【弱虫ペダル】弱虫ペダルのアニメを"見る順番"！...？劇場版や総集編も含めた時系列解説

「弱虫ペダル」のアニメを見る順番について解説します。

シリーズタイトルがGRANDE ROADといった表記でナンバリングがないため、どの順番で見ればいいのか悩んでいる方も多いようです。

アニメ「弱虫ペダル」を見る順番をご紹介します。

アニメ「弱虫ペダル」を見る順番は、第1期から第4期までの順番がオススメです。

また、劇場版は第2期のすぐ後に見るのが良いです。

総集編はTVシリーズを最後まで見た後に見ることをお勧めします。

スペアバイクは総北巻島と箱学東堂の中学生時代を描いており、TVシリーズから始めることをお勧めします。

総北高校自転車競技部は、全国大会で王者・箱根学園ら強豪たちを破り、総合優勝を勝ち取りました。

弱虫ペダルのアニメシリーズは複数作品あります。

最初の作品である「弱虫ペダル」では、主人公の小野田坂道の高校入学からインターハイ2日目までの物語が描かれています。

小野田は自転車に魅了され、自転車競技部に入部することになります。

弱虫ペダル SPARE BIKEは、総北高校3年生「巻島裕介」と箱根学園3年生「東堂尽八」に焦点を当てたスピンオフ作品です。

この作品では、巻島と東堂の知られざる過去が描かれています。

巻島は総北高校に入学したばかりで、自転車競技部に入部しますが、個性的な走り方が目立ってしまい、先輩からからかわれてしまいます。

一方、東堂は中学2年生の時に友人の糸川修作に誘われてレースに出ることになり、自転車にまったく興味がなかった彼が才能を開花させるきっかけとなります。

インターハイ1日目では、総北高校3年生「金城真護」が箱根学園3年生「福富寿一」と京都伏見高校1年生「御堂筋翔」と同着でゴール。

その後、総北は劣勢に追い込まれるも、ついこの間まで素人であった小野田が、チームみんなの想いが詰まったゼッケンを背負ってペダルを漕ぐ…。

インターハイで総合優勝を果たしたのは総北高校である。

弱虫ペダルのアニメを見る順番は、弱虫ペダル（第1期）→弱虫ペダルGRANDE ROAD（第2期）→劇場版弱虫ペダル→劇場版弱虫ペダルSPARE BIKE→弱虫ペダルNEW GENERATION（第3期）→弱虫ペダルGLORY LINE（第4期）です。

アニメの総集編であるReシリーズは、本筋のアニメを追いたい方以外は省いても問題ありません。

弱虫ペダルの第2期は、インターハイ2日目から3日目の物語を描いています。

涙無くしては観れない、感動して、泣ける名場面が満載であり、各主要キャラの過去のストーリーを織り交ぜながら、観ている側に感情移入させやすくさせています。

物語の後半では、メンバー1人1人の力を使い果たし、どんどん離脱していく場面があり、観ている側も一緒に戦っているような気持ちになります。

弱虫ペダルSPARE BIKEは、主人公坂道所属の自転車競技部の3年生巻島とそのライバルである東堂の過去の話が描かれており、巻島があの奇妙な登りで認められるようになるまでの苦悩、自己との葛藤、なぜピークスパイダーと呼ばれ始めたのか、東堂が自転車競技を始めたきっかけが描かれています。

3年生が引退を控える夏の終わり、2年の手嶋純太が主将に、同じく2年の「青八木一」が副主将になり、新チームとしてインターハイを制覇するために始動するのだった。

そして迎えたインターハイ。

小野田はゼッケンの1番を任せられることになり、そのプレッシャーの重さを感じつつペダル漕ぐ。

『弱虫ペダル GLORY LINE』では、総北高校の新チームがインターハイで奮闘する姿が描かれています。

新チームが発足され、新たなメンバーで挑んだインターハイ。

王座を取り返そうと燃える箱根学園や御堂筋率いる京都伏見高校も揃っている中、総北高校は仲間割れをするしまつ。

さらに2日目には、1年の鏑木一差が不調をみせ…。

このアニメは、周りのキャラクターのエピソードや主人公の成長がとても魅力的です。

巻島先輩や他校のライバルたちとの関わりや、自転車部での活動が描かれており、すべてが繋がっていく様子が見ごたえがあります。

主人公の初心者からの成長や、仲間との絆も魅力の一つです。

アニメ「弱虫ペダル」は、初心者とは思えない活躍を見せる主人公がアニソンを歌いながら１００人抜きをするなど、ファンの間では「妖怪ペダル回し」とも呼ばれています。

レースシーンでは、バトルアニメと勘違いするほどのありえない描写で爆笑しながらも胸アツな展開にハラハラさせられます。

また、Cパートではその日のストーリーに近いところでくだらない話が展開され、スタッフが好き放題に遊ぶ「提供」も楽しみの一つです。

アニメ「弱虫ペダル」は、TVシリーズと劇場版アニメ、総集編を含めて全112話で、一気見すれば約47時間弱かかります。

アニメ「弱虫ペダル」は、現在までに全9作品が公開されています。

公開順に視聴することで、物語や登場人物を引き継ぎながら作品を楽しむことができます。

また、「Re」と付いている作品は総集編であり、アニメ版を見る時間がない方に便利です。

劇場版「弱虫ペダル」は、全国大会後の新作ストーリーとなっており、第2期を見終わった後に視聴することをオススメします。

また、「SPARE BIKE」は本編ではなく、先輩たちの過去を描いたスピンオフ作品です。

弱虫ペダルの時系列は、SPARE BIKEが一番最初であり、アニメの公開順に視聴することをお勧めします。

アニメ「弱虫ペダル」は、高校生ロードレース漫画が原作の作品であり、テレビアニメや劇場版、舞台など様々な展開があります。

物語は自転車競技部の熱いレースや友情、ライバル高校との戦いを描き、自転車の魅力を伝えています。

主人公の坂道はオタク少年であり、アニメやゲームが好きなキャラクターです。

アニメ制作はTMS/8PANが手掛けており、アニメ放送後に自転車のロードレースブームが起きました。

アニメの公開順は、4期のテレビアニメと2本の劇場版アニメ、3本の総集編があります。

公開順に見ることをおすすめします。