心臓3つを持つ伝説の番犬 ケルベロスの謎とは...?
Lauraと申します。ライターをしております。
ギリシャ神話の番犬
ケルベロスは太陽の光に驚いて吠え、飛び散った唾液から猛毒植物であるトリカブトが発生したという話も残っている。
太陽の光に驚いて吠え、猛毒植物を発生。
ケルベロスはギリシャ神話に登場する三つ首の番犬であり、その由来は地獄の番犬とされる。
ヘーラクレースがケルベロスを捕えて地上に連れ出した話や、竪琴の名手オルペウスがケルベロスを眠らせたエピソードなどが残されている。
また、ケルベロスは甘い物が大好きで、蜂蜜と芥子の粉を練って焼いた菓子を与えれば、それを食べている間に通過することができるという。
詳しくみる ⇒参照元: ケルベロス黒ひげの謎と力
黒ひげ海賊団の提督としての活動については?
海賊島「ハチノス」を拠点にし、巨大な組織となった。
マーシャル・D・ティーチは『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する主要キャラの1人で、主人公であるルフィの宿敵となる人物です。
身長は3mを超えており、腹も出ているためかなり大柄。
すきっ歯と黒いあご髭が特徴的で、「黒ひげ」の通り名で呼ばれています。
元々は白ひげ海賊団に所属していましたが、脱退して自らを船長とした黒ひげ海賊団を結成しました。
「ヤミヤミの実」と「グラグラの実」2つの能力を有しており、世界で唯一、悪魔の実の能力を複数所持する能力者です。
白ひげの死後、彼になり替わって四皇の1人に名を連ねるようになり、新世界編に入ってからは海賊島「ハチノス」を拠点にし、巨大な組織となった黒ひげ海賊団の「提督」を名乗っています。
【考察①】イヌイヌの実モデル“ケルベロス”説を検証!
何かと謎が多いティーチですが、その正体は「ケルべロスではないか」という説があります。
元々イヌイヌの実モデルケルベロスという悪魔の実を食べた能力者であり、そのため複数の能力を保有することが出来るという説です。
実際、ティーチにはケルベロスを連想される描写が多くあります。
まず挙げられるのは、黒ひげ海賊団の海賊旗に3つのドクロが描かれている点。
船長格が3人いたり、3人で結成されているなら理解できますが、黒ひげ海賊団の船長はティーチ1人で、結成当初からメンバーは5人。
こうなると海賊旗はティーチ自身を表している可能性が高く、3つの頭をもつケルベロスを暗示していると考えられます。
詳しくみる ⇒参照元: 黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)の正体は?ケルベロス説や ...