Academic Box Logo Menu opener

阿部智里の八咫烏シリーズの順番を知ろう!!!?



阿部智里の八咫烏シリーズの順番を知ろう。



八咫烏シリーズのヒーロー

八咫烏シリーズのヒーローは誰ですか?

若宮こと奈月彦

八咫烏シリーズは和風ファンタジーで、著者の阿部智里さんが書いています。

シリーズは『烏に単は似合わない』から始まり、『烏は主人を選ばない』『黄金の烏』『空棺の烏』『玉依姫』を経て、『弥栄の烏』で第一部が完結しました。

シリーズを通してのヒーローは若宮こと奈月彦で、彼は超絶美青年です。

彼を護る準主役は雪哉で、彼は人気があります。

ヒロインは若宮の妻である浜木綿で、彼女は美しく凛々しい女性です。

詳しくみる ⇒参照元: 八咫烏シリーズ 第一部完結 少しネタバレ有り

最新刊は何ですか?

八咫烏シリーズの最新刊は何ですか?

烏の緑羽

阿部智里さんの八咫烏シリーズの最新刊『烏の緑羽』のカバーが公開されました。

この物語は、山内を守る使命を持つ皇子の葛藤と成長を描いています。

また、同時に文庫版『楽園の烏』の刊行も決まりました。

八咫烏シリーズを読む順番に迷った場合は、まず刊行順に読むことをおすすめしますが、いつでも『烏百花』から読むこともできます。

詳しくみる ⇒参照元: 八咫烏シリーズを含むツイート

雪哉の紫苑への生きる意味

雪哉はなぜ紫苑の姫宮のために生きていくのでしょうか?

雪哉は紫苑の姫宮のために生きていくためです。

『単は似合わない』『主人を選ばない』はいわば登場人物の紹介と山内とはこんな世界ですよ、という導入部分です。

事が動きだすのは『黄金の烏』から。

全寮制男子高を描いた『空棺の烏』も後半大きな出来事が起こります。

『玉依姫』でちゃんと何が起こったか説明があるので、序章で止めず読み続けてください。

『弥栄の烏』を読んだあなたは、もう一度『烏に単は似合わない』から読み直し、この世界を存分に楽しむはずです。

読み終えると日本の神や神事に詳しくなり、調べたくなるかもしれませんね。

私も古事記を読んだり、祭をしらべたり、神様の名前や神社を調べました。

日本の神話をファンタジーの材題にした阿部智里さん。

大好きな世界なので、第二部も楽しみにしています。

暁という名の朝顔読んでくださりありがとうございます。

詳しくみる ⇒参照元: 八咫烏シリーズ 第一部完結 少しネタバレ有り


驚いた出来事

阿部智里さんは何に驚いてしまったのか?

10年に及ぶ軌跡を見ると、「こんなに長かったのか!」と驚いてしまいました。

阿部智里さんは「八咫烏シリーズ」のファンブックを作ることになり、10年に及ぶ軌跡を振り返った際に、「こんなに長かったのか!

」と驚いてしまったとコメントしました。

詳しくみる ⇒参照元: 阿部智里「八咫烏シリーズ」ファンBOOK 発売決定!

阿部智里さんの作品内容

阿部智里さんは何を作ることになったのか?

「八咫烏シリーズ」のファンブック

阿部智里さんは「八咫烏シリーズ」のファンブックを作ることになった。

彼はデビューから今日までの10年の軌跡を振り返り、「こんなに長かったのか!

」と驚いている。

詳しくみる ⇒参照元: 阿部智里「八咫烏シリーズ」ファンBOOK 発売決定!

物語のジャンル

この物語シリーズはどのようなジャンルの物語ですか?

和風ファンタージージャンルの物語です。

先月、八咫烏シリーズの第二部の最新刊『追憶の烏』が刊行され、発売日に買ってきて読みました。

この物語シリーズは、和風ファンタージージャンルの物語で、八咫烏という人間型に転身する烏の種族の物語シリーズなのですが、第二部の始まりである前巻は現代の人間が主役となって始まる物語となっていて次はどうなるのか?

と期待していたら、いきなりまた八咫烏たちの物語に変わっていました。

このシリーズは、新しい巻を読むたびに前とは違うタイプの物語となっているのが魅力なので、それは意外でも何でもなく、今回はこうきたか、という楽しみともなっています。

そうして、読んでいくとシリーズ全体の物語が壮大に繋がっていく大河ドラマとなっているのです。

ただし、今回の物語展開は衝撃的で、この作者阿部智里さんの物語力の強さをあらためて感じさせられています。

帯に書かれている「戦慄の最新刊」通りの物語展開となっていて、本当に驚かされました。

たぶん、今回の物語の終わりから予想される次巻ではない物語が、次の巻ではまた展開されるのだろうと考えています。

★注意:基本詳細なあらすじやネタバレは書かない主義ですが、今回だけ重要なネタバレを一つ以下に書いてありますので、知りたくない方は読まないでください。

しかし今回なぜ、そんなに驚かされたのかというと、この物語のキーが金烏であるからです。

その金烏には凄い力があり、その金烏である若宮、奈月彦とその近習である雪哉が、第一部の物語の中では中心に存在しているシリーズとなっています。

しかし、真の金烏にはあるはずの過去の記憶が奈月彦にはなく、そのため力を全て発揮できないという悩みもあり・・・、という伏線があって物語が続いていく中でいつかはそれが解明され、その不思議な力が現れるのだろう、と読者はなんとなく思って(作者に思わされて?

)いるかと思うのです。

詳しくみる ⇒参照元: 追憶の烏・・・八咫烏シリーズ最新刊(ネタバレ少しあり)