【いのちの輝き】大阪・関西万博の公式ロゴ「いのちの輝き」は『ゲゲゲの鬼太郎』のパクリと誤情報拡散→原因は無断転載か（篠原修司）

2025年の大阪・関西万博の公式ロゴマーク「いのちの輝き」が、水木しげる先生の漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪のパクリだとする誤情報が拡散しています。

コロシテくんとは、大阪万博のキャラクターの愛称がミャクミャクに正式決定する前につけられたもう1つの通称です。

コロシテくんは、いのちの輝きくんと同じくミャクミャク様のかつての通称であると言えるでしょう。

コロシテくんとは、大阪万博のキャラクターの愛称がミャクミャクに正式決定する前につけられたもう1つの通称です。

ミャクミャク様は、名前が決まる前から血や目玉のような見た目で異彩を放っていました。

エキスポ2025のキャラクターというよりも、ゾンビなどのキャラクターと言われた方がしっくりくる…なんて言われていました。

コロシテくんという名前が定着していました。

「パチモノ作家」が投稿したパロディ画像が、水木しげるの絵だと勘違いされたツイートが広がり、誤情報が広まることになった。

大阪万博のキャラクターの名前の由来は、デザインがいのちの輝きというテーマだったからということです。

大阪万博のロゴとして登場した「いのちの輝き君」がなぜバズったのかについて考えてみましょう。

このロゴは一見モンスターのようにも見えるデザインで、ネット上ではTwitterを中心に話題となりました。

人々はこのロゴを見て、アニメや漫画のキャラクターを思い出すなど、不思議な盛り上がりを見せました。

万博のロゴとしては尖ったデザインであることは確かですが、その奇妙さが注目を集め、バズり方をしたのかもしれません。