【久里浜港】久里浜港・"東京湾フェリーターミナル"の魅力をご紹介！！！？

神奈川県と千葉県は間に東京都をはさむため、陸上では接していませんが、東京湾アクアラインとこの東京湾フェリーで結ばれています。

東京湾フェリーは神奈川県横須賀市の久里浜港と千葉県富津市の金谷港を結ぶ航路で、かなや丸としらはま丸の2隻の船が交互におよそ1時間間隔で運航していますよ（ドック時を除く）。

車も乗せられるカーフェリーで、所要時間は40分。

短い間ですが、本格的な船旅を味わえます。

久里浜港ターミナルでは、三崎まぐろや新鮮な地魚を使用した料理が自慢の「黒船亭」が営業しています。

また、東京湾フェリーの船上では揚げたての「よこすか海軍カレーパン」も販売されています。

久里浜港から乗船するためには、京浜急行「京急久里浜駅」が最寄りです。

京急久里浜駅から久里浜港フェリーターミナルまでは約2.1kmほどの道のり。

歩くと約25分くらいかかるので、バスかタクシーを利用するのが便利です。

路線バス（京急バス）を利用する場合は2番のりばから「東京湾フェリーゆき」（所要時間：約10分）か「野比海岸ゆき」（所要時間：約12分）に乗りましょう。

駅からタクシーを利用する場合は料金は約800円で、所要時間は通常約8分程度です。

フェリーターミナルの1階には乗船券の販売窓口のほか、レストランや売店があります。

2階には待合室として利用できる椅子があります。

フェリーが到着したら、乗船券を見せて乗船しましょう。

東京湾フェリーは、通常は約1時間に1本の運航になりますが、運航状況は天候や定期メンテナンスによって変動するので、事前にHPで確認しましょう。

神奈川県横須賀市久里浜にある久里浜港へのアクセス手段は、京急久里浜駅から港まで約2.1kmの距離であり、京急バスの路線バスが運行しているが、1時間に1本しかない。

また、東京湾フェリーも1時間に1本しか便がない。

久里浜港ではフェリーが入港しています。

また、久里浜港には釣り船や突堤もあります。

久里浜港東京湾フェリー乗り場や警戒船も存在します。

コメントを投稿する際はガイドラインを守るように注意しましょう。

東京湾フェリーは、神奈川県横須賀市の久里浜港と千葉県富津市の金谷港を結ぶフェリーです。

久里浜港から金谷港までの距離は約11.5kmで、片道約40分かかります。

フェリーは1時間に1本のペースで運航されており、気軽な船旅を楽しむことができます。

乗用車で乗船する場合は、乗用車用駐車場の所定レーンに向かってください。

乗船手続きの説明を受けた後、誘導に従って車を停め、フェリーに乗り込みます。

東京湾フェリーの久里浜港ターミナルの連絡先は、TEL:046-835-8855／FAX:046-836-4213です。

「みなとオアシス”ペリー久里浜”」の代表施設にもなっています。

金谷港との間を約40分で結ぶカーフェリーは、東京湾アクアラインの開通などによって利用者が減りましたが、ドライバーがひと時の休憩をしながら移動できる貴重な交通手段です。

近くを走る国道16号や国道357号などと東京湾フェリーを利用して、東京湾一周をたのしむことができます。

通称「ワンイチ」として、ドライブの他、サイクリストに人気です。

また、反対側の港で下船できない条件で格安に利用できる遊覧乗船で、気軽に船旅を味わうこともできます。

例年夏には、「サンセットクルーズ」と題して、この遊覧乗船を使用した船上ビアガーデンも開催されています。

東京湾フェリーの船上からは朝日や夕日をキレイに見ることができ、朝日や夕日の隠れた名所でもあります。

日の出や日の入りの方角は季節によって異なりますが朝日は鋸山などの房総半島の山々から登り、夕日は富士山などの三浦半島越しの箱根や伊豆半島方面の山々に沈むのを見ることができます。

東京湾フェリーの船上から見た富士山に沈む夕日（撮影日：2022.04.16）以下のリンク先で、東京湾フェリーをはじめとした【朝日の定番スポット】【夕日の人気スポット】を特集しています伊豆大島まで1時間で行ける東海汽船の高速ジェット船運航は季節によりますが、久里浜港からは伊豆大島への高速ジェット船も発着しています。

伊豆大島までは約60分で結び、日帰り旅行もたのしめます。

この高速ジェット船は東京の竹芝港が起点となっていて、久里浜港から竹芝港への乗船（またはその逆も）という使い方もできます。