PORTBASEで変わる? 東海エリアのエンタメ事情とは?(PORTBASE、ライブハウス、名古屋)?2025年3月オープン! 愛知・名古屋の新たなエンタメ拠点PORTBASE
東海エリアのエンタメシーンに革命!2025年3月、名古屋・みなとアクルスに大型ライブハウス型ホール「PORTBASE」が誕生!Zepp Nagoyaの需要を見ても明らかだった会場不足を解消し、音楽ライブ、演劇、ミュージカルなど多様なエンタメに対応。2280人収容可能で、地域貢献も目指す。地元メディアも強力バックアップ!「名古屋あきらめ」を覆し、新たな文化体験を創造する!
💡 東海エリアのエンターテインメント活性化を目指し、2025年3月に名古屋市港区に最大2,280人収容のライブハウス型ホールPORTBASEが誕生。
💡 音楽ライブだけでなく演劇や舞台にも対応可能な多機能ホール。アミューズが出資し運営に参画し、新たなエンタメ空間を提供。
💡 地域活性化とエンターテインメントの新たな場創出を目指し、エンタメ企業と地元放送局が出資。アーティストの表現の場を創出。
それではまず、東海エリアのエンターテインメントを取り巻く現状から見ていきましょう。
東海エリアのエンターテインメントを取り巻く現状
東海エリアのエンタメ苦境…会場不足で公演諦め?
会場不足で音楽ライブ開催が困難になっている。
東海地方のエンタメ界隈では、ライブハウスの不足が課題となっています。
Zepp Nagoyaはフル稼働ですが、他の会場のキャパシティが課題です。
公開日:2021/08/10

✅ Cool-XがZepp Nagoyaにてワンマンライブ「Coolest LIVE SPECIAL in Zepp Nagoya『I -one-』」を開催し、ソロパフォーマンスやアレンジを加えた楽曲でファンを楽しませた。
✅ アンコールではSEAMOがゲスト出演し、コラボ曲「My Friend feat. SEAMO」を披露。
✅ 2時間15分にわたるライブは、デビュー曲「So Much So Much」で締めくくられた。
さらに読む ⇒ぴあエンタメ情報出典/画像元: https://lp.p.pia.jp/article/news/195513/index.htmlCool-Xのライブは、Zepp Nagoyaを熱狂の渦に巻き込みましたね。
SEAMOとのコラボも、ファンにはたまらなかったでしょう。
エンタメの熱気を感じます。
東海エリアのエンターテインメント業界は、イベント会場の不足、特に演劇や舞台に適した会場の少なさが長年の課題となっています。
2008年と2010年に大規模会場が閉鎖された後、同規模の施設の新設は停滞していました。
Zepp Nagoyaの稼働率がほぼ100%であることからも、その切実な需要が伺えます。
コロナ禍を経て音楽ライブ市場は成長を続け、全国で年間6千億円を超える規模に拡大しています。
しかし、名古屋は「名古屋飛ばし」こそないものの、アーティストから「名古屋あきらめ」と認識される状況も存在し、公演を躊躇する要因となっています。
えー、Cool-XとかSEAMOとか、ちょー懐かしい! 昔めっちゃ聴いてたわ! Zepp Nagoya、あたしも行きたかったー!
新たなエンターテインメント空間の誕生:PORTBASE
名古屋に誕生!多機能なライブハウス「PORTBASE」は何を叶える?
音楽と演劇、そして地域とのつながり!
2025年3月にオープンするPORTBASEは、東海エリアのエンタメシーンに大きな影響を与えそうです。
音楽、演劇、舞台と、幅広いジャンルに対応できるのは魅力的ですね。

✅ 総合エンターテインメント事業を展開するアミューズが、2025年3月に愛知県名古屋市港区の「みなとアクルス」にオープンするライブハウス型ホール「PORTBASE(ポートベイス)」へ出資し、運営に参画します。
✅ PORTBASEは、最大収容人数2,280人を誇り、音楽ライブだけでなく、演劇や舞台にも対応できる設備を備えたイベントホールとして、東海エリアに豊かな時間を提供することを目指します。
✅ アミューズは、PORTBASEをアーティストの表現の場、ファンとの繋がりの場として活用し、コロナ禍からのエンターテインメント業界の発展に貢献することを目指します。
さらに読む ⇒東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行出典/画像元: http://building-pc.cocolog-nifty.com/map/2023/04/post-f4e797.html2,280人収容というのは、大規模なイベントも可能にするという点で、素晴らしいですね。
アーティストにとっても、ファンにとっても、特別な空間になりそうです。
このような状況を打開するため、2025年3月、愛知県名古屋市港区のみなとアクルスに、ライブハウス型ホール「PORTBASE(ポートベイス)」がオープンします。
この施設は、株式会社アミューズが出資し運営に携わることになり、音楽ライブだけでなく演劇公演にも対応できる多機能な設計が特徴です。
スタンディングで2280人、椅子使用で1082人を収容可能で、長期公演にも対応できます。
また、PORTBASEは「人と環境と地域のつながりを育むまち」をコンセプトとするみなとアクルスに位置し、リアルライブエンターテインメントという可能性を広げることを目指しています。
まじか! 2280人も入るってすごいな! 俺もいつか、PORTBASEでイベントやりたいっすね! 夢広がるわー!
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名古屋に新エンタメ拠点誕生! サンデーフォークらが出資し、音楽・演劇など幅広いジャンルに対応。2025年3月オープン!地域文化を盛り上げます。