【ナルト】次郎坊の秘密とは...？必殺技や声優も紹介...

初登場場面次郎坊は大蛇丸の手下の音の4人衆の1人として南門の次郎坊と名乗り、ナルトとの実力さを感じていたサスケの元に現れます。

そこで4人衆の総攻撃によって強さを示し、共に音隠れの里の大蛇丸の元へ行き、呪印の力を手に入れようと誘いました。

VS秋道チョウジ戦ナルトやチョウジ達を1度は押さえ込んだものの、チームプレーによって崩されてしまい、そこでチョウジが残って次郎坊と戦います。

超倍化の術で巨大化したチョウジを弾き飛ばしてしまう威力のあれ掌底技の昇撃掌などを使って優位に戦いました。

秋道一族秘伝の丸薬を使ったチョウジに驚くものの、呪印を使って第2形態となることでパワーアップした状態で対応しました。

しかし、それを上回る力のチョウジによって最後は破れてしまい、死亡します。

第4次忍界大戦音の4人衆と揃って、薬師カブトの穢土転生の術によって蘇りました。

木の葉のシカマル率いる即席チームに撃破された次郎坊は消滅してしまいました。

次郎坊の声優は三宅健太さんで、代表作には「瀬戸の花嫁」の瀬戸豪三郎や「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」のモハメド・アブドゥル、「僕のヒーローアカデミア」のオールマイトなどがあります。

次郎坊は過信して自分の方が強いと思い、チョウジの仲間やシカマルを見下して貶めてしまいます。

音の四人衆の土遁使いである次郎坊は、NARUTO（ナルト）のキャラクターであり、14歳で181㎝の大きな体格を持っている。

彼は常にお腹が空いていたため、敵のチャクラを吸い取って食事の代わりにしていた。

次郎坊は音の四人衆の中で一番の常識人であり、冷静沈着な性格を持っている。

彼は状態2に変化することができる土遁系忍術を使うことができる。

NARUTO（ナルト）は岸本斉史さんによって描かれた漫画であり、世界中で人気があり、アニメやテレビゲームとしても展開されている。

次郎坊は土遁・土陵団子と土遁・土陸返しという技を得意としています。

土遁・土陵団子は自分の身体よりも大きな岩を投げて攻撃する技であり、土遁・土陸返しは土を畳のように返して敵の攻撃を防ぐ技です。

彼はこれらの技を使いながら強烈な攻撃を放ち、冷静な戦いを展開することができます。

秋道チョウジとの戦いで活躍したキャラクターは次郎坊です。

彼は土遁系忍術を使用して敵を閉じ込め、仲間同士の団結による攻撃によって技を崩されました。

彼らは秋道チョウジに後を任せて先に進みました。

次郎坊は14歳にして大柄な体型で、相撲取りのような外見をしています。

彼は紫の回しのような物を身につけ、オレンジの髪にモヒカンとサイドに少し髪を残しています。

また、状態2になると更に力強い体となり、腕や顔にイボのようなものができ、髪も長く生えます。

彼はサスケ奪還チームの5人の中でチョウジを屑と呼びましたが、実は彼自身が仲間から足手纏い扱いをされていました。

多由也の口汚さについ乱暴な言葉遣いをするのでしばしば注意するものの、次郎坊の方も敵に対しては口が悪いことがあります。

自分の術には自信があるようで慢心がありました。

土遁でナルトとキバとネジとチョウジとシカマルを足止めした際には1人で5人共抑え切ることができると思い込んでいました。

次郎坊の能力敵のチャクラを吸い取ることができます。

土遁の忍術や破壊力のある体術による攻撃することができます。

特に土遁は強力で土遁結界・土牢堂無を使ってナルト達を閉じ込めた土遁の結界忍術を使い、足止めしました。

更に内部からの攻撃にとてつもなく頑丈でダメージを与えてもすぐに修復されるという強力な土遁でした。

他にも身の丈の数十倍以上のくらいの巨大な岩を投げる土遁・土陵団子や土を畳のように返し攻撃を防ぐ壁とする土留壁のような土遁・土陸返しという術を使いました。

体術では力強い張り手や掌底、膝蹴りなどを使います。

チョウジは自らの意思で次郎坊と戦い、強い意思を持っていました。

しかし、次郎坊は恐ろしく強く、相討ちでやっとという存在でした。

チョウジは口の悪い場面が目立ち、木の葉の下忍だからということで油断していました。

その結果、チョウジは次郎坊に敗北しました。

次郎坊は5人の敵を一気に始末しようとしていましたが、最終的に土遁系忍術を破られたことでポッチャリ系忍者である秋道チョウジと戦うことになります。

その際に放たれた名言は、「まぁ、影好きな陰気なヤローの下についてるようなカス共は苦労を感じる前にオレが殺してやるがな」というセリフです。

このセリフによってチョウジは彼の強さを知ることになりました。