦しているのが素晴らしいですね。
✅ EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー小林直己が自身初となるミュージック・ビデオ監督を務めた「Here I Stand -Dance Ver.-」を公開。
✅ 小林は企画、監督、出演の三役を務め、E-girls、Flowerのパフォーマー佐藤晴美とのコラボレーションで華麗なペアダンスを披露している。
✅ 動画はR&BシンガーJAY’EDの楽曲「Here I Stand」をダンスバージョンにアレンジしたもので、小林は楽曲に込められた挑戦に対する人間の強さや美しさをダンスで表現したと語っている。
さらに読む ⇒ドリーミュージック出典/画像元: http://dreamusic.co.jp/news/28610.htmlダンスを通して表現された楽曲の世界観、とても感動的でした。
EXILE、三代目JSoulBrothersのパフォーマー小林直己が初監督を務めたミュージックビデオ「HereIStand-DanceVer.-」が公開されました。この作品では、E-girls、Flowerのパフォーマー佐藤晴美とコラボレーションし、華麗なペアダンスを披露しています。小林は企画、監督、出演の三役を担い、自ら手書きの企画書や画コンテを用意するなど、細部にわたってこだわりを見せました。映像では、小林と佐藤の息の合ったダンスパフォーマンスが魅力的です。米・ロサンゼルスとラスベガスでの撮影シーンでは、広大な大地をバックにソロダンスを披露し、ダンスや人生への感謝、未来への希望といった思いを表現しています。このミュージックビデオは、R&BシンガーJAYEDの楽曲「HereIStand」をダンスバージョンにアレンジしたもので、EXILE ATSUSHIが全面プロデュースし、作詞も務めています。小林は楽曲に込められた強い決意や挑戦に対する人間の強さ、美しさに感銘を受け、それをダンスで表現したいと制作を決意したそうです。小林はアーティスト活動以外にも、映像作品の企画やプロデュース、俳優業にも力を注いでおり、今後も様々な分野で活躍していくことを期待されます。
あら、監督もやるようになったのね。才能溢れてるわ！
小林直己さんの多面的で魅力的な活動、これからも注目していきたいと思います。
💡 小林直己さんは、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーとして活躍しています。
💡 俳優業にも挑戦し、映画や舞台に出演しています。
💡 近年では、書籍出版やミュージックビデオ監督など、新たな活動にも取り組んでいます。
