七つの大罪の魅力的なキャラクターを一挙紹介！作品情報やあらすじも解説

＜七つの大罪＞のメンバーを紹介します。

ディアンヌは蛇の獣の印を持つ巨人族の少女で、通称は＜嫉妬の罪（サーペント・シン）＞。

15歳ほどの年齢でありながら、9メートルを超える巨大な体を持ち、怪力を誇ります。

また、バン、キング、ゴウセルとともに＜七つの大罪＞のメンバーとして活躍しています。

ハウザーはピンク色の髪が特徴で、ドレファスの甥であり、10年前に＜七つの大罪＞に殺害されたとされる先代聖騎士長のザラトラスの息子です。

まだ21歳の若さですが、その実力は騎士団長に次ぐほどです。

幼少期はメリオダスとも親交がありましたが、父を殺害された後は＜七つの大罪＞を仇として追っています。

ハウザーはドレファス派に所属する聖騎士の青年です。

大人気ファンタジーアクション漫画『七つの大罪』の正統続編、『黙示録の四騎士』の連載が開始された。

本記事では『七つの大罪』を盛り上げるメインキャラクターを解説していく。

まず、物語の主人公であるメリオダスについて解説する。

彼は七つの大罪団長の一人であり、その魔力は一国を滅ぼすほどの力を秘めている。

メリオダスはリオネス王国の聖騎士として国を護衛する役割を担っていたが、ドレファス・ヘンドリクセンの謀略によって失脚し、仲間たちと再会を求めて旅をする。

彼の性格は温和で、どこか抜けており憎めない性格の持ち主である。

また、彼を代表する技は全反撃(フルカウンター)であり、自身に向けられた攻撃を倍以上の威力を持って跳ね返す能力を持っている。

アニメ声優伊瀬茉莉也が演じるゼルドリスは、魔人王の息子であり、メリオダスの実の弟であり、敬神の戒禁を持ち、吸血鬼族の恋人ゲルダを救うために魔人王へ加担しています。

また、彼はメリオダスに対して敬い慕っており、メリオダスの魔人族への裏切りに対して激しい憎悪を抱いています。

戦闘能力も高く、自身の領域内に侵入した対象を神速のスピードで反応し切り伏せる全反応(フルリアクト)と、敵味方問わず周囲の生命体を引き寄せる凶星雲(オミノス・ネピュラ)を活用して戦闘を行います。

2012年から2020年まで連載された人気少年漫画『七つの大罪』は、作者鈴木央によるヒロイック・ファンタジー漫画であり、テレビアニメ化もされた。

物語は広大なブリタニアのなかでも一番の大国・リオネス王国を舞台に、リオネス王国第三王女のエリザベスが＜七つの大罪＞のメンバーに助けを求める旅に出るという展開で始まる。