山上徹也の母親の生い立ちと特定の宗教団体についての真相

2022年7月8日、安倍元首相が銃撃され亡くなった事件について、犯人の山上徹也容疑者の犯行動機に注目が集まっています。

報道によれば、山上容疑者は特定の宗教団体との対立が背景にあったとされています。

また、山上容疑者は当初は特定の宗教団体の幹部を狙っていたが、安倍元首相との関連があると報じられています。

この事件は突然起きた凶行であり、現在も詳しい動機や背景が明らかにされていません。

山上徹也の母親は統一教会に入信し、夫の生命保険金を合計6000万円献金しました。

その後も相続した土地を売却し、総額1億円もの大金を統一教会に献金していました。

山上家は御札が貼られた異常な光景であり、母親は熱心に進行し何週間も韓国に渡りました。

山上徹也容疑者は特定の宗教団体を恨んでおり、その団体と関係があるとされる安倍晋三元首相をターゲットに選んだ。

山上容疑者は警察の取り調べで「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相がこれとつながりがあると思い込んで犯行に及んだ」と供述している。

この供述により、安倍元首相が狙われた理由が明らかになった。

山上容疑者の母親と妹が入信した宗教団体に対して強い憎しみを持っていた理由は、山上容疑者が母親の宗教団体の分派に所属していたが脱会し、その後対立が生まれたためです。

山上容疑者の家族の名前や顔画像は特定されていません。

また、母親が所属する宗教団体は明らかにされていませんが、一部報道では統一教会との関連が指摘されています。

山上容疑者は安倍晋三氏を暗殺するという強い思い込みと恨みを持っていたとされています。

安倍晋三元首相銃撃事件から一年。

山上徹也の母親は旧統一教会に多額の献金をし、難病の長男にもまともな食事も食べさせることが出来ず、一家は崩壊しています。

山上徹也の母親の生い立ちには、壮絶な生い立ちがあり、宗教にここまで依存してしまう理由がわかりました。

1952年に島根県で生まれ、裕福な家庭に育ちましたが、弟の他界や結婚後の困難な生活などを経験し、統一教会への入信や自己破産などの苦難を乗り越えてきました。

東洋経済山上徹也の母親には男兄弟がいないことから夫は跡取りとして期待されていましたが、学者肌だった夫は現場仕事が肌に合わずアルコールに溺れていきました。

山上徹也の父親は過労から酒に溺れるようになり、毎日怒鳴り声が聞こえる異様な家庭環境でした。

そんな中、山上徹也の母親は宗教にのめり込みノイローゼになり、自殺の原因となりました。

山上徹也の母親は結婚後、実践倫理宏正会（朝起き会）という宗教に傾倒していましたが、子育てを放置して集会に出かけるため、家庭は壊れていきました。

山上容疑者の母方の祖父は建設会社を営んでおり、会社の横では焼肉店も経営していた。

事業は順調で商売上手だったが、容疑者の祖母が亡くなったことをきっかけに別の場所に引っ越した。

山上容疑者の母親は、息子が起こした事件について非常に落ち込み、周りに「申し訳ない」と話していました。

8月7日になって、母親は伯父の家を出ていき、大阪の支援者のところにいることを家族に電話で伝えました。

この支援者は、旧統一教会から母親に5000万円が返金された際の手続きを手伝った人物です。

母親は大阪に行く際、「謝罪会見を開きたい」と話していたと報じられています。

山上徹也容疑者の母親は、エリート大学を卒業後、宗教の道へ進んだ。

彼女は土壌細菌の研究に熱心であり、研究にのめり込むこともあったと言われている。

しかし、彼女の信仰心は山上徹也容疑者の事件後も変わらず、伯父の家にも経典を持参していたという。

彼女の開かれた会見がどのようなものになるのかはまだ分かっていないが、旧統一教会を擁護するようなものになるのではないかと危惧する声もある。

統一教会は文鮮明の妻の韓鶴子が主導し、サンクチュアリ教会は文鮮明と韓鶴子の息子の文亨進が始めた分派です。

両教団は敵対関係にあり、最近日本でもバトルしているようです。

山上徹也の母親は現在名古屋市で一人暮らしをしています。

彼女は統一教会の信者であり、統一教会への批判的な発言は一度もしていないと言われています。

山上徹也の母親の顔画像は公開されていませんが、彼女の後ろ姿が公開されています。

彼女の顔は確認できませんが、父親が一目惚れをして結婚に至ったということから、きれいな方なのだと思われます。

山上徹也の母親の名前や年齢などのプロフィールは詳しくはわかっていませんが、事件後のニュースで彼女の年齢が69歳と報じられていたことから、2023年現在は70歳になっているでしょう。

彼女の最終学歴は大阪市立大学であり、高校は県内の公立1位の高校を卒業しています。