ローソンおにぎりランキング！コンビニ別人気商品を徹底比較

ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンのおにぎりを比較した結果、ツナおにぎりと鮭おにぎりの美味しさを評価しました。

鮭おにぎりでは、具材の鮭についてセブンイレブンが一番美味しいと感じられ、その理由としては鮭の身の大きさや風味が際立っていることが挙げられます。

一方、ローソンはご飯と具材の鮭のバランスが良く、ファミリーマートは鮭フレークが入っている感じで具材のレベルが違うと評価されました。

2018年に期間限定でローソンが発売した悪魔のおにぎりが大ヒットし、今や定番化している。

コンビニ研究家やおにぎり協会の代表理事、寿司店の大将などがそれぞれの視点からおにぎりの味や特徴を語っている。

具以外にご飯のふっくら感やのりの高級感など微妙な差があり、セブン、ファミマ、後楽寿司のそれぞれのおにぎりについて異なる評価がある。

「悪魔のおにぎり」という名前のおにぎりは、白出汁で炊いたご飯に天かす、あおさ、天つゆを混ぜ込んで握ったものであり、その悪魔的なおいしさが名前の由来となっています。

2019年4月10日時点で累計販売数が2,900万個を突破し、第2フレーバーとして「悪魔のおにぎり（四川風担々麺味）」なども発売されています。

また、ローソンは2019年の注力ポイントとして「金しゃりシリーズ」を挙げ、このシリーズは厳選した国産米を配合して作られており、粒立ちが良くふんわりとした食感が特徴となっています。

ローソンのおにぎりの人気ランキングは、「手巻おにぎり　シーチキンマヨネーズ」が1位、「手巻おにぎり　焼鮭ほぐし」が2位、「金しゃりおにぎり　焼さけハラミ」が3位でした。

調査対象のコンビニ全社で「ツナマヨ」系と「しゃけ」系おにぎりが人気であり、定番おにぎりの品質向上に向けた動きが高まっています。