囲碁棋士井山裕太の年収事情と驚きの歴代賞金額、そして元妻との離婚理由について

囲碁棋士の井山裕太さんが2度目の出演をされます。

プロフェッショナルでは5年前に密着をしていますが、今回も現在の井山さんに密着するようです。

今年史上最年少10歳でプロ棋士となる天才囲碁少女、仲邑菫(なかむらすみれ)さんが憧れている方としてもおなじみです＾＾2018年には国民栄誉賞を受賞されたり様々な偉業を成し遂げてきているお方です。

囲碁棋士としては超破格な年収を誇る井山裕太。

彼は日本だけでなく世界でも活躍し、数々の棋戦で優勝してきた。

2016年には7つのタイトルを達成し、2015年には史上最高の1億7212万円の賞金を獲得。

そのほとんどはタイトル戦の賞金によるもので、平均年収の1000万円と比較すると驚異的な額だ。

井山裕太は、小学1年生の時に石井邦生九段に弟子入りし、2年生の時には全日本こども囲碁大会で優勝しました。

その後、中学1年生の時に早くもプロになり、東大阪市立孔舎衙中学校を卒業していますが、高校や大学には行っていません。

23歳の時には将棋の女流二段・室田伊緒と結婚しました。

井山裕太が2015年に離婚を決めた年は、タイトル戦で7冠王を達成し、過去最高の賞金総額を記録するなど、多忙な1年でした。

彼の独創的な思考と自らの道を切り開く姿勢は、囲碁の勝負にも表れています。