【映画ドラゴンボール】"見る順番"と時系列を知りたい方へ

この記事では、映画「ドラゴンボール」シリーズの時系列や観る順番、歴代全20作品をまとめて紹介しています。

映画のドラゴンボールは基本的にアニメとは別物であり、パラレルワールドとして考える必要があります。

ただし、18作品目以降の作品は鳥山明が原作・監修となっており、原作後の世界として公式に話が展開されています。

全20作品の一覧や見る順番についても詳しく解説しています。

本作品はミーファン帝国を舞台に、武道大会に腕試しに来た悟空達が鶴仙人の野望に巻き込まれて行くと言った内容で、原作に登場するキャラクターのみで描かれてはいますが、その役設定が変わっていると言う特徴があります。

チャオズが皇帝という設定には笑撃を受けました。

劇場版オリジナルなキャラなどはいなく、原作のキャラを違う形で登場させるという意欲作となっていました。

悟飯たちはハイヤー・ドラゴンをはじめとする動物達の命を救い、神龍の力で森を元に戻す。

さらにターレスは死の星にしてしまうという、恐ろしい植物神精樹の種を地球に植える。

界王から危機を知らされた悟空たち究極戦士はターレス軍団に立ち向う。

ターレスはハイヤー・ドラゴンを倒し、人口満月を作り悟飯を大猿へと変身させてしまう。

ピッコロはターレスと対決するが、必殺技・魔貫光殺砲も通用せず倒されてしまう。

ついに悟空とターレスの対決の時がやってきた！

『ドラゴンボール　神龍の伝説』は、バトルアクションよりも冒険色が強く、ギャグテイストもふんだんに散りばめられているエンタメ作品です。

本作は、漫画初期のストーリーを踏襲しながらも映画オリジナルに仕上げられた作品であり、TVアニメとは別のパラレルワールド世界での悟空の活躍の物語が描かれています。

興行収入は約8億円で、原作者である鳥山明先生によって描き起こされたオリジナルキャラクターも登場します。

特に印象的なシーンとして、ウーロンと亀仙人の名言「ぱふぱふ」が挙げられます。

映画『ドラゴンボール　摩訶不思議大冒険』は、ヨーロッパテイストの不気味なホラー感を演出しており、絵的な面でも他の『ドラゴンボール』作品とは異なる特徴を持っています。

物語上の特徴的なシーンとして、主人公の孫悟空が大猿に変身する場面が挙げられます。

興行収入は約8.5億円で、あらすじでは亀仙人の目的や悟空の大猿のシーンが紹介されています。

悟飯がガーリックJr.をデッドゾーンに落とすシーンは熱い。

悟飯のポテンシャルが高まっていることが示されている。

戦闘シーンが派手でクオリティが高い作品。

第5作目『ドラゴンボールZ　この世で一番強いヤツ』は戦闘を主題にした作品で、悟飯のポテンシャルや亀仙人のバトル参戦が描かれている。

敵キャラクターのDr.ウィローはサイボーグであり、名古屋の名物で構成された敵キャラクターの名前も面白い。

クリリンの定番セリフ「なんで俺だけ・・・」が初登場する作品でもある。

興行収入は約9.5億円。

悟空は小坊主のクリリンと共に、亀仙人のもとで修行に励むことになる。

彼らは悟空が今よりもっと強くなるために修行をするのだ。

悟空とクリリンはミーファン帝国で開かれる大武道大会に参加することになった。

ミーファン帝国の大臣、鶴仙人は神龍の力を借リて、弟の桃白白、弟子の天津飯とともに世界征服することを企んでいる。

悟空たちはドラゴンボールを持つ故郷思いのボラとウパの親子と出会うが、ボラは桃白白に殺されてしまう。

怒った悟空が桃白白に飛びかかるが、空の彼方へ飛ぼされてしまう。

カリン様の教えを受け再び試合場に向かう途中、アラレちゃんたちにからかわれている桃白白を発見!アラレちゃんとガッちゃんズの協力を得て悟空は再び桃白白に挑む!。

ターレスは恐ろしい植物神精樹の種を地球に植える。

ドラゴンボールシリーズの映画作品に登場する敵役は、魔神城の主ルシフェル、魔族のガーリックJr.、Dr.ウイロー、パワーアップしたターレス、悪のナメック星人スラッグの5人です。

それぞれが地球を暗黒の世界に変えようとしたり、悟空の身体を欲しがったり、地球を荒廃させようとしたりと、悪事を企んでいます。

最新技術を使って悟空の幼少期を描いた作品で、敵役はレッドリボン軍のブラックです。

この作品は「ドラゴンボールZ 神と神」というタイトルであり、時系列的には「ドラゴンボール超」開始時点に当たります。

また、別の作品「ドラゴンボールZ 復活の『F』」では、敵役はドラゴンボールで蘇ったフリーザ（ゴールデンフリーザ）でした。

さらに、最新作「ドラゴンボール超 ブロリー」では、伝説の超サイヤ人ブロリーが敵役として登場します。

このブロリーは「ドラゴンボールZ」のブロリーとは全く違う人格であり、本来は穏やかな青年として描かれています。

『ドラゴンボール超』の関連映画は、2013年の『ドラゴンボールZ 神と神』から2022年の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』までの4作品が存在する。

これらの映画は、テレビアニメ『ドラゴンボール超』と関連しており、特に『ドラゴンボールZ 復活の「F」』以降の3作品では、原作・脚本・キャラクターデザインに鳥山明さんが関わっている。

国内外のファンからも注目を集めている。

亀仙人は、悟空とクリリンに魔神城で眠り続けるねむり姫を救い出した者のみ弟子にすると話した。

どちらか1人しか弟子になれないと聞いた2人は、急いで魔神城へと向かうが……。

ターレスは、「神精樹」という木に生る実を食べて、強大なパワーを得ていたが、それは種を植えた場所のエネルギーを吸いつくし死の星にしてしまう恐ろしい木だった。

ターレスはその神精樹の種を地球に植えてしまう。