ワンピース：緑牛の強さとモリモリの実の能力はどれくらい？考察と比較

ワノ国で雷ぞうとの戦闘中に使用された緑牛の技「防火林」は、緑牛の能力が森や植物を操ることから火に弱いと予想した雷ぞうが火遁を繰り出すも、これを楽々ガードする性能を持っています。

防火林は攻撃する際ではなく、敵の攻撃をガードする際に活躍する技となっています。

海軍大将 緑牛（アラマキ）の能力はモリモリの実で、自然そのものの能力です。

彼の能力はモリモリの実で、海に並ぶ命の生みの親、自然そのものの能力です。

海軍大将の強さに加えて、自然系最強クラスの能力を持っている。

モリモリの実の能力としては、水だけで生きていける（3年は何も食べてない）、地面から木、草、花を咲かせることが出来る、植物を自在に操り、相手を捕らえることが出来るなどがある。

ワンピースのキャラクター、緑牛の本名が「アラマキ」であることが明らかになりました。

この名前には、時代劇の主人公「荒牧源内」からの影響があるようで、緑牛のデザインにもその影響が見られます。

さらに、海軍大将たちのモデルとなった俳優たちも同じ時代劇に登場しており、緑牛のキャラクターには緻密な背景があることが分かります。

植物には恐らく？

効きそうです。

氷タイプのヒエヒエの実やユキユキの実は、能力者相手を凍らせることができます。

極度の寒さでは植物の成長を止め、活動を停止させることができます。

ポケモンで言えば氷タイプの技は、草タイプや地面タイプには効果抜群なのですが、ワンピースの世界ではどうなるんでしょうかね。

バラバラの実の能力者モリモリの実の能力は植物を使った打撃や、ツタを使って捕らえることができる能力です。

バギーのバラバラの実は意外と緑牛にとって天敵かも知れません。

ONE PIECE1053話では、緑牛のモリモリの実について詳細に描写されています。

この能力は自然の要素を利用し、敵の水分を吸収することができる。

また、緑牛の全身が植物状態になっており、数年間食事を摂らずに生き延びているとされるが、実際には水分を補給していることが明らかになっている。

さらに、緑牛は炎に弱い弱点を持っているが、周囲から水分を大量に集めることである程度はカバーできる可能性が示唆されている。

緑牛は「海と並ぶ生命の生みの親、自然そのもの」と発言し、モリモリの実の能力を持つ。

植物に関連する能力を持ち、火や雪が弱点。

2年後の新海軍大将として登場し、革命軍幹部との激突もあった。

新海軍大将「緑牛（アラマキ）」はワノ国編の最後に登場し、読者の間で強さについて議論が起きている。

作中では弱そうな印象を受けるシーンが多いが、実力は強いと考えられる。

悪魔の実の能力者であり、植物を使って戦闘していたが、まだまだ力を隠していると思われる。

今後の戦闘シーンが楽しみである。

新たに登場した海軍大将、”緑牛”はワノ国に乗り込んできました。

彼はマリンフォード頂上戦争後に就任した新海軍大将の一人であり、元民間人であるため生え抜きの海軍兵士ではありません。

また、彼の悪魔の実は超人系チギュチギュの実であることが確定しており、その強さは藤虎と共に「折り紙つきの化け物」と言われています。