藤原紀香と愛之助の馴れ初めに迫る...熱愛報道から結婚までの真相

2015年8月に交際を報告した片岡愛之助と藤原紀香は、2016年3月30日に京都の神社で結婚式を挙げた。

愛之助さんはプロポーズをしないまま結婚に至り、結婚記者会見では新婚旅行に行った時にロマンチックな感じでしてみたいと話している。

また、紀香さんの指に輝く３カラットの指輪は、愛之助さんが知人の宝石屋に頼み、自身でデザインしたもので、結婚式や披露宴については「年内に」と話している。

片岡愛之助さんと藤原紀香さんの結婚式が京都市北区の上賀茂神社で行われ、神社はユネスコの世界遺産に登録されている。

藤原紀香さんが手描き友禅の白無垢を着用し、片岡愛之助さんが黒紋付きの袴を着用していた。

結婚披露宴には約600人が出席し、推定2億円もの費用が掛かったと言われている。

2016年、片岡愛之助さんと藤原紀香さんの結婚に至るまでの馴れ初めが明かされた。

愛之助さんは2011年に紀香さんの主演舞台を観に行き、再会したのは3年後で役者友達として仲良くなった。

愛之助さんは当初結婚する意識はなかったが、2015年の熱愛・同棲報道をきっかけに気持ちに変化が起きた。

紀香さんも最初は友達としての印象だったが、徐々に愛情が芽生えていた。

片岡愛之助は歌舞伎役者として活躍し、俳優としても多くの作品に出演している。

２０１６年３月３０日に女優の藤原紀香と結婚した。

２人は２０１５年に共演したドラマで親しい間柄になり、その後交際が始まり、結婚に至った。

藤原紀香と片岡愛之助の馴れ初めについて調査したところ、東日本大震災後に藤原紀香が立ち上げたNPO法人に賛同したことがきっかけで知り合い、友人関係が始まった。

2人はお互いに関西出身で同じ年という共通点もあり、とても気が合うということが分かり、次第に仲良くなっていったという。

藤原紀香さんは愛之助さんの事を「同い年で関西出身でとても話やすい」と話しており、親しみやすい関係であることが伺える。

女優の藤原紀香さんと歌舞伎役者の片岡愛之助さんの馴れ初めから結婚までの経緯について紹介します。

2016年3月30日に結婚した2人は、藤原紀香さんにとって2度目の結婚となります。

藤原紀香さんと片岡愛之助さんの最初の出会いは、2011年に藤原紀香さんが主演を務めた舞台『マルグリット』に片岡愛之助さんが観劇しに訪れたことがきっかけでした。

2人は挨拶をする程度の距離感で、藤原紀香さんが当時行っていた赤十字の活動でも一緒になったといいます。

そして、2,3年後の片岡愛之助さんの舞台を藤原紀香さんが観に行き、再会を果たします。

この再会をきっかけに2人は食事に出かけるようになり、お芝居の話をしたりと役者仲間として、友人として良き関係を築いていきました。

結婚に至るまでの交流を通じて、2人の関係は深まりました。

片岡愛之助さんと藤原紀香さんの結婚について、愛情や家族への思いを綴ったブログが話題になっています。

結婚は新たな人生のスタートであり、喜びだけでなく伴侶の苦しみや痛みも受け入れ、分かち合うことが重要だと述べています。

また、結婚前の恋愛トラブルについても触れられており、２０１３年に熊切あさ美さんとの交際を宣言し、結婚の噂があったことが明らかになっています。

愛之助さんと紀香さんは結婚式で「愛香珀」と名付けられ、素敵な印象を与えた。

結婚生活では小さな揉め事があるものの、大きなケンカはないようで、紀香さんは夫婦ケンカが無くなったことを明かしている。

愛之助さんはゲームや片付けで注意されることがあるが、紀香さんは理解を示している。

片岡愛之助さんと藤原紀香さんの結婚指輪には同じ言葉が刻まれており、挙式の日に初めて渡された。

結婚披露宴は2016年9月23日に京都の賀茂別雷神社で挙式を済ませ、9月28日に帝国ホテルで行われた。

ウエディングケーキは6段になっており、家紋であるイチョウをあしらったものだった。

引き出物は5種類で、特注のものが含まれていた。

現在、片岡愛之助さんと藤原紀香さんには子供はいないが、結婚記者会見の際に子供についての意向を述べていた。