愛子さまの「お相手候補」最有力は旧賀陽宮家次男 4才年上で早大卒、幼稚園から高校まで学習院【顔画像】

自民党は皇室問題に関する懇談会を開き、政府の有識者会議がまとめた報告書をもとに、皇族数の確保策を検討しています。

確保策の一つとして、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することと、旧宮家の男子が養子として皇族に復帰することが挙げられています。

愛子さまの“婿候補兄弟”とは、旧宮家の男子が養子として皇族に復帰することを指します。

しかし、この男系論者には父親と天皇陛下の関係に不安要素もあります。

池坊美佳さんは天皇家との交流があり、天皇陛下と雅子様の婚礼の際には宮中饗宴の儀に参加していました。

また、池坊美佳さんの祖父は池坊専永氏であり、祖母は元公明党所属衆議院議員の池坊保子氏です。

さらに、昭和天皇の后である香淳皇后は池坊保子様のいとこです。

愛子さまと池坊専宗さんは遠縁であり、お婿様候補としての顔合わせ以前に面識があるかもしれません。

池坊専宗さんは、生け花の師に選ばれた普通のおじいちゃんでありながら、驚くほど上手くならなかったという努力家です。

彼は野球が大好きで、2022年9月にはパ・リーグの始球式も務めました。

また、彼が愛子さまのお婿様候補に選ばれた理由については報道されていませんが、彼自身は家柄に甘えず、ハイスペックなイケメン且つ、哲学的でストイックな人物であることがわかります。

現在の皇統継承の順番でいくと、いずれすぐに天皇陛下になられる皇統の男子がいなくなってしまうため、旧宮家の中で現在2人の未婚の男子がいる賀陽家のお二人の男性が愛子さまの最筆頭のお婿さん候補になっていると報じられています。

賀陽宮家の第5代当主の賀陽正憲氏は、現在は外務省に出向している国家公務員であり、今上天皇と学習院初等科から大学までご学友であり、陛下からも信頼が厚いと言われています。

愛子天皇の擁立に向けて水面下で動きが出てきたという報道があります。

雅子皇后陛下は有識者会議の報告書が出た後、愛子さまのご結婚相手探しを始めたとのことです。

愛子さまのお婿さん候補の最筆頭は賀陽家の兄弟で、賀陽正憲氏の2人の息子さんが挙がっています。

賀陽正憲氏は今上陛下とのご学友で信頼も厚かったようですが、現在は疎遠になっているため、賀陽家との縁談は難しいと言われています。

愛子さまのお婿さんには国民からも祝福される良い人が現れることを願っています。

愛子さまが最近交流を深めている相手は、旧皇族で旧賀陽宮家の次男であるイケメンです。

彼らは共通の趣味や関心事を持ち、愛子さまよりも4歳年上です。

愛子さまは高校時代には強豪アーチェリー部に所属していました。

旧皇族とは、戦後に皇籍離脱し、民間人として生活することになった11宮家51人の皇族とその子孫を指し、旧賀陽宮家もその一部です。

現在、賀陽家は、当時の当主・恒憲王の三男・章憲氏の長男である正憲氏が継いでいます。

宮内庁サイドによるお相手の身辺調査が厳しくなることは、愛子さまの意思を尊重したいという陛下の意向に反する行為のように感じる方がいるかもしれませんが、愛子さま自身がそのことを承知したうえで、お相手を慎重に選ぶと思います。

愛子さまのお婿様候補として名前が上がった池坊専宗さんは、高学歴の華道家で写真家です。

現在、愛子さまとの面識は不明ですが、池坊専宗さんはメディアにも度々顔を出しており、柔らかな笑顔が印象的です。