左利きのエレンの最終回ネタバレ！原作漫画から結末まで徹底解説

2021年6月現在、ジャンプ+で連載されている『左利きのエレン』の柳一が死亡したことが確認されています。

本記事では柳一のプロフィールや死亡の経緯、その他の情報についてまとめています。

ネタバレに注意してお読みください。

柳の死因は自殺だと考えられている。

神谷は柳の死因を自殺だと思っており、山下は自殺と思っていないようです。

柳の死について、全ての謎を解き明かすほどの詳しい話はされておらず、「柳一、最後の日」にて解き明かされるのではないかと思われます。

また、光一が柳が死んだことに対して罪悪感を頂いている描写がありました。

光一は「自分が柳を孤独にした」と発言しています。

柳が死んだのは、光一がチームを抜けた後ということでしょう。

関西弁の細目で、『左利きのエレン』において珍しい悪の雰囲気を持つキャラクター。

専門学卒にコンプレックスを抱いているが、デザイナーとしての実力は超一流。

柳、神谷、寺田が御三家と言われており、クライアント含めて相手をねじ伏せる力があることから「難しい客には柳をつけろ」と言われている。

デザインの受賞は社内一多いほどの実力がある反面、部下を不眠不休で働かせ続ける点はまさに全く思いやりのない鬼上司で、上層部にはやり方が時代にそぐわないといわれていた。

名前の由来は「柳」→「卿」、「一」は光一との共通性を持たせたくて選んだそうです。

ほかに裏設定が第二部で明かされるかもしれないとのことなので楽しみですね。

主人公の朝倉光一は広告業界で自分の才能の限界に苦しむが、周りの天才たちとの比較や落ち込みながらも自らの道を進んでいく。

作家デビュー後、たったの1の目を出したことで自分の限界を知り、その姿に共感する。

作家の世界にも化け物みたいな天才が存在し、そのスタイルに驚く。

左利きのエレンにもキャラの濃い天才たちが登場する。

高校時代、全力でぶつかる光一に背中を押され、絵を描くことに目覚める。

山岸エレンを演じるのは、池田エライザさん。

池田エライザさんは、左ききのエレンをずっと追って読んでおり、登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けたとコメントしている。

池田エライザさんは左利きであり、作品に親近感を感じていると述べている。