【柳家喬太郎】柳家喬太郎の魅力を"ツイッター"で発信！...？

柳家喬太郎師匠は2003年に真打に昇進し、2006年には芸術選奨新人賞を受賞しました。

彼は超売れっ子であり、チケットが取りずらいと言われています。

しかし、彼の私生活については公開されていません。

最近の録画では、BS松竹東急で流れた「白日の約束」などあるけど。

冒頭に広告張った＜柳家喬太郎落語集「ザ・きょんスズ30」セレクト-古典編Ⅰ＞から、「偽甚五郎」を取り上げてみます。

喬太郎師は、復刻落語を得意にしている人。

落語界広しといえど、ここまで次々落語を復刻している人はいない。

古典落語を増やすという点では、偽甚五郎も同一の地平線にあるように思う。

甚五郎ものでは「竹の水仙」をやる喬太郎師、恐らく、これとまったく異なる意欲が湧くのだと思うのだ。

そして、感情を極力抑えた落語だということ。

私は、古典新作問わず、師の「感情のほとばしり」についてしばしば取り上げている。

「心眼」なんてのはまさにこれ。

人気落語家 柳家喬太郎の落語家生活30周年記念落語会『ザ・きょんスズ30』での公演よりCD化された作品が4ヶ月連続で発売されます。

喬太郎が掘り起こした三遊亭圓朝作の長講「熱海土産温泉利書」が初CD化され、喬太郎の緊張感漂う口演でその世界に引き込まれます。

喬太郎落語の魅力は、彼の唯一無二の芸境となっています。

柳家喬太郎のコロッケそば古典の名作「時そば」が演目です。

まくらには駅そばの「コロッケそば」が扱われており、喬太郎師匠らしさが存分に語られています。

喬太郎師匠は新作落語の旗手・トップランナーとして活躍しており、おすすめの新作落語の動画も紹介されています。

是非ご視聴ください。