『Endless SHOCK』23年半の歴史に幕！？堂本光一主演舞台の最終章がついに開幕堂本光一の集大成とは！？
💡 堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』が、2024年4月11日に最終章を迎える。
💡 2000年から続く『Endless SHOCK』は、2000回公演を達成し、2018回公演を目指している。
💡 堂本光一は、ラストイヤーとなる公演への想いを語ると共に、今後の活動についても言及している。
それでは、第一章、Endless SHOCKの誕生秘話から見ていきましょう。
『Endless SHOCK』誕生秘話
堂本光一さんの舞台に対する情熱と、長い間『Endless SHOCK』を支えてきたファンの方々の思いが感じられますね。
公開日:2024/04/10
✅ 堂本光一主演の舞台「Endless SHOCK」が、2024年4月11日に東京・帝国劇場で開幕し、23年半に渡る公演がついに最終章を迎えます。
✅ 2000年の初演から毎年上演され、全日程即日完売という記録的な人気を誇る「Endless SHOCK」は、2000回公演を達成、さらに前人未踏の2018回公演を目指しています。
✅ 堂本光一は、ラストイヤーとなる公演への想いを語ると共に、今後の活動についても「ファンの皆さんに心からエンタメを楽しんでいただけるように、安心して応援していただける環境を整えている段階です。」と述べており、今後の展開に期待が高まります。
さらに読む ⇒ローチケ演劇宣言！出典/画像元: https://engekisengen.com/genre/musical/79420/23年半もの間、毎年上演されてきたというのは、本当にすごいことですよね。
2000年、堂本光一は帝国劇場でミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』に初主演しました。
この作品は、翌年には『Endless SHOCK』とタイトルが変更され、現在に至るまで毎年上演されています。
光一さんは少年隊の『PLAYZONE』シリーズに影響を受けながらも、自身のアイデアを取り入れ、観客を魅了する舞台を作り上げてきました。
フライングや階段落ちなどの演出も話題となり、『Endless SHOCK』は帝国劇場の夏の風物詩として、多くのファンを魅了しています。
ほんまに！？ え、やば！ 23年半って聞いてびっくりしたわ！
『Endless SHOCK』ラストイヤー
2024年の公演は、帝国劇場、梅田芸術劇場、博多座と、全国各地で行われるんですね。
✅ 「Endless SHOCK」のラストイヤー開幕が発表され、堂本光一は「1つひとつかみ締めて、いつも通りに」と意気込みを語った。
✅ 今年の公演は帝国劇場、梅田芸術劇場、博多座、そして再び帝国劇場と、計4つの会場で行われる。
✅ 佐藤勝利は、15歳の時に「SHOCK」を観て衝撃を受け、ラストイヤーにライバル役を演じられることを喜び、Sexy Zoneの新グループ名・timeleszについて「光一くんの背中を追い続けていて、『変わったことは多いけど、変えてはいけないこともある』と感じます」と語った。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/stage/news/568665光一さんの言葉からも、ラストイヤーへの強い決意を感じます。
2023年現在、『Endless SHOCK』は日本で最もチケットが取れない舞台の一つとして知られています。
2024年はラストイヤーとなり、堂本光一は主演を降板することを発表しました。
理由は、帝国劇場が建て替えのため休館となることと、自身の年齢と作品との整合性を考慮した結果とのことです。
しかし、2024年も4-5月に帝国劇場、7-8月に梅田芸術劇場、9月に博多座、11月に再び帝国劇場での上演が決定しており、歴代最多5ヶ月公演が行われます。
マジ！？ ラストイヤーとか、寂しいけど、最後まで見届けたいっちゃ！
『Endless SHOCK』ストーリー
『Endless SHOCK』は、ストーリーはもちろん、演出やパフォーマンスも素晴らしいですよね。
✅ 「Endless SHOCK」は、堂本光一主演による2000年から続く歴史ある舞台で、その高い人気から「日本で一番チケットが取れない舞台」と言われています。今年で堂本主演はラストとなり、主要キャラのライバル役は、佐藤勝利、中山優馬、上田竜也がそれぞれ期間交代で演じます。
✅ 舞台は、ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、コウイチ（堂本光一）率いるカンパニーの成功と、コウイチとユウマ（中山優馬）の友情と葛藤を描いています。華やかなショーシーンとシリアスな演技が織りなすドラマ、そして、フライングや殺陣、階段落ちなど、圧巻の演出が観客を魅了します。
✅ 特に、ユウマとの゛真剣゛勝負でのコウイチの階段落ちや、最後のステージでのコウイチのフライング、和太鼓演奏、そして壮絶なエンディングは、観客に忘れられない感動を与えます。「Endless SHOCK」は、歌、ダンス、アクロバット、和太鼓など、多彩な要素が融合したエンターテイメントであり、演者同士の息の合った動き、精緻な照明演出、舞台装置が、舞台の完成度を高めていると言えるでしょう。
さらに読む ⇒BroadwayWorld: Latest News, Videos & Tickets from Broadway出典/画像元: https://www.broadwayworld.com/japan/article/ENDLESS-SHOCK-20240806特に、光一さんのフライングや階段落ちなど、迫力満点の演出は必見です。
Endless SHOCKは、ニューヨークのオフ・ブロードウェイでブロードウェイを目指すコウイチとそのカンパニーの物語です。
コウイチはライバル役のウチ（またはユウマ）との確執や、ブロードウェイでの成功と苦悩を経験します。
物語が進むにつれて、ウチはコウイチへのライバル心をむき出しにし、舞台事故を装ってコウイチを真剣で刺してしまうという衝撃的な展開を迎えます。
第2幕では、コウイチの命の行方や、ウチとの関係性がどうなるのか、観客はハラハラドキドキしながら見守ることになります。
え、マジ！？ 光一くんが階段落ちって、危なくない？ でも、見てみたいわ！
『Endless SHOCK』と『Endless SHOCK-Eternal-』
「Endless SHOCK」と「Endless SHOCK-Eternal-」の同時公演は、ファンにとって特別な体験ですよね。
✅ 堂本光一主演のミュージカル「SHOCK」シリーズが、2023年春に「Endless SHOCK」と「Endless SHOCK-Eternal-」の同時公演という、かつてない上演形態で幕を開けた。
✅ 「Endless SHOCK」は、夢を持って生きる若者たちの物語で、華やかなショーシーンと、コウイチとショウリ（佐藤勝利または北山宏光）の葛藤、そして衝撃的な展開が観客を魅了する。一方、「Endless SHOCK-Eternal-」は、コロナ禍を背景に、過去の出来事を振り返る追憶の物語で、本編とは異なるしっとりとしたトーンで展開される。
✅ 会見では、堂本光一をはじめとするキャスト陣が、それぞれの役への思いや、同時公演への意気込みを語った。
さらに読む ⇒All About ニュース出典/画像元: https://news.allabout.co.jp/articles/o/59405/2つの物語がどのように展開していくのか、今からとても楽しみです。
2023年の『Endless SHOCK』は、本編と『Endless SHOCK-Eternal-』のエターナルの2作品が同時上演されています。
本編は、ミュージカルの頂点を目指す俳優コウイチと、彼に恋心を抱くリカ、そしてコウイチの才能に嫉妬するライバル役の物語です。
コウイチは舞台で成功しますが、ライバル役との確執から悲劇的な結末を迎えます。
しかし、彼の魂はショーを続け、死してなお才能を輝かせます。
『Endless SHOCK-Eternal-』は、コウイチの死後3年後の物語で、生前のコウイチとの思い出を振り返る人々の心情を描きます。
えー、2つ同時って、どっちを見たらいいの？ でも、両方見たい！
『Endless SHOCK』キャスト
2023年の公演には、佐藤勝利さんや北山宏光さんなど、豪華なキャスト陣が勢揃いですね。
✅ 2023年4月・5月の帝国劇場公演では、本編「Endless SHOCK」とスピンオフ「Endless SHOCK-Eternal-」の同時上演が行われる。
✅ 「Endless SHOCK-Eternal-」は「Endless SHOCK」の世界観を深めるスピンオフ作品で、ライバル役の北山宏光・佐藤勝利（Wキャスト）を始め、それぞれのキャラクターの心情が完結する。
✅ 同時上演は昼夜公演で、昼は本編「Endless SHOCK」、夜はスピンオフ「Endless SHOCK-Eternal-」を上演。1公演の日には本編「Endless SHOCK」を上演する。
さらに読む ⇒SPICE（スパイス）｜エンタメ特化型情報メディア スパイス出典/画像元: https://spice.eplus.jp/articles/313435歴代のキャストの方々も素晴らしいですが、新しいキャストの方々の演技も楽しみです。
Endless SHOCKは、堂本光一主演の舞台作品で、2005年から帝国劇場で上演されています。
2023年の公演では、ライバル役が佐藤勝利さんと北山宏光さんのWキャスト、ヒロイン・リカ役が中村麗乃さん、オーナー役が前田美波里さんと島田歌穂さんのWキャストです。
ライバル役は、2006年を除き、堂本光一のジャニーズ事務所の後輩が演じてきました。
屋良朝幸さんと内博貴さんは長きにわたりライバル役を務め、人気を博しました。
ヒロイン・リカ役は、女優、アイドルグループ、元宝塚、舞台俳優など、様々な方が演じてきました。
梅田彩佳さんは2019年から2021年まで3年連続でリカ役を務め、歴代最長記録を達成しました。
オーナー役は、2005年から2008年はジャニーズ事務所の方々が演じていました。
2009年からは、前田美波里さんが多く出演しています。
え、北山くんも出るん！？ めっちゃ見たい！
23年半にわたる『Endless SHOCK』の歴史に幕を閉じるのは寂しいですが、これからも堂本光一さんの活躍を期待しています。
💡 『Endless SHOCK』は2024年4月11日に最終章を迎える。
💡 2024年の公演は、帝国劇場、梅田芸術劇場、博多座、そして再び帝国劇場の計4つの会場で行われる。
💡 堂本光一は、ラストイヤーとなる公演への想いを語ると共に、今後の活動についても言及している。
