天王寺動物園に行きたいけど、どこから行ったらいいの?アクセス方法をチェック!
💡 天王寺動物園へのアクセス方法
💡 天王寺動物園の入園情報
💡 天王寺動物園の最新情報
それでは、天王寺動物園の魅力について詳しくご紹介いたします。
天王寺動物園へのアクセス
天王寺動物園へは、電車、車、バスの3つの方法があります。
公開日:2021/03/10

✅ 天王寺動物園へのアクセス方法は、電車、車、バスの3種類があり、大阪市内は交通量が多いので電車がおすすめです。
✅ 動物園の入り口は、西側の「新世界ゲート」と東側の「てんしばゲート」の2箇所あり、それぞれ最寄りの駅やバス停が異なります。
✅ 駐車場は天王寺公園地下に493台収容の駐車場があり、料金は時間帯によって異なります。また、近隣にも駐車場はありますが、最大料金が設定されていない駐車場も多いので注意が必要です。
さらに読む ⇒cocoyuco!出典/画像元: https://cocoyuco.jp/tennoji-zoo-access/天王寺動物園はアクセス抜群なので、電車、車、バス、どれでも行きやすいですね。
天王寺動物園へのアクセス方法を、天王寺駅からの徒歩ルートを中心に解説します。
電車、車、バスの3つの方法があります。
電車の場合、新世界ゲートへはJR新今宮駅または大阪メトロ動物園前駅から、てんしばゲートへはJR天王寺駅または近鉄大阪阿部野橋駅から徒歩でアクセスできます。
車の場合、天王寺公園地下駐車場を利用できます。
料金は日中300円/30分、夜間100円/60分、最大料金は平日1500円、土日祝2500円です。
バスの場合、新世界ゲートへは大阪シティバス「地下鉄動物園前」停留所から徒歩10分、てんしばゲートへは大阪シティバス「あべの橋(天王寺公園前)」停留所から徒歩5分です。
いや、天王寺駅は近いけん、そんなに遠いっちゃないばい。
天王寺動物園の入園情報
天王寺動物園の入園料は、大人500円、小人200円と、とてもリーズナブルです。
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✅ 天王寺動物園の年間パスポートは大人2000円、市外小中学生は800円と大変お得で、購入日から1年間有効なのでプレゼントにも最適です。
✅ 動物園内では、サバンナゾーンなど生息地別に動物を観察できるだけでなく、バラエティー豊かな動物のごはん・おやつタイムや、不定期開催のナイトZOOなど、何度来ても楽しめる工夫が満載です。
✅ 動物園のすぐ近くには新世界があり、串カツや寿司などグルメを楽しめるのも魅力です。運動不足解消にも最適で、家族連れはもちろん、動物好きなカップルやインスタ女子にもおすすめのスポットです。
さらに読む ⇒号外NET 天王寺・阿倍野出典/画像元: https://tennoji-ku.goguynet.jp/2019/04/05/tennojidobutsuen/年間パスポートがお得で、何度も動物園に行きたい人にはおすすめです。
天王寺動物園の入園料は大人500円、大阪市外の小・中学生200円、大阪市内の小・中学生は無料です。
未就学児も無料です。
65歳以上の方で大阪市内に在住の方は無料です。
身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳、戦傷病者手帳、療育手帳をお持ちの方と、その方の介護を行う方は無料です。
年間パスポートは大人2000円、大阪市外の小・中学生800円です。
年間パスポートは、初回入園日から1年間有効です。
休園日は毎週月曜日(休日にあたる場合は翌日)、年末年始(12/29~1/1)です。
入園料は、OSAKAPiTaPa、エンジョイエコカード、BRTいまざとライナーチラシ連携割引など、各種割引が適用されます。
入園ゲートでは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済がご利用いただけます。
団体割引は、30人以上で大人450円、小・中学生180円、50人以上で大人400円、小・中学生160円、100人以上で大人350円、小・中学生140円となります。
前売り入園引換券は、1~99枚で大人500円、小・中学生200円、100枚以上(1回)で大人450円、小・中学生180円です。
有効期限は発行日から1年間です。
昔はもっと安かったのよ。昔はね。
天王寺動物園110周年記念イベント
天王寺動物園は、環境問題にも積極的に取り組んでいます。
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✅ 天王寺動物園は、環境問題への取り組みとして、プラスチックゴミ削減のために全店で紙ストローを採用し、環境にやさしい水素・電気自動車の販売を推進しています。
✅ また、動物園にいる動物を通して野生動物を取り巻く環境問題などを学び、希少動物の繁殖や普及啓発活動を行っています。
✅ さらに、限りある資源の有効活用を行い、地球環境保護に取り組んでいます。
さらに読む ⇒アルファード ハリアーの大阪トヨペット出典/画像元: https://www.osaka-toyopet.jp/special/tennoji-zoo110/天王寺動物園は、110周年を記念して、色々なイベントを開催しているんですね。
天王寺動物園は、来年開園110周年を記念し、大阪トヨペット株式会社と共に『Roadto110th』を展開しています。
その一環として、X上で『どうぶつ総選挙』を開催しており、今回は予選第4組となります。
予選第4組では、キバタン、ホオジロカンムリヅル、チンパンジー、コサンケイの4つの動物が候補となっています。
参加者は、各動物が直面している問題について理解した上で、応援したい動物を選び、Xに投稿することで、天王寺動物園オリジナルグッズが当たる抽選に応募できます。
応募期間は令和6年10月5日から10月20日までです。
詳しくはキャンペーン特設サイト(https//www.osaka-toyopet.jp/special/tennoji-zoo110/)をご確認ください。
え、動物園って、環境問題とかにも、取り組んでたんや?
天王寺動物園における動物事故と改善策
動物園における動物事故は、近年増加傾向にあります。
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✅ 環境省は、動物園等における特定動物による飼育員や従業員の人身事故が相次いでいることを受け、全国の自治体に対して安全確保のための通知を出しました。
✅ 通知では、動物の特性や危険性に配慮した作業手順や注意事項の順守、安全対策マニュアルに基づいた研修や訓練の実施など、従業員の安全確保のための具体的な対策を講じるよう指示しています。
✅ また、観覧者等の安全確保についても改めて確認を求め、必要に応じて指導・監督を徹底するよう呼びかけています。
さらに読む ⇒HOME出典/画像元: https://animals-peace.net/zoo/zooanimals-safty.html天王寺動物園は、動物事故を教訓に、安全対策を強化しているようです。
天王寺動物園では、令和元年9月11日にシマウマがエランドに襲われ死亡、9月27日には仔アシカが下水管に流され死亡、11月3日にはワライカワセミが行方不明になるという3件の動物事故が発生しました。
これらの事故原因は飼育管理における作業工程に起因すると推定され、客観的な視点で事故分析と動物管理体制全般の検証のため、局内に検討会議が設置されました。
検討会議では、事故原因の調査、飼育管理体制の改善点の洗い出し、再発防止策の検討が行われ、以下の課題が明らかになりました。
1. マニュアルの整備不足 飼育作業手順書が不十分であったり、最新の情報に更新されていないなど、マニュアルの整備不足が事故発生の一因である可能性が指摘されました。
2. 飼育員の基礎的な技術力不足 飼育員の基本的な知識や技術が不足しており、動物の習性や行動を十分に理解できていないことが事故につながった可能性があります。
3. 組織内における連携体制の不備 飼育担当者間、飼育担当者と獣医師間などの連携が不足しており、情報共有がスムーズに行われていなかったことが事故につながった可能性があります。
4. 意思決定プロセスの不明確さ 飼育に関する意思決定プロセスが明確ではなく、責任の所在が不明確であったことが事故発生を招いた可能性があります。
これらの課題に対応するため、天王寺動物園では「マニュアルの整備」、「基礎的な技術力の向上」、「組織内における連携体制の構築」、「意思決定プロセスの明確化」に取り組むとしています。
まじ?動物園で事故とか、ありえるっちゃね。
天王寺動物園における動物総選挙
天王寺動物園では、動物たちの総選挙が行われています。
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✅ 天王寺動物園にいる野間馬の福くんは、いつもはエサ場の近くにいますが、この日はガイドがあり、柵から出て人懐っこく来場者に見えていた。
✅ ガイドでは、野間馬の世話の道具やその実演を見ることができ、ブラシや蹄のお手入れの様子が紹介された。
✅ 福くんは、蹄のお手入れ中に暴れると危ないため、まず蹄を結わえてから、専用の道具で足裏につまったものを取り除く作業が週に3回行われている。
さらに読む ⇒こらくふぁーむ出典/画像元: https://korakufarm.exblog.jp/12764355/動物園の動物たちが、選挙で訴えたいこと、それは環境問題なんですね。
天王寺動物園では、絶滅の危機に瀕した16種類の動物が立候補する「総選挙」が開催されています。
飼育員たちは、野生での暮らしが奪われつつあることを憂慮し、動物たちの声なき声を代弁するために選挙を企画しました。
6月から始まった予備選挙では、園内を4つの選挙区に分け、各選挙区から4候補ずつが立候補。
獣舎でのアピールや選挙ポスターを通じて、投票を呼びかけました。
約2週間の投票期間を経て、各選挙区の上位4候補が決定しました。
中でも激戦区となったのは、「アジアの熱帯雨林ゾーンとふれんどしっぷガーデンと周辺エリア」選挙区で、野間馬、アルダブラゾウガメ、ドリルが接戦を繰り広げました。
総選挙は、動物たちの環境問題への訴えをより多くの人に届けるための取り組みであり、動物たちの置かれている現状に対する関心を高めるためのものです。
昔は、動物園なんて、なかったのよ。昔はね。
天王寺動物園は、アクセスも良く、入園料もリーズナブルで、さらに環境問題にも積極的に取り組んでいる、魅力的な動物園です。
💡 天王寺動物園へのアクセスは電車、車、バスの3つの方法があります。
💡 天王寺動物園の入園料は大人500円、大阪市外の小・中学生200円、大阪市内の小・中学生は無料です。
💡 天王寺動物園は環境問題への取り組みとして、プラスチックゴミ削減のために全店で紙ストローを採用し、環境にやさしい水素・電気自動車の販売を推進しています。