相原正明、オーストラリアの大自然を写真に収める!?34年間の情熱が凝縮された写真展とは!?
💡 写真家・相原正明氏が、34年間かけて撮影したオーストラリアの壮大な自然が、写真展で公開される。
💡 写真展では、カラー&モノクロ約50点の作品が展示され、デジタル作品と銀塩フィルム作品の両方が楽しめる。
💡 写真展を通して、地球環境問題やSDGsについて考えるきっかけを提供したいという写真家の思いが込められている。
それでは、相原正明さんの写真展について詳しく見ていきましょう。
オーストラリアへの情熱
相原さんの情熱が伝わってくるお話ですね。
オーストラリアの魅力が、写真を通して伝わってくるのが楽しみです。
✅ 相原正明氏は、1958年生まれの東京都出身で、日大法学部新聞学科を卒業後、7年半のサラリーマン生活を送ったのち、パリダカールラリーを目指してオーストラリアへバイクでの砂漠縦断旅行に出かけ、そのままオーストラリアに魅了され、現在フリーカメラマンとして活動しています。
✅ 彼はタスマニアのフレンド・オブ・タスマニア(親善大使)としても活躍しており、自身のウェブサイトを通じて写真作品やオーストラリアでの活動を紹介しています。
✅ 相原氏は、タスマニアのクレイドルマウンテンにあるThe Wilederness Galleryに作品が収蔵されており、東京の新丸の内ビル6Fにあるモダンオーストラリアンレストラン「Salt」にも作品が展示されています。また、自身のウェブサイトでは、タスマニアの四季を収めた写真集「静かな場所」と13年間のオーストラリア撮影の総決算DVD写真集「虹大陸」を販売しています。
さらに読む ⇒写真家・相原正明のつれづれフォトブログ出典/画像元: https://aiharap.exblog.jp/32712226/オーストラリアの壮大な自然を目の当たりにしたい気持ちになりますね。
相原正明氏は、1958年東京都生まれの写真家です。
学生時代から写真撮影を始め、広告代理店勤務を経て、1988年にオーストラリアへ単独撮影ツーリングに出かけました。
オーストラリアの大地に魅了され、以降34年間、年間2~3ヶ月はオーストラリアのアウトバックで撮影を続け、30万キロ以上を旅してきました。
その間、ホテルを使わずに撮影場所でキャンプをするスタイルを貫き、オーストラリアのダイナミックな風景を写真に収めてきました。
2004年にはオーストラリア最大の写真ギャラリーThe WildernessGalleryで個展を開催し、以降国内外で数多くの個展を開催しています。
2008年にはAdobe AdventureTasmaiで日本代表として参加し、同社の全世界プロモーションで活躍しました。
2005年にはタスマニア州親善大使に就任し、オーストラリア・タスマニア州観光親善大使も務めています。
クライアントにはオーストラリア政府観光局、カンタス航空、富士フイルム、パナソニックなど、多岐にわたります。
へぇー、オーストラリアとかめっちゃ好きやねんけど、写真家さんとか知らんかったわ。
写真家としての使命
写真展や写真集が持つ魅力、改めて感じますね。
✅ オンライン化が進む世の中においても、写真展や写真集が重要な役割を果たす理由として、作者は「生の写真のプリントのオーラ」や「写真展という閉ざされた空間での没入感」を挙げています。
✅ 写真展は単なる写真展示ではなく、絵巻物やショートムービーのように、写真間のつながりを意識した構成によってストーリーが紡ぎ出されるため、オンラインでは再現できない魅力があると説明されています。
✅ 写真展と写真集を通して、作者は自身のメッセージを視覚的に伝えたいと考えており、そのために高品質なプリントや写真集の制作には妥協しない姿勢を示しています。また、クラウドファンディングを通じて支援者を募り、作品を共創していくという姿勢も表明しています。
さらに読む ⇒クラウドファンディング - READYFOR(レディーフォー)出典/画像元: https://readyfor.jp/projects/103117/announcements/237322オンラインだけでは味わえない、写真展や写真集の魅力が伝わってきますね。
相原正明氏は、オーストラリアの風景写真で知られる写真家であり、地球の自然の素晴らしさを伝える写真を通じて、環境保護の意識を高め、写真文化の発展に貢献したいと考えています。
今回のクラウドファンディングプロジェクトでは、環境保護の訴求、写真文化の拡大と次世代への伝承、コロナ禍で疲弊した観光業への応援を目的としています。
写真展って、なんか、なんか、いいよね。なんか、写真見てると、心が落ち着くというか、なんか、いい気分になるよね。
コロナ禍を経て生まれた新たな視点
コロナ禍で生まれた新たな視点、写真家ならではの表現ですね。
✅ オーストラリアの大地を34年間撮影してきた写真家による写真展が、2022年12月から2023年3月まで全国の富士フイルムフォトサロンで開催される。
✅ 展示作品は、オーストラリアの壮大な自然、特に砂漠、原生林、砂浜などを捉えたカラー&モノクロ約50点で、デジタル作品と銀塩フィルム作品が展示される。
✅ 写真展では、オーストラリアという地球最古の大陸の圧倒的なスケールと、他の惑星にいるような感覚を体験できる作品を通して、地球環境問題やSDGsについて考えるきっかけを提供したいという写真家の思いが込められている。
さらに読む ⇒On The Earth 超大陸 オーストラリア : 写真展 : 相原 正明出典/画像元: https://www.masaakiaihara.com/jp/past_photo_exhibitions/2022_On_The_Earth_Supercontinent_Australia.htmlコロナ禍を経て、改めて地球の大切さを感じますね。
相原正明氏は、コロナ禍で中断を余儀なくされた撮影活動の中で、これまでの旅で何を体験し、何をみてきたのか、そして何を求めていたのかを問い直し、その答えを作品としてまとめました。
本展では、2008年から14年間の選りすぐりの作品に加え、2022年の撮りおろしの作品を展示いたします。
オーストラリアの大地は、地球が生まれたまま現在も変わらない光景を保ち、まるで別の惑星にいるような体験をさせてくれます。
砂漠で星空を眺め、原生林で植物たちの命の鼓動を感じることは、他の惑星での出来事のようです。
しかし、それは紛れもなく地球で見たものです。
相原氏は、地球の壮大さを、まるで他の惑星から地球にやってきたかのような視点で捉え、写真に表現しました。
本展では、地球の尺度で見た壮大な風景を、ぜひご鑑賞ください。
地球って、宇宙から見たら、ちっちゃい星なんやって!写真見たら、わかるで!
写真家としての歩み
写真家としての歩み、長い年月を経て培ってきた経験が感じられますね。
✅ 写真家・相原正明の写真展「In & Out」が、オーストラリアの大自然と自宅近辺で撮影された写真のコラボレーションというユニークな構成で開催されている。
✅ モノクロ写真で表現されたオーストラリアの風景から、ジャガイモやカボチャの断面など身近なものが登場する展開は、一見奇妙だが、不思議な魅力を感じさせる。
✅ コロナ禍で自宅にいる時間が増えた相原氏が、料理をしながら企画を思いつき、撮影後には家族で美味しく食べたというエピソードが紹介されている。
さらに読む ⇒相原正明 写真展 ゛In & Out゛は本日(1月13日)から開催! 2021年1月13日(水)~1月24日(日) ピクトリコショップ&ギャラリー表参道出典/画像元: https://cameraman.motormagazine.co.jp/_ct/17424408写真家としての視点と、日常の風景を組み合わせたユニークな作品ですね。
相原正明氏は、1995年から2023年にかけて、東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、米国、ドイツなど、国内外で多数の展覧会を開催してきました。
主な展覧会には、「The Light From Down Under」、「Landscapes of Australia」、「The HeartofDesert」、「GreatOutback」、「地球日和」、「精霊の島」、「MotherEarth」、「GreatAustralia」などがあります。
これらの展覧会は、オーストラリアの自然や文化をテーマにしたもので、写真家自身の作品を通して、オーストラリアの魅力を広く発信してきました。
また、PENTAX FORUM、FUJI PHOTOSALON、NikonThaGalleryなど、日本の写真業界で重要な役割を果たすギャラリーやイベントにも積極的に参加しています。
2010年には、世界最大の撮影・画像機器見本市であるフォトキナ(ドイツケルン市)に出展し、国際的な評価を獲得しました。
2020年には、大阪と名古屋の富士フイルムフォトサロンと、ギャラリーかなざわ(フジカラー北陸内)で2つのアクロス展を開催しました。
これらの活動を通して、写真家は、国内外において、独自の表現世界を確立し、活動を続けています。
オーストラリアの写真もええけど、ジャガイモとかカボチャの写真もめっちゃええやん!写真家さん、センスあるわ!
相原正明さんの写真展は、オーストラリアの壮大な自然と写真家の深い思いを感じられる、見ごたえのある展覧会ですね。
💡 写真家・相原正明氏は、34年間オーストラリアの大自然を撮影し続けてきた。
💡 写真展では、オーストラリアの壮大さを体感できる作品が多数展示されている。
💡 写真展を通して、地球環境問題やSDGsについて考えるきっかけになる。