マツコと有名バイヤー本田大助の新たな未来計画〜発掘された秘密とは！！？

北海道専任バイヤーの本田大助は、15年以上札幌に住み、物産展で現地の美味なるモノを全国に紹介してきた。

彼は食べて食べて食べまくって研ぎ澄まされたグルメな舌と飽くなき好奇心、そして研究心を持ち、コロナ禍でもオンラインで「北海道物産展」を成功させた。

彼の熱意は、道の未来と物産展の可能性にまで及んでいる。

本田バイヤーは、北海道中を駆け巡り、美味しいモノを探す“北のグルメハンター”として知られており、地域や生産者、メーカー、加工業者たちと協力し、新商品を生み出している。

彼は価格よりも味や質を重視するお客様に焦点を当て、交渉において価格よりも品質や味の向上を求める姿勢を貫いている。

また、地域に密着した取り組みから、お客様の要望に応えるために物産展でしか味わえない商品を提供することにも力を入れている。

彼の熱意と専門知識は、北海道物産展の成功に大きく貢献している。

松坂屋上野店はコロナ禍でリアルな物産展が休止される中、8月にWEB上で「オンライン de 北海道物産展」を開催しました。

物産展を開催したきっかけは、コロナ禍で給食が止まり、自然の産物が日々できてくる中、それらを活用し、家で味わえるようにWEBでの物産展を企画したことです。

他店のオンライン物産展との違いは、よりおいしさにこだわり、リアルな味を自宅で再現できる商品を提供しています。

さらに、本田大助の北海道物産展はeコマースでも実現し、お客様が北海道の味を求められる中、商品自体のプロデュースに力を入れています。