大林組の建設現場での事故速報：鉄骨落下により2人死亡、状況は...

東京駅八重洲口の正面に位置する地上51階建てのビルの建設現場で起きた事故では、5人が落下し、2人が死亡しました。

また、3人が病院で治療を受けています。

建物の7階で行われていた工事現場で、クレーンでつるして取り付けていた鉄骨が崩れ、5人が3階まで転落した。

死亡者や負傷者が出た中、安全帯で繋がれた作業員も。

警視庁が安全確認し、原因究明に着手。

施工企業の大林組は事故に対し、「誠心誠意の対応」と「原因究明に全力」を表明。

2023年9月19日午前9時半ごろ、日本橋の建設現場で作業員4人が鉄骨とともに落下する事故が発生しました。

落下した作業員はいずれも意識不明の重体とのことです。

一部の作業員については、鉄骨の下敷きになっていたとの報道も※追記※２名の作業員の方が亡くなられたことが新たに判明しました。

ご冥福をお祈りいたします。

日本橋の建設現場で鉄骨が落下した事故のゼネコンは大林組であり、工事現場の場所や原因についても調査が行われています。

再開発現場で起きた悲劇。

２名の作業員が亡くなり、大きな騒ぎが起こっている。

目撃者の証言によると、雷のような音がしてドーンと音がしたという。

大手ゼネコンが工事を請け負っていたが、一体どこの会社だったのか。

現場の再開発については、施工は大林組・大成建設共同企業体だった。

大林組は、協力会社の自主的な安全衛生管理能力の向上をめざし、積極的に支援しています。

災防協東京支部の「職長安全衛生責任者講習会」や玉掛け作業時の災害防止を目的とした「玉掛け技能向上教育」など、安全衛生に関連する取り組みを行っています。

また、労働災害の状況や建設現場の技能者を含む統計データを示し、働きやすい職場を目指す建設業の働き方改革についても触れています。

さらに、お客様への理解を得るための説明や健康管理増進の取り組みについても言及しています。

建設現場での安全を最重要事項とする取り組みは、社外からも高い評価を受けています。