ワンピースの世界地図を徹底解説！！ラフテルの謎はない...？

麦わらの一味の夢が叶うルフィの夢＝海賊王ゾロの夢＝世界一の剣豪サンジの夢＝サンジは世界中の魚が住む海、オールブルーを見つけることナミの夢=自分の目で見た海図を書くウソップ=勇敢な海の戦士チョッパー＝ルフィの役に立つ怪物ロビン＝空白の100年の解明フランキー＝世界を一周できる船を作り船大工として乗船する。

注目すべきはサンジの夢。

本来の世界では海が一つだったと仮説を立てると、その海こそ「オールブルー」になるのです。

その根拠についてはこちらの記事で解説しています。

関連記事登場から時間が経ってもファンから愛されるクジラのラブーン。

双子岬の灯台で、レッドラインの壁に頭を打ち続けていたシーンは印象的でしたね。

ルフィのアイディアでその自傷行為を止めることができましたが、ラブーンはなぜ壁に頭を打ち付け[…]正確には地図があって、更に分断された世界を一つにして初めて叶う夢です。

レッドラインをなくせば全てが一つの海になりますし物語のエンディングにはもってこいじゃないでしょうか。

ルフィーやその仲間たちはラフテルで『失われた100年=本来のあるべき世界の姿』を知り、今の世界をねじ曲げた世界政府と戦い本来の世界に戻す最終決戦へと向かうと考えられます。

海軍やその他の海賊とルフィーたちが協力するためには、絶対悪＝世界政府という構図ができないと物語を締めくくれません。

疑問点『悪魔の実』の謎そもそも海軍はなぜワンピースを狙わないんですかね。

奪われるのであれば防衛手段をとるのが普通ですがたどり着けない理由があるんですかね？

『カナヅチ』ではたどり着けないとか？

そもそも悪魔の実を食べるとあんなに強い力が得られるのにその代償がカナヅチってバランス悪いですよね…。

大海賊時代を元にした大人気アニメ『ワンピース』は麦わらのルフィ率いる麦わらの一味の航海が描かれています。

そんな『ワンピース』の世界地図について気になる方も多いのではないでしょうか？

ワンピースの世界はとても広大で、麦わらの一味の航海は東の海「イーストブルー」から始まり、「リバースマウンテン」を超え、「グランドライン」、「新世界」へとたどり着きました。

その道のりは長く、46か所もの島を経由していますが、その中でも世界地図の基本的な部分を紹介します。

ワンピースの世界地図→東の海(イーストブルー)、西の海(ウエストブルー)、南の海(サウスブルー)、北の海(ノースブルー)詳しく見ていきましょう。

ワンピースの惑星は地球と同じく、形は球体です。

「レッドライン」とは惑星を１周する大陸のことを指します。

レッドラインは「赤い土の大陸」とも呼ばれ、高い壁が惑星を縦断しているのです。

レッドラインの壁上の世界は謎に包まれたままで「空白の100年」にも関係しているのではないかと考察が飛び交っています。

ワンピースの惑星にあるレッドラインと垂直に交わった海のことを「グランドライン」と呼びます。

「偉大（いだい）なる航路（こうろ）」とも呼ばれ、こちらも惑星をぐるりと1周、横断しています。

グランドラインは「カームベルト」と呼ばれる、海のかいじゅうたちのすむ海に挟まれているのです。

そのためグランドラインに入るには「リバースマウンテン」と呼ばれる山を越えて進むしかありません。

ルフィたちもこのリバースマウンテンを経由してグランドライン入りを果たしました。

そして惑星を半周することでグランドラインはもう一度レッドラインとぶつかります。

本編では魚人島の場面です。

そしてその先のグランドライン後半の海は「新世界」と呼ばれています。

ワンピースの惑星を縦断する赤い土の大陸、レッドラインと垂直に交差するグランドラインという海は惑星をきれいに4つの海に分けています。

それぞれの方角の名前がついています。

ワンピースの世界地図は、世界を一つにつなぐ可能性を秘めている。

ロジャーは世界政府の陰謀に気づき、本来の姿に戻すためのミッションを次の世代に残した。

しかし、自らの病のため時間がなく、公開処刑を通じてメッセージを残すことで大航海時代を始めた可能性も考えられる。

ワンピースの最終目的地であるラフテルについて、その存在やロードポーネグリフについての情報が明らかになってきた。

これまでの伏線や物語の展開から、ラフテルへの道のりやその重要性が浮かび上がってくる。

ワンピースの正体についての謎が解けるかもしれない新説。

ワンピースは実体のあるモノであり、それは世界地図であるという驚くべき説が提示されている。

過去の尾田先生の発言からも裏付けられており、物語の核としてのワンピースの意味が明らかになる可能性がある。

世界政府の中心地である聖地マリージョアは、天竜人と五老星が住む聖域であり、最近ではアラバスタ王国の王であるコブラ王の殺害とビビ王女の失踪が報道されている。

これらの事件には革命軍の参謀総長である「サボ」が関与しているとされているが、真相は明らかになっていない。

マリージョアはレッドラインの上に位置し、天竜人以外の立ち入りが許されない厳重な警備が敷かれている。

また、マリージョアは世界会議（レヴェリー）が行われる場所でもあり、未だに明かされていない謎が残されている。

世界に4つ存在すると言われる「ロードポーネグリフ」に記された「4つの地点」を結んだ中心にラフテルがあるということになります。

4つの「ロードポーネグリフ」の在り処「ラフテル」の意味は「Laugh Tale＝笑い話」さらに、ワノ国編では「ラフテル」の綴りも明かされました。

ラフテル＝「Laugh Tale」「笑い話」を意味する「Laugh Tale」という名は、ラフテルで「ひとつなぎの大秘宝」を見つけたロジャーが名付けたことが判明しました。

最後の島「ラフテル」とは最後の島ラフテルへ導く「水先星島（ロードスター島）」とはログの終着点「水先星島（ロードスター島）」ここで、ラフテルの一つ手前の島である「水先星島（ロードスター島）」についても振り返っておきます。

ワノ国過去編で「ロードスター島」とはログポースの最終地点であると明かされましたが、ログポースの最終地点についてはゾウ編でイヌアラシが次のように説明しています。

イヌアラシ「本来ならばーその”記録（ログ）”の終着点で初めて気づくのだ”歴史の本文”と”古代文字”の『謎』に…!!! －それを生み出した文明と見えぬ最後の島『ラフテル』の存在に!!」イヌアラシの言う「ログの終着点」に関する発言と、先ほど引用したロジャーの発言から「ロードスター島」とは次のような島であると考えられます。

ロードスター島とはこれらワンピース本編に描かれた内容をもとに最後の島「ラフテル」と「ロードスター島」について考察します。

ジャヤ島「笑う町」モックタウンがラフテルの最大の伏線！

ラフテル＝「笑い話」と「笑う町」モックタウンここまで、最後の島「ラフテル」について見てきましたが、これに非常によく似た場所があります。

麦わらの一味が空島に行く直前に訪れたジャヤ島にある「嘲りの街 モックタウン」です。

「そこは夢を見ない無法者達が集まる政府介せぬ無法地帯ー人が傷つけ合い 歌い 笑う町ーそこは嘲りの町ー『モックタウン』」「嘲りの街」の「嘲り」とは他人を馬鹿にして笑うことを意味します。

ラフテルの「laugh」とは違い、嘲笑を意味する「mock」が使われていますが、モックタウンは「笑う町」と呼ばれていました。

このことから、「モックタウン」が「ラフテル」を暗示していると以前の記事でも考察しています。

海賊たちの最終目的地であるラフテルは、ワンピースのある島として伝えられている。

その名前の由来はロジャー自身によるものであり、彼が莫大な財宝を見て笑ったことから「Laugh Tale」と名付けられた。

ラフテルに向かうためには、ロードポーネグリフやロードスター島の道しるべが重要である。

また、新世界編は麦わらの一味の新たな冒険が始まる場所であり、世界地図にはまだ明かされていない場所も多く存在する。