エクアドル哲夫の語録とは...？新婚旅行中の悲劇エク哲事件の真相と妻のその後に迫る

2013年の年末、南米エクアドルで起きたエク哲事件。

エクアドル哲夫と呼ばれる人物の生い立ちから事件の詳細までをまとめました。

エリートな生い立ちやリア充な人生を送っていた彼がなぜバッシングを受けることになったのか、その理由を探ります。

2013年末、エクアドルで新婚旅行中の人見哲生さんが亡くなり、嫁の真梨子さんも重傷を負った事件が起こりました。

事件の概要とその後、2chのなんJで注目された人見哲夫さんの名言・語録、そして「エクアドル哲夫」「エク哲」という言葉の理由を総まとめしました。

2013年末にエクアドルの最大都市・グアヤキルで、新婚旅行中だった人見哲生さんと真梨子さんがタクシー乗車中に、カルロス・カンポサノ服役囚が率いる強盗団に襲われ、銃撃を受けて人見哲生さんが死亡、真梨子さんが重傷を負いました。

人見哲生さんと真梨子さんはガラパゴス諸島に向かうためにグアヤキルに滞在していたと見られています。

2年以上に渡る裁判の結果、カルロス・カンポサノ服役囚には禁錮35年が言い渡されました。

人見哲夫さんはTwitterで強気な意識高い系のツイートを繰り返しており、海外経験豊富な姿勢が疎まれる一方で、独特な発言が「エク哲学」としてネット上で半ば伝説的に取り上げられている。