【ジャニーズ】ジャニーズ会見「NGリスト」以外も…「ちゃんと回せよ！！」挙手せず“野次だけ“記者の「異様正体」

2023年10月2日、ジャニーズ事務所の記者会見で、特定の記者を指名しないようにする「NGリスト」が存在していたことが発覚しました。

このリストは、会見の円滑な運営準備のために作成され、運営スタッフ間で共有されていました。

また、会見を運営した会社はNGリストの存在を認め、謝罪しています。

NGリストの他にも「指名候補記者リスト」という指名してOKな人のリストも作成されていたことが報道されています。

このNGリストについては、世間から様々な声が上がっています。

ジャニーズ事務所は「氏名NGリスト」の存在がバレて批判されました。

この事態の収拾に失敗したため、記者会見やり直しではなく「あの週刊誌」の単独インタビューが必要とされています。

ジャニーズ事務所は壊滅的な道を進んでいる状況です。

ジャニーズ事務所が再び窮地に陥っている。

今月２日に行われた記者会見で「指名ＮＧリスト」が存在していたことが明らかになった。

ジャニーズ事務所は17日付で社名を「SMILE-UP.」に変更し、故ジャニー喜多川氏の性被害者への補償が終わり次第、廃業する予定。

所属タレントへの受け皿は新たに立ち上げる新会社で、社名は公募される。

ジャニーズ事務所は、FTI側が持ち込んだNGリストを使って記者会見で質問者を指名していたことを公表した。

井ノ原快彦氏がNGリストについて質問した際、FTI側は「当てるようにします」と答えたという。

ジャニーズ事務所は、井ノ原氏が「絶対当てないとダメですよ」と発言した際、FTI側が「前半ではなく後半で当てるようにします」と答えたと説明している。

FTI側の参加者は、野尻氏のほか、10月2日記者会見の司会者１名、担当者3名、業務委託していたイベント運営会社担当者1名であった。

FTIは、記者会見の運営を担当していたものの、会見の中身には、一切関与していなかったので、9月30日の打合せの冒頭約30分だけ、会見運営の打合せのために参加したものであった。

ジャニーズ事務所の会見で、指名された記者たちのマスク着用率が高かったことが注目されている。

これは、記者たちが感染症予防のためにマスクを着用していた可能性があることを示している。

テレビ局は会見の内容を詳細にチェックし、他におかしな点がないか確認している。

また、会見中には野次る人物同士がヒソヒソ話をしている様子も捉えられている。

ジャニーズ事務所は、この会見以外に解決策はないと考えられている。

ジャニーズ事務所は、記者会見の打ち合わせの際にNGリストの存在を知っていたとされる。

井ノ原快彦さんはNGリストについて質問された際に、絶対に当てないとダメだと言っていた。

また、記者会見を運営した会社はジャニーズ事務所はNGリスト作成に関与しておらず、お客様に相談せずに作成したと主張しているが、世間からはジャニーズ事務所側からの指示があったのではという意見も出ている。

ジュリー元社長はパニック障害を訴えており、体調も優れないという。

大人数の前で全国に生中継されながら質問に答えるのは、どう考えても負担が大きいし、時に吊し上げの雰囲気も漂う。

インタビュー形式で休憩を挟みながらであれば、受け答えできる余地があるのではないだろうか。

単独インタビューをどの媒体が行うべきかは、言うまでもない。

ジュリー元社長らジャニーズ事務所の経営陣に堂々と申し込む資格があるのは、「あの週刊誌」しかないはずだ。