馬場雄大の出身高校大学はどこ！！？昔の学生時代の凄い経歴まとめ【画像】

馬場雄大選手は、田臥勇太選手・渡邊雄太選手・八村塁選手に次ぐ4人目の日本人NBA選手となりました。

高校時代には2012・13年のインターハイとウィンターカップに2年連続で出場し、大学時代には1年生からレギュラーとして出場し、1年生〜3年生までインカレで3連覇を達成しています。

日本男子代表の馬場雄大が、メルボルンの一員としてNBL復帰を果たしました。

23歳の時、馬場は初めて海外リーグに挑戦しました。

馬場雄大選手は富山第一高等学校出身であり、この高校は富山県富山市にある男女共学の私立学校です。

サッカー・野球・バレーボール・柔道・ラグビーなどの部活動が全国大会に出場する強豪校であり、多くのプロスポーツ選手を排出しています。

馬場雄大選手は富山市立奥田中学校での3年間を「キツかった」と語っており、厳しい練習の日々を送っていました。

しかし、その中学時代の3年間で現在の自分の土台が築かれたと感謝を語っています。

また、高校時代には自由なプレーができたことがオールラウンダーの基礎となりました。

馬場雄大選手は、大学在学中でのプロ入りを決めた理由について、教員免許も取りたいと思っていたと語っています。

彼は4年生になって、大学でプレーするかどうかを考えていたが、日本代表のHC代行や筑波大の教授に相談した結果、B.LEAGUEでプレーすることが最善だと考えたと述べています。

2019年夏に開催されたFIBAワールドカップで、日本代表チームは5戦全敗という結果に終わった。

しかし、その中で馬場雄大はアメリカ戦で18得点を挙げるなど自らの存在を知らしめる活躍をした。

4月2日、バスケットボール・オーストラリアリーグ（NBL）のメルボルン・ユナイテッド―イラワラ・ホークス戦で、日本男子代表の馬場雄大はNBL復帰を果たした。

この試合は、メルボルンが2連覇を狙う中で行われた。