ものまね芸人の面白さがわからない!? 松本人志がものまねタレントに苦言

JPは2018年12月1日より研音に所属しているものまねタレントである。

研音は俳優を主に所属させる事務所であり、JPの所属は初めてのものまねタレントであるという。

JPは浜田雅功（ダウンタウン）のものまねをレパートリーに持ち、ダウンタウンのものまねを初披露したこともある。

また、長瀬智也が指名した「会いたい芸人」にも選ばれ、メディアへの露出もあったが、仕事の増加には繋がらなかったという。

さらに、松本人志が新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の疑いで番組を欠席した際、JPが代役として指名され、番組でパロディコントを披露した。

19日放送のフジ「ワイドナショー」で、松本人志さんがものまね芸人に苦言を呈しました。

番組では、石原慎太郎元東京都知事のピンポンダッシュ事件を取り上げ、石原氏の自宅に対するイタズラについて話題になりました。

松本さんは、熱狂的なファンであることを理由に逃げることが多いと指摘し、この手法に対して否定的な意見を述べました。

この記事では、猿まね芸人が「ものまねはリスペクト」と言っているが、実際にはバカにしているという批判を受けていることが紹介されています。

批判の中には、「ものまねはリスペクト」と言って怒られないように予防線を張っている猿まね芸人は全部消えろという声もあります。

また、やしろ優の芦田愛菜の物真似についても触れられており、それが児童虐待レベルだと指摘されています。

このような批判に対しては、「まあ悪意が入ってないと面白くないからな」といった意見もあります。