紅しょうが、コントで圧勝! THE W 2023女王に輝いた秘訣とは?紅しょうがの優勝、コント戦略の勝利!!
💡 「THE W 2023」で紅しょうがが優勝し、7代目女王に輝いた。
💡 紅しょうがは、コントで圧倒的な存在感を放ち、5度目の決勝進出で悲願の優勝を果たした。
💡 大会では、後藤輝基の体調不良により、急遽山里亮太が代打MCを務め、水卜麻美と息の合った進行で、大会を盛り上げた。
それでは、最初の章として、今年の「THE W」について詳しく見ていきましょう。
『THE W』2023 紅しょうがの圧勝
「THE W」は、毎年多くの女性芸人が出場し、熱い戦いを繰り広げる大会です。
公開日:2023/12/11
✅ 2023年12月9日に開催された「THE W 2023」で、紅しょうがが優勝し、7代目女王に輝きました。
✅ 紅しょうがはコントで圧倒的な存在感を放ち、5度目の決勝進出にして悲願の優勝を掴みました。
✅ 大会では、MCの後藤輝基の体調不良により、山里亮太が急遽代打MCを務め、水卜麻美との息の合った進行で、大会を盛り上げました。
さらに読む ⇒日刊SPA! | 働く世代のホンネ情報出典/画像元: https://nikkan-spa.jp/1963409山里亮太さんの機転の利いた司会ぶりは、さすがです。紅しょうがさんのコントは、何度見ても面白いです。
2023年の『THE W』は、司会が後藤輝基から山里亮太に急遽変更となりました。山里は難しい状況の中、見事な司会を務めました。優勝したのは『THE W』常連の紅しょうがで、コント2本で勝利を掴みました。過去大会でもコントで優勝した組が多いことから、コントが強い傾向にあると言えるでしょう。特に最終戦ではコントを演じた組が強いことが特徴です。今年はハイツ友の会のコントが印象に残りました。独特の世界観で客を惹き込み、ローテンションながらテンポの速さが光りました。紅しょうがとの対決では、ネタの面白さでは互角でしたが、紅しょうがの気迫が勝り、圧勝しました。エルフも1本目のコントで高い評価を受けましたが、2本目が漫才だったため、紅しょうがのコント2本には敵いませんでした。
いやー、山里さん、流石やね!あの状況で、あの安定感!紅しょうがも、やっぱ強いわ!
紅しょうが 大阪発の個性派コンビ
紅しょうがは、大阪出身の女性お笑いコンビです。
✅ 紅しょうがが「女芸人ナンバーワン決定戦 THE W 2023」で優勝し、7代目女王に輝きました。
✅ 結成10年目の紅しょうがは、決勝で個性的なコントで笑いを誘い、スパイク、エルフとの吉本対決で4票を獲得し、悲願の優勝を果たしました。
✅ 優勝賞金は、稲田は焼き肉代やお世話になった人への感謝に、熊元は借金の返済、ホストへのパーティ代、そして歯の治療に使うと明かしました。
さらに読む ⇒デイリースポーツ online出典/画像元: https://www.daily.co.jp/gossip/2023/12/09/0017115461.shtml紅しょうがの今後の活躍が楽しみです。
紅しょうがは、吉本興業所属の女性お笑いコンビで、ボケ担当の熊元プロレスとツッコミ担当の稲田美紀からなります。2014年に結成され、大阪の漫才劇場を拠点に活動しています。熊元プロレスは神戸市出身で、赤い口紅が特徴的な、大きな体を使った破壊力のあるボケを得意とします。一方、稲田美紀は大阪の和泉市出身で、NSC33期生であり、熊元プロレスの2期上の先輩にあたります。コンビ名の由来は、女性コンビらしく「紅」という文字を入れ、大阪らしさを感じられる「しょうが」を組み合わせたことによるものです。
紅しょうが、あのね、あのー…、面白いねー!あのー…、あの…、よく大阪で頑張ってるねー!
紅しょうがの戦略 コントで開花
紅しょうがのコントは、独特の世界観で、見ていて飽きません。
✅ 紅しょうがは、明るくファニーなオーラを持ち、イベントを盛り上げる力を持つコンビであり、個性的なキャラクターを持つ熊元と稲田のバランスがネタに説得力を与えている。
✅ 紅しょうがは、THE W 2023でコント2本立てで優勝を果たしたが、これは他の賞レースでは不可能な戦略であり、1本目の「相撲部屋の出待ち」のコントの面白さから2本目もコントであることを期待していた。
✅ 2本目のコントは、1本目よりも大掛かりな裏切りがあり、インパクトのあるメインディッシュのようなネタで、優勝に貢献した。紅しょうがの今後の活躍が楽しみである。
さらに読む ⇒ 週刊女性PRIME出典/画像元: https://www.jprime.jp/articles/-/30407?display=b紅しょうがは、コントで勝負するという戦略が功を奏したと言えるでしょう。
紅しょうがは、過去に漫才で『THE W』に挑戦してきましたが、優勝には至りませんでした。漫才だとツッコミの稲田が守勢にまわり、完全には突き抜けられない印象がありました。しかし、2023年はコント2本で勝負し、見事優勝を果たしました。紅しょうがは、漫才ではツッコミの弱さが目立つが、コントではその弱点がカバーされ、持ち味の面白さを存分に発揮できます。結果、紅しょうがは『THE W』でコント2本という戦略を成功させたと言えるでしょう。
紅しょうがのコント、めっちゃおもろい!何回見ても笑えるわ!
紅しょうがの実力 賞レースでの活躍と今後の期待
紅しょうがは、賞レースでも活躍しています。
公開日:2020/11/05
✅ 「漫才Loversスペシャル ytv漫才新人賞決定戦」の予選会である「選考会ROUND1」の結果、マユリカ、タチマチ、紅しょうがの3組が優勝決定戦に進出しました。
✅ MCの藤崎マーケットは、若手芸人の緊張感や個性を目の当たりにし、今後の新しい漫才スタイルに期待を寄せました。特に、「もも」と「タチマチ」の新しいシステムや、「エンペラー」や「コウテイ」の勢いを評価しました。
✅ 藤崎マーケットは、ROUND1の結果から、優勝決定戦はどの組が優勝してもおかしくない接戦になると予想し、実力のある若手芸人が活躍する「ytv漫才新人賞」の魅力をアピールしました。
さらに読む ⇒Fany Magazine出典/画像元: https://magazine.fany.lol/11767/紅しょうがは、実力のあるコンビです。今後の活躍が期待されます。
紅しょうがは、M-1グランプリで2016年から準々決勝まで進出し、2020年には準々決勝で惜しくも敗退しました。また、ytv漫才新人賞では2019年から3年連続で決勝に進出し、2020年には3位を獲得しています。公式YouTubeチャンネル「紅しょうがのそのまんまの私を愛して」では、漫才や企画系の動画を不定期に配信しています。紅しょうがは、持ちネタの面白さだけでなく、個性的なキャラクターと高い実力を持つコンビとして、今後の活躍が期待されています。
紅しょうが、賞レースでも結果出しててスゴイよね!
熊元プロレス 個性的なキャラクターと活躍
紅しょうがは、熊元プロレスと稲田美紀の個性的なコンビです。
✅ 紅しょうがは、熊元プロレスと稲田美紀からなる女性お笑いコンビで、大阪NSC出身です。2人はそれぞれ別のコンビで活動していましたが、解散後、稲田さんの紹介で2014年にコンビを結成しました。
✅ 熊元プロレスは、水原希子やゆりやんレトリィバァに似た風貌で、モノマネ芸人としても活躍しています。また、斎藤工とのキスで話題になったこともありました。
✅ 紅しょうがは、大阪を拠点に活動しており、2018年、2020年には『女芸人No.1決定戦 THE W』で決勝進出を果たすなど、賞レースでも結果を残しています。
さらに読む ⇒お笑い芸人ウォッチング出典/画像元: https://comedian-new.com/benishouga/熊元プロレスは、独特のキャラクターで、多くのファンを魅了しています。
熊元プロレスは、小学4年生の頃から明るいひょうきんキャラになり、高校卒業後は神戸女子大学史学科に進学しましたが、1年で中退し、フリーターを経てNSCに入学しました。NSC時代は、トリオ「グリードアイランド」や女性コンビ「水の如しーず」として活動していましたが、結果を残すことができず、先輩の稲田美紀とコンビを組むことになりました。熊元プロレスは、「元プロレスラー?」と思わせるために「プロレス」と名乗るようになり、芸人仲間やファンからは「熊プロ」と呼ばれています。また、水原希子のモノマネを得意とするなど、モノマネ芸人としても活躍しています。さらに、2019年の『ウチのガヤがすみません!』で、俳優の斎藤工と熱いキスシーンを披露し、話題になりました。
熊元プロレス、あのー…、あの…、すごいねー!
紅しょうがの今後の活躍が楽しみです。
💡 紅しょうがは、コントで勝負し、「THE W 2023」で優勝を果たした。
💡 紅しょうがは、大阪出身の女性お笑いコンビで、独特のキャラクターと高い実力を持つ。
💡 紅しょうがは、賞レースでも活躍しており、今後の活躍が期待されている。