V&A博物館とテイラー・スウィフト展:アートと音楽の融合?ロンドンV&Aで開催!テイラー・スウィフト展の魅力とは?
英国最大級の美術館、V&Aでテイラー・スウィフトの世界へ!2024年7月27日~9月8日開催の展覧会「Taylor Swift Songbook Trail」では、デビューからの衣装や未公開アイテムを通し、スウィフトの半生を追体験。13の展示地点を巡り、音楽、ファッション、アートを結びつける彼女の軌跡を堪能しよう!コンサートツアー「The Eras Tour」と連動した、見逃せない展覧会です。
💡 ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)の歴史と、様々なコレクションの魅力を解説します。
💡 テイラー・スウィフト展の概要と、展示内容、およびその見どころについてご紹介します。
💡 テイラー・スウィフト展と、V&Aの常設展示との関連性についても触れていきます。
さて、それでは本日は、アートと音楽の融合、ヴィクトリア&アルバート博物館と、テイラー・スウィフト展についてご紹介いたします。
ヴィクトリア&アルバート博物館:芸術とデザインの宝庫
V&A博物館は何が有名?
工芸品と装飾品
V&Aは、5,000年の歴史を持つ230万点以上の作品を所蔵しているんですね!。
公開日:2018/09/18

✅ ビクトリア&アルバート博物館は、1851年のロンドン万博をきっかけに、イギリスの産業・製品レベルの向上を目的として設立されました。
✅ 美術館は、建築、家具、服飾、テキスタイル、写真など、人類5,000年の歴史にわたる230万点以上の作品を所蔵しており、そのうち6万点を展示しています。
✅ 現在では、アート、デザイン、パフォーマンス分野において世界をリードする美術館として、研究、知識、デザインされた世界の楽しみを促進し、幅広い人々の生活を豊かにすることを目指しています。
さらに読む ⇒徒然漫遊記出典/画像元: https://museum-hopper.net/foreign/victoria_and_albert/1852年の設立から、アートとデザインの分野を牽引してきたV&A。
広大な敷地と多様な展示内容で、訪れる人々を魅了し続けていますね。
1852年に設立されたヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)は、当初は工芸品や装飾品を展示する博物館としてスタートしました。
1899年には現在の名称に変更され、絵画、彫刻、家具、陶磁器、ファッション、写真など、幅広いコレクションを所蔵するイギリス最大の美術館のひとつへと成長しました。
V&Aは、ヴィクトリア時代の壮大な建築と、145ものギャラリー、13kmに及ぶ通路を持つ巨大な博物館です。
そのため、入口でもらえるマップやリーフレットを頼りに、興味のある展示を重点的に見て回るのがおすすめです。
無料の英語ガイドツアーに参加することもできます。
えー、めっちゃ広そう!全部見るの、時間かかりそうやけど、絶対写真映えスポットあるやん!
多岐にわたるコレクション:アートとデザインの旅
V&A博物館で必見の展示は?
ベケット・キャスケットやダ・ヴィンチのノートなど
ラファエロのカルトンやドナテッロの彫刻など、貴重な作品が見られるのは素晴らしいですね!。

✅ 記事は、作者がヴィクトリア&アルバート美術館を訪れ、ラファエロのカルトンとドナテッロの彫刻を鑑賞した体験について記述しています。
✅ 特にラファエロのカルトンは、その大きさや力強い人物描写、バロック的な舞台装置に圧倒され、作者はヴァティカン美術館にいるような気分になったと述べています。
✅ また、ドナテッロの彫刻の中でも、浮彫りの「キリスト昇天と鍵の授与」に作者は魅了され、以前フィレンツェで見た「ダヴィデ」に引き続き、ドナテッロの作品に強い興味を持つようになったことがわかります。
さらに読む ⇒いづつやの文化記号出典/画像元: http://izucul.cocolog-nifty.com/balance/2010/12/post-d129.htmlV&Aには、様々な時代の、様々なジャンルの作品が展示されているんですね。
まるでアートとデザインの世界旅行みたい!。
V&Aの主な見どころとしては、中世からルネサンス期の美術工芸品を集めたメインギャラリー、ラファエロギャラリー、写真に関する展示室であるフォトグラフィー・センター、17世紀から現代までのファッションを展示するファッション・コレクション、イギリスの歴史と文化を紹介する英国コレクション、演劇や音楽に関する展示を行うシアターパフォーマンス、古代エジプトから現代までのジュエリーを展示するジュエリーギャラリー、中近東から日本の美術工芸品を展示する東洋コレクションなどがあります。
特に注目すべきなのは、トーマス・ベケットの遺品を納めた『ベケット・キャスケット』、レオナルド・ダ・ヴィンチのノート、ミケランジェロの『デイヴィッド』の複製、ヴァチカンのシスティナ礼拝堂のタペストリーの下絵などです。
V&A、すげー行きてえ!俺、芸術とかよく分かんねーけど、なんかかっこよさそうじゃん?写真撮りまくって、インスタにあげよっと!
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テイラー愛が止まらない!ロンドンV&Aで「Taylor Swift Songbook Trail」開催!激レア衣装や未公開アイテムで、彼女の軌跡を体感!