【木川】大阪の昭和な町にある大衆演"劇場"「木川"劇場"」の魅力とは！！？

尼崎にある「三和スタジオ」のオーナーである吉田社長が、平成の「木川劇場」を復活させました。

劇場の外観と内部の様子は素敵で異様な雰囲気を感じさせます。

劇場の工事はギリギリまで行われ、劇団の座員によると、オープン当日にはまだストリップの名残の空中ブランコがあったそうです。

劇場の花道もセンターから下手側に移されました。

商店街を抜けた先にあるピンク色の建物、木川劇場で行われていた公演は、長谷川武弥劇団のものでした。

商店街を抜けた先の右手にピンク色の建物が見えました。

この建物は木川劇場で、この日は長谷川武弥劇団の公演が行われていました。

入場料は前売りで1100円で、女性に前売り券を譲ってもらい入場することができました。

大阪の十三にある木川劇場は、かつては芝居小屋やストリップ小屋として使われていました。

この劇場は、昭和初期から存在しており、その後は豪華なストリップ劇場として知られるようになりました。

大阪では2010年頃から新たな大衆演劇場が続々とオープンしています。

木川劇場は閉館したストリップ劇場「木川ミュージック」の施設を受け継いで2013年4月にオープンしました。